主な仕様をまとめてみました。

基本的にノートPCとして考えていたので、タッチディスプレイは必要なかったのですが、やっぱりあると便利ですね。

しっかり Officeで作業を行いたいとなると、ディスプレイサイズは 13インチが欲しいです。

しかしこのディスプレイサイズだと薄型と言えど 1.67Kgになってしまいました。

もう少し軽いと外へ持ちだしたくなるんだけどなぁ（持ちだす用事も無いけど）。

とりあえず Windows エクスペリエンスを測ってみました（WEBmarksにて表示）。

ゲームをしないのなら余裕です(^^

内蔵のSSDを計測してみると

めちゃくちゃ速いわけでは無いですが、こちらも当分遅いと感じずに済みそうです。

そしてカードリーダーも内蔵されているので、私の持っている一番速い SDカードを計測してみました。

ここに落とし穴がありました．．．

上記の SDカードを USB3.0接続のカードリーダーで計測すると Read 約90MB/s、Write 約60MB/s出ます。

SDカード利用時は、内蔵のモノを使わず USB3.0用のカードリーダーを使うことにします。

フタを閉じた時の厚さが約19.4mmありますが、

液晶だけの厚さを計測してみると

5mmしかなく、なんだかワクワクしちゃいます(^^

右側面

右側面の奥側（画像右側）にはパッシブスタイラス（タッチペン）が内蔵されています。

感圧式では無くただのタッチペンでお世辞にも使い易いとは言えませんが、別途タッチペンを持ち歩かなくて良いのはありがたいです。

左側面

奥側の USBポート（画像左側）は電源供給機能付きポートとなっており、PCの電源が入っていない時でも電源を供給出来ます。

DELLの DCポートのサイズは、外径7.5mm 内径5mmのモノが一般的なようですが、最近の薄型ノートPCは XPS等も含め 外径4.5mm 内径3.0mmとなっているようです。

正面

右端に電源ランプがあります。
こちらは充電中のみ点灯する様です。

背面

ACアダプタはミッキータイプで、結構コンパクトです。

ディスプレイが 360度開閉する事で、4つのスタイルで使用する事が出来ます。

　
ノートパソコン　　　　　　　スタンドモード

　
テントモード　　　　　　　タブレットモード

液晶が 180度以上開くとキーボード入力は受けつけないようになり、Windowsではタブレットモードにするか確認メッセージが表示されます（設定により変わります）。

タブレットモードにした時にキーボードが出っ張ってしまうのか気になっていましたが、

キーボード部は周りより少し沈んで周囲に縁があるので、平らな面に置いた時にキーボードは面に触れません。

しかしこれではフタを閉じた時に縁が液晶にぶつかってしまいそうですが、

液晶の周りにも縁が盛り上がっており、液晶を閉じた時に触れないようになっています。

もっとも液晶面が 13インチあり薄いので、閉じた時に上から圧をかけてしまうとキーボードの縁の跡が若干液晶面に付いています。

本機でゲームでもしようとしない限り、当分ストレスなく使えそうです(^^

もっとも基本的に自宅勤務で事務室にいる事が多く、普段はデスクトップPCを使用しているのでどうしても使用頻度が低いです。

来年から外に PCを持ちだす事が多くなりそうで本品を使おうかとも思っていたのですが、外に持ち出すのは極力軽くしたく新たに PCを購入してしまったので

相変わらず使用頻度の低い PCとなってしまっています(^^;;;