長男が中華製のワイヤレスイヤホン持っていたので負けじと私も買いましたw
とはいってもこの手は初めてでして何を買ってよいのか分からない。値段もピンキリ。
よさそうな物は私の粗末な耳だと高額すぎまする。
出しても2万程度の物で良いかな?と探していた所、プラントロニクスのイヤホンを発見。
ヘッドセットでも使っているし、接続の良さ・聴き取り易さや音質的にも納得しているので、絞り込んでいた他の物を払いのけこちらをポチリました。予算も想定以下で問題なし。
余りにも知られていないプラントロニクスという名前ですがアメリカの音響メーカーです。
月面着陸したアームストロング船長が地球との交信で使った機器がプラントロニクス社だったとか。
それだけNASAやアメリカで通信分野では信頼されるメーカーの1つと思われます。
製品名にボイジャーとかディスカバリーとかあるんですけど間違いなくその名残でしょうね。
BackBeat PRO 5100(メーカー引用)
BackBeat PRO 5100 は、パワフルなステレオサウンドと洗練された軽量・コンタクトデザインのプレミアムレベルの機能を備えています。
BackBeat PRO 5100 は、コミュニケーションとエンターテイメント向けに設計されているため、4つのノイズキャンセルマイク、バックグラウンドノイズを除去する独自のWindSmartテクノロジー、ノイズ隔離イヤーチップを備え、最大音楽再生時間は最大約6時間半、専用充電ケースを使用することで連続使用時間が約19時間半の音楽再生を実現します。
また、BackBeatアプリは、ユーザーエクスペンスを高める様々なカスタマイズを提供します。
BackBeat PRO 5100 の特徴
・超軽量で革新的なワイヤレスデザイン
人間工学に基づいて作られたなめらかな曲線と光沢のあるメタリックなデザインを採用、長時間の使用でも高い快適性を実現します。
・雑音や風切り音を強力にシャットアウト
4つのノイズキャンセルマイクとWindSmartテクノロジーを備え高品質な通話を実現します。
・没入感あふれる高音質
パワフルなφ5.8 mm ドライバーを採用し、プラントロニクス(Poly)ならではのノイズキャンセリング機能による没入感のある上質なサウンドを実現します。
・撥水加工とIPX4準拠の防水性
撥水加工とIPX4の保護等級を備えているため、汗、湿気や突然の雨などの生活防水に対応しています。*完全防水ではありません
・最大約 19.5 時間の音楽再生時間を実現
フル充電されたヘッドセットは、最大約6.5時間の音楽再生時間を実現し、さらにフル充電された専用充電ケースを使用することで、音楽再生時間が最大約 19.5 時間まで延ばすことができます。
◎スペック
- 通信方式: Bluetooth v5.0(下位互換有)
連続通話時間: 最大約 4 時間
音楽再生時間: 最大約 6.5 時間
連続待受時間: 最大約 10 日間
充電時間: 充電ゼロの状態からフル充電まで約 2 時間
ヘッドセット重量: 5.8g(1つのイヤーバッド)
専用充電ケース重量: 38.6g(イヤーパッドの重量は含まず)
通信距離: 最大約 10m
主な機能: 電源オン/オフ、音量調節、着信応答/通話終了、音楽試聴時の曲のスキップ機能と My Tap 機能
スピーカードライバー口径: 5.8mm
周波数特性: 20 - 20,000 Hz
感度: 94 dBSPL
全高調波歪: <3%
対応コーデック: SBC
対応プロファイル: アドバンスト・オーディオ・ディストリビューション・プロファイル(A2DP 1.3.1)、オーディオ/ビデオ・リモート・コントロール・プロファイル(AVRCP 1.6)、ハンズフリープロファイル(HFP 1.7)*お使いの機種、または携帯電話のサービスがこれらの機能に対応している必要があります。
■付属品
ヘッドセット本体
充電機能付き専用ケース
micro-USB ケーブル
専用イヤーチップ(S、M、L)※M サイズはヘッドセット本体に装着済み
保証書
取扱説明書
何故底面に・・・
外箱から引っ張り出すと二重底になっていました。そういやiPhoneも同じ包装ですよね。
充電ケースと、大中小サイズのイヤピース。USB-microUSBの充電用ケーブル。
そのほかは取説類だけです。字が小さすぎて読めませんんん・・・・
本体の入っている充電ケース。
プラントニクスのロゴ入り。
底面にはUSBの充電差し込み口。
タイプCでなく未だにmicroUSBというがちょっと古さを感じます。残念。
しかもなんで底面なのか。
側面のボタンを押すと、ぱかっと蓋が開いて本体が顔を出します。
中サイズのイヤピースもついている。(予備のピースは大きいのと小さいのって事ですね)
本体を出してみると思った以上に小さかった。無くしそうですが皆さん無くさないんですかね?
