ALCATEL onetouch idol3

ALCATELは、１８９８年創業のフランスで創業した通信機器メーカーの老舗。

そのブランド名を引き継いだ中国のTCLコミュニケーションが、

４年ほど前に発売開始したSIMフリースマホが、

このALCATEL onetouch idol3です。

だから、「フランス風　中華スマホ」

主なスペックは下記の通り

※公式HPよりコピペ

http://www.alcatel-mobile.com/jp/products/detail?model=IDOL%203#.XM6BoeX7Tc

OS&CPU

Android6.0
Octa Core (Quad Core 1GHz +Quad Core 1.5GHz)

重さ

141グラム

サイズ

152.7 x 75.14 x 7.4mm

ネットワーク

4G：
800MHz(B19&20)/900MHz(B8)/1800MHz(B3)/2100MHz(B1)/2600MHz(B7)
3G：
800MHz(B6&19)/850MHz(B5)/900MHz(B8)/1900MHz(B2)/2100MHz(B1)
2G：
850MHz(B5)/900MHz(B8)/1800MHz(B3)/1900MHz(B2)

メモリ

16 GB ROM + 2 GB RAM
外部メディア規格：micro SD

ディスプレイ

5.5インチフルHD（1920 x 1080）、1600万色スクリーン、

静電容量方式タッチスクリーン、5ポイントタッチコントロール、

OGSフルラミネーション、耐指紋・撥油コーティング

通信機能

Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n準拠 (2.4GHz / 5GHz)、
Wi-Fiテザリング、Wi-Fiダイレクト、
Bluetooth 4.1

バッテリー

容量：2910mAh
連続通話時：約13時間
連続待受時間：約600時間

カメラ

アウトカメラ：1300万画素
インカメラ：800万画素
快速顔フォーカス、タッチフォーカス、デジタルズーム、

LEDフラッシュ、GPSタギング、HDR、美肌モード、

パノラマモード、スポーツモード、連続撮影モード、タイマー

サウンド

MP3, MP2, AMR,MIDI, Vorbis, AAC, AAC+, FLAC, WAV

その他機能

NFC/GPS/Gセンサー/Lightセンサー/近接センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー/コンパス

元箱付の中古のB級品を、イオシスさんにて購入しました。

購入したのが、元号が変わった５月１日　手元に届いたのが５月２日

イオシス通販担当の方、運送会社さん、長期連休の忙しい中、ありがとうございますm(_ _)m

元箱付ですので、開封の儀から。

開封しますと、

ビニール袋に包まれた本体。

上げ底の下に、

取扱説明書２部(ご使用までの流れ、クイックガイド)

充電器、USBケーブル、イヤホン

イヤホンは、

リモコン付きの、JBL製専用品。

カナルタイプのイヤホンなので、多分このままお蔵入り。

(カナルタイプが好きじゃないもので・・・。)

それでは、本体をじっくり観察してみましょう。

裏面は、シルバー塗色の、ヘアライン仕上げ(素材はプラスチック)

ALCATEL　onetouch

A brand born in Paris

idol

の文字が刻印されてます。

手に持った感じでは、チープさは感じません。

上部にカメラ(アウトカメラ)とカメラフラッシュ/ライトを配すシンプルな構造。

アウトカメラは１３００万画素なのだとか。

試しに撮った画像は、こんな感じです。

表面は、

5.5インチフルHDディスプレイ

上下１０ｍｍ、左右２ｍｍずつが表面の隙間(発色しないガラス部分)。

表面上部に、

LEDインジケーター、スピーカー、フロントカメラ(インカメラ、８００万画素)、近接センサー

下部に、

スピ―カー

このスマホ、スピーカーを２個装備してます。

この２個のスピーカー、JBLの音質認証を得ているのだとか。

フルHDディスプレイと合わせれば、

動画再生時に、威力を発揮しそうです(^^)

