デザインも良し
シャープなデザイン
カラーリング
私の好み全部入りという感じでとても気に入りました

機械式も良し

秒針の動きがクオーツだとカチカチと秒を刻むのですが

機械式だとじじじじじじじじと秒を刻みます

多数のギアが回って時間を刻むのでなんだかロマンが有ります(*´ω｀)

防水も良し

一応本格的な200m防水なので安心です

リーズナブル
ロレックスのスポーツモデルなど60万を超える価格
20年前の倍だともう買えないｗｗｗ
それに比べてSEIKOさんの時計はリーズナブル
5シリーズとか新興国向けにも大量生産しているからこそなのだろうけど
安価なのは魅力です
（もちろん高級なラインアップも存在します)

今回購入したものは安価な部類な製品です。

視認性も良し
ダイバーズだけあって視認性も良好です。

夜も蓄光で見えます
老眼でも時間把握しやすいです

大きさも良し

ケースサイズ
厚さ: 13.4 ㎜
横: 43.8 ㎜
縦: 48.4 ㎜

と大き目サイズなので存在感が有ります

重みも良し

200gぐらいあるので重量感もそこそこあります。

ダメな点

2018年のSave the Oceanモデルなので2019年モデルが出てSEIKOのHPから消え
ディスコン(*´ω｀)

 精度
日差＋45秒～－35秒と時計精度はあまりよろしくない
(実際はそこまで悪くないし安いものなので仕方ない)

MADE IN JAPANの表記のMADE部の文字下が欠けてるｗ
(これは個体差？なのだと思うけどちょっと悲しい)

裏ブタの刻印がレーザー刻印　打刻式の方が好きです(*´Д｀)

チャプターリングとか文字盤の印刷がチープ

とまぁディスコンになったおかげで今後は徐々に市場から消えていくので
購入できるうちに購入しておこうと思い立った感じです。

2019モデルはSBDY029という型式の模様

写真左SBDY029 2019年モデル
海底の砂とか海面のイメージなのかな？

写真中央SBDY019 2018年モデル
しろながすくじら？をイメージした文字盤らしい
6時方向から12時方向に向かって濃紺～青に変わるグラデーションが良きです。

共通しているのは海のイメージですかね？
毎年モデルチェンジが有ればなかなか楽しみですね

2017年度はブルーラグーンと呼ばれた限定販売モデルがSAVE THE OCEANモデルにあたるのかな？

サムライとかタートルシリーズはもともとは海外販売のみでしたが
国内正規販売され、町の小さな時計屋さんでも入手可能なのが一番良いポイントです。

SEIKOの時計は
スポークと呼ばれたモデルSRP043以来久々に欲しいなと思った時計で購入できてよかったです

(*´ω｀)

精度保証日差-35～+45秒と中々に幅がある時計ですが
平置きで日差+20秒程度でした
マイナスするよりはよいですが

せめて+10秒ぐらいに落ち着いてほしい感があります大衆向けの安価な部類なので仕方ありませんね(*´ω｀)

文字盤内の文字の欠けが気に入らず
結局メーカー修理に出しました
メーカー修理ができるのも国内正規物の利点ですね(*´ω｀*)

6月25日ごろに出して戻ってきたのは

7月26日でした約1か月修理にかかりました(;´∀｀)
というのもメーカーに文字盤の在庫が無かったそうで取り寄せだったみたいです。

完璧に修理されて戻ってきました
そして日差調整もしてもらい現在日差が+8秒以下ほどです
素晴らしい(*´ω｀*)

この時計のケースの形状が私的にツボで
ニヤニヤが止まらないです。
スクエアな形状にエッジが効いたデザイン
素晴らしい(*´ω｀*)

深海の様な青も素晴らしい(*´ω｀*)

ミネラルガラスお前はダメだ！
何時かはサファイヤに変えたいところです

龍頭とベゼル、ごめんあんまり好きじゃないよこの部分にローレット加工
そしてDLC加工の様な黒メッキ…梨地で構わんよ？
2-トンカラーの必要性は感じませんｗ

ともあれ安いムーブメントを積んだ復刻版サムライ、安いしかっこいいし
満足度で言うと99点です(*´ω｀*)

プチカスタムしました

カスタムと言ってもヘアライン加工部分を鏡面加工しただけです(*´ω｀*)

ブレス部の留め部分

ヘアラインの深い傷部分が完全には消えませんでしたが

まぁまぁきれいに鏡面にできました。

ケースサイド部分も鏡面に

ブルーマジックって言うメタルコンパウンドを使いました。

ペーパー当ててからやればよいのですが何もせずそのままやったので

根気が要りましたけど納得できる出来にケースサイド部はできました。

チープSEIKOだけどちょっとだけ高級感でました