と思っていたら、スマホで探すことが出来る模様です。音が発せられ場所を教えてくれるとか。
予備のイヤピース入れ。小サイズと大サイズが収納されていました。
剥がしたら終わりかと思っていたら何度でも貼れる仕様。しっかり保管出来るので安心できます。
形状から専用のイヤピースなので汎用品は使えないですね。
音楽を聴きながら自分にあったイヤピースを選んで、私は大サイズとしました。小さいと音がスカスカなのでしっかり密着させることにしました。
充電ケーブルを刺してみると本体2つとケース中央部分から充電レベルをLEDで知らせてくれます。
点滅や白→赤色にもなったりします。
素人耳には十分。
まずは機能ですが、今どきのイヤホンってすごいんですね。ケースから取り出すと電源入って接続するし、ケースへ戻すと電源(接続)オフする便利な機能。しかも音声付。
ケースへ戻さずに耳から外すと一時停止。耳につけると一時停止解除とか。何でわかるの?
イヤホンのPLTと書かれている部分は左右ともボタンになっていて、すぐには覚えられない機能満載。ペアリング設定、ボリューム、音楽聞いてても電話がかかってきたときの音声通話切替。スマホアプリで操作方法の変更も出来るんです。一度には覚えられないので標準のままの設定で使っています。
接続方法は、ケースから先に出して電源の入った方Aで相手機器とペアリングし、その後もう片方BがAのイヤホンとペアリングします。この場合、Aのイヤホンが中継役になりバッテリーの消耗がBより若干早いとか。なのでたまにBから接続してBを中継役にするとバッテリー消耗のバランスがとれるそうです。ちなみに片方だけでもモノラル音声で使えます。
他のワイヤレスイヤホンがどんな機能なのか分かりませんが、なんかすごい事になっている事に驚きです。
肝心な音質は、聞きやすい。自然な音。ボリューム上げても痛くならない。一番小さいイヤーピースでは音が漏れるのかスカスカで安物っぽい音でしたが大きいサイズにしてしっかり耳を塞ぐと流石というしかないです。iPhoneでしか聞いていないけど、ヘッドフォン使うより手軽に使えるのでPCでも聞けるようにしようかな。
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購入金額
14,987円
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購入日
2020年08月13日
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購入場所
Amazon
まこりんさん
2020/09/01
それにスマホ側からイヤホン探せるのもいい。
俺が買った激安機とは違うな
kaerkiさん
2020/09/01
ねー、どういう仕掛けなのか分かりませんが
スマホ用ジンバルも水平保つ機能があるので
そういったアルゴリズムみたいな物があるのでしょうね。
昔は高価だったかもしれないけれど
ジンバルやドローンなどの急激な成長に伴い
小型化高性能+低価格化になってきたのでしょうか。
まこりんさん
2020/09/01
その機種も耳から外すと一時停止するそうな。何か検知するのがあるんでしょうねぇ。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1273784.html
kaerkiさん
2020/09/01
そうでした。帰宅して試したら、どうも私間違っていたようです。
・ケースの出し入れで電源(接続)ON/OFF
・耳から外すと一時停止、付けると一時停止解除 な模様です。
一部訂正しておきまする。