上端部に、

ヘッドセット接続端子とマイク

下端部に、

MicroUSB接続端子とマイク

マイクも２個装備してます。

このスマホ、

「リバーシブル」という機能をONにしておけば、

上下が逆さまになっても、そのまま使えるという

使い勝手が良い機能が備わっています。

それを活かすためのスピーカー、マイクがそれぞれ２個配置。

電話使用時には、使うマイクとスピーカーも切り替わります。

なので、このスマホに限っては、上下は定義上の上下であって、

使用時には逆向きでもOK。

慌てて手に取ったスマホが上下逆でも、

「リバーシブル」で、そのまま使える・・・

有るようで今までに無かった便利機能ですね(^^)

右側面に、

音量キーを配し、

左側面に、

電源キーとSIMカード/SDカードスロットを配しています。

電源キーと音量キーが別々のサイドに配されてます。

電源キーと音量キーの押し間違い防止にはなりますが、

慣れが必要な部分です(^^;

SIMカードとSDカードは、

トレイに入れて挿入します。

サイズは、MicroSIM、MicroSDカードサイズ。

MicroSDカードは、１２８GBまで対応。

使うSIMは、

楽天モバイルの０５０データSIM(SMSあり)ですが、

楽天モバイルの動作確認端末に

ちゃんと記載されてます。

今までのスマホ

N-04Eでは使えなかった、デザリングまで使えるようになりました(^^)

このスマホの便利機能は、まだまだあるのですが、試しきれていません(^^;

虹彩認証や顔認証なんかが使えるのは面白いのですが、

セッティングが上手くいっていないもので(^^;;;

AnTuTuでのベンチマーク実測値は

45818

以前ならミドルハイクラスの性能。

現状だと、ミドルクラスよりも劣るかな(^^;

このスマホ、発売当初はAndroid5.0だったのですが、

6.0にアップグレード可能になり、

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1608/10/news080.html

カタログ上での現時点でのOSは6.0です。

本品も、届いた時から、

6.0になってました(^^;

まだ公式HP上にラインナップされてる機種ですから、

7.0が降ってくるのを、淡い期待をしています(^^;

楽天モバイルは、自社回線への移行を準備してますので、

https://mobile.rakuten.co.jp/news/service_20190314/

このタイミングでSIMフリースマホに買い替えをしたのが、

吉と出るか、凶と出るか・・・。

楽天モバイルの自社回線バンドは、バンド３

ALCATEL idol3は、対応！

しかし、東名阪以外はau回線ローミングだとか。

auだと、厳しいのよね、このスマホ。

(SIMフリー端末だから、吉だと思いたい(^^;)

Android4.X問題から端を発したスマホ買い替え

楽天モバイルの動向次第ですが、

しばらくは、これで戦えそうです(^^)v

２０１９年１０月１９日

朝から、アプリのアップデートとかし始めたとたんに、

フリーズして、ブラックアウト。

気付いた時に、時々、起動してるので、

起動して反応する時に、Android機ではお馴染みの、工場出荷時戻しまで行うも、

正常に動作する状態に戻らず、再びブラックアウトorz

ここまで動かなくなる故障は、今までに扱った端末では初めての事。

Nexus7(2012)で経験は有るものの、さてさて、どうしたものか…

直すと言っても、中古だけに、保証期間なんて切れてますから、

そのままお蔵入り決定！

一旦は、戦線離脱決定！

先代の

N-04Eを引っ張り出して、使用再開しました。

このスマホを、自力で直す手段は、一つだけ。

バッテリー交換！

※発注して、到着まで２～３週間待ち。

それがハズレたら、なす術無しorz

新しいスマホ(ネタ)…、年内には…

２０２０年４月２８日

バッテリーが到着したので、交換してみました。

交換自体は、殻割りして、コネクターを１か所外し、

テープで貼り付けられているバッテリーを外し

その逆順に、組み込んで殻を被せれば完了します。

小１時間ほど充電し、

電源ボタンを押しました…

…

……

………

動かず(TT)

メインボードの故障が、他のサイトのレビューでは書かれていましたが、

多分それでしょうね。

残念ですが、このままお蔵入りになります。