アテックス ATEX モノルルド ウェアラブル クール& ホット AX-KXL6200 ZIGSOW です。
特別企画「ZIGSOWレビューを読もうキャンペーン」で当選しました。
今まで色々なものに応募しましたが、こう言う経験は初めてです。
(子供の頃は良くクジに当たりましたが、大人になってからはさっぱり。宝くじさえも当たった事がありません)
また、普段なら買おうと思っていても「高価だから」と諦めてしまうと思います。
「色」は「ブラック」と「ホワイト」があり、「ホワイト」が送られて来ました。
「ホワイト」は軽く感じられ、涼しささえも感じられます。
ペルチェ素子(熱電冷却機能)を搭載。冷/温を風ゼロで簡単に切替
ペルチェ素子(電熱冷却機能)を搭載した、風ゼロの温冷テクノロジー。
暑い時も寒い時も切替えて一年を通して使う事が出来ます。
本機の場合、風を首に当てて冷やす「ハンディ扇風機」ではありません。
直接素子が冷えたり温まったりして首回りを効率良く冷やす「クーラー」(兼温熱機)なのです。
「音」もしないし、「髪の毛を巻き込む」などのトラブルも皆無です。
大手通販サイトのレビューにも、「風量が足りない」などと「ピントの外れたレビュー」を良く見掛けます。
冷/温を素早く切りかえ
クール(約20℃)からホット(約40℃)の切替をわずか約50秒で切り替えが可能です。
直接伝わる 冷たさ&温かさ。すぐに快適な温度へ
首筋に直接あてることで、冷たさ&暖かさをすぐに実感。
夏はクールモード、冬はホットモードでいつでもどこでも快適に過ごせます。
簡単ワンボタン操作
「電源OFF」の状態で、1プッシュ(2秒間の長押し)で「クールモード」、その後、1プッシュ(2秒間の長押し)で「ホットモード」、さらに1プッシュ(2秒間の長押し)で「電源OFF」と切り替ります。
USB充電
リチウムイオン充電池式です。
充電時間は5時間。
(これは、付属品ではありません)
パソコンのUSB3.0ポート以外にも、「AC電源フダプター」や「モバイル電源」も使えますが、「定格」に注意して下さい。
定格出力が電圧5Vで、電流は500mA以上の物が必要です。
連続使用時間は1.5時間です。
自動オフタイマー
約15分で自動停止する、安心・安全設計です。
安全性を重視しているので、自動停止を「OFF」にする事は出来ません。
引き続いて使用する場合にはスイッチを「ON」にして下さい。
パッケージ
(左がブラック用、右がホワイト用のパッケージ)
ギフトとしても喜ばれる洗練されたパッケージデザインです。
クールタオル
クールタオルが付いて来ます。
水で濡らし、良く絞って首などに巻いて使います。
とても良く冷えます。
冷やし方が違うので、本体と併用すると一層良く冷えてくれます。
●使用してみた感想
夏場の使用
これはヒンヤリして気持ちが良いです。
「充分冷えているか?」と言われると難しいですが、かなり冷えてくれます。
使用者の体型などにも左右されるとは思いますが、首回りに肉の付いた方には「首回りがキツイ」と言う事もあるかも知れません。
自分の場合はちょうど良かったので、「余計な心配」かも知れません。
また、使っていて「真後ろ」は良く冷えるのに対して「左右」は余り効いている感じがしない…。
(いや、そう言う設計です!)
また、「ホット」については「じんわり温まる」と言う事以外は確認しておらず、細かな「使い勝手」はこの冬に追記します。
(このクソ暑い最中、テストする心の余裕はありませんし、無理してレポートする意味がありません)
冬場の使用
じつは、冬場は「これを使ってみたい」と思うシチュエーションはありませんでした。
北海道特有の環境かも知れませんが、冬は暖房設備が万全なので「寒い」と感じることはありません。
そんな訳で、冬場の本製品の出番はありませんでした。
なかなか色々な人の声に応えるのは大変だと思いますが、出来るだけ沢山のユーザーの声に耳を傾けて欲しい。
●企画そのものに対する感想
この企画はとても良いと思う。
今までは自分が選ばれるなどと考えもしませんでしたが、レビューの幅を広げると言う意味でも良かったと思います。
ただ、「選出者一名」と言うのは少な過ぎると思う。
「少ないからラッキーなのさ!」と言われればそれまでなのですが…。
レビューを読む側にとっても、同じ製品に対する複数の人のレビューを比較したいと言う欲求もある。
これからも、どんどん広げて実施して欲しいと思います。
こう言ったグッズで、暑い夏を少しでも涼しく過ごしましょう。
今年は、夏も冬も手放せないアイテムになりました。
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購入金額
9,900円
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購入日
2020年07月23日
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購入場所
kaerkiさん
2020/08/18
このくそ暑い時期に言うのも暑苦しいけどw
hachiさん
2020/08/18
北海道は冬は必要無いとは思います。
やって見ないと分かりませんがね。