斬新なアイデアはどうやって生まれるか?
アイデアの出し方を20のコツで解説してます。
人は経験していないものや、見たことないもの見ると、まず否定から入る。その働きは左脳によるところが多く、斬新なアイデアを出すには、どうやって左脳の活動を止めて右脳を働かせるかに集約されている。
「哺乳類をできるだけ列挙して下さい」というと大抵の人は、猫、犬、牛など身近な動物を上げていき、後半になればなるほど普段は接しない様な変わった哺乳類を上げていく。アイデアも同じで、1つ2つ考えてもありきたりなアイデアしか生まれないので、10でも100でも尽きるまで考えろ、1日一個でも考えろ、継続しろ、っていうところが印象に残りました。つまり、筋トレみたいにアイデア出しトレーニングをしろと。
一部、右脳に感謝するというような若干怪しい記述もあるけど、そこも含めて左脳で解釈すると、この本の内容は受け入れられないのかもしれない。
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購入金額
965円
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購入日
2018年08月頃
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購入場所
Amazon
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