昭和三十年代、私が子供のころのトースターといえばポップアップ式のものしかなかった。

こんな奴

使い方なんて単純だ。六枚切りパンを二枚差し込んでやれば良いだけ。

そんなノリでつかってたんですが、世の中いつの間にかオーブントースターが主流になってました。

これまで使ってたものはタイガー製のものだったのですが、なんだか焼きムラが激しいは芯まで焼けないはで大変不満でした。

で、今回買い替えとなったわけですが、初めてトースターの取扱説明書を読んでみました。

使い方間違ってました。

鶏のから揚げなんかを温めるのに、電子レンジだとべっちょりして食感がわるくなるので、オーブントースターで焼いてたのですが、、、網に耐熱トレイ(付属の金属製の皿のようなやつ)をを乗っけてやかないと、下の電熱線に油などが垂れて焼きムラがでるのだそうで。。。考えてみれば当たり前。

取説はしっかりよみましょう。

で、新たらしいトースターでトースト焼くとこんな具合。

しっかり焼けました。

ただしこれも最初だけで、しばらく使ってると少しずつ焼きが浅くなってきました。それに伴って芯まで焼けないこともあり、出力を1kwから725wに落として5～6分焼くとちょうど良い感じです。

久しぶりにしっかりと火が通ったトーストを食べられて、満足度が大きかったです。