一通りできることは出来る。
しかし使用OSによる制限や協賛のアイコンの強制配置、日本語IMEのSimejiの使用強制など変な所で押し付けが激しい。
またBluetoothスピーカーとして使う場合はプロジェクターを制御しているAndroidが完全に立ち上がってからBluetoothモードに切替える必要がありすぐに使用することができない。
排熱が小さかったり連携が割とできたりバッテリーもそれなりに持つので良いところも有るのですが、個人的に致命的だと思ったのは問い合わせた結果なのですがANKER公式としてSimeji強制は仕様だとの事でした。要は公式として他のIMEは使わせないと言うことです。
色々と残念仕様
光量はコンパクトながらそれなりに明るく評価できる。
解像度はHDを下回るので流石にちょっと荒い。
音質や音量もこのサイズでプロジェクターとバッテリーまで入っている事を考えれば十分
Quick charge 3のアダプタが付属していますが本体は2までの対応です。
Android部分はメモリが強化されている様ですが非力なのでSteam Linkとか変わったことはできません。
起動時間は20秒ぐらいなのでそれなりに早いんですが完全に立ち上がらないとBluetoothスピーカー機能は使えません。
と、ここまでは順当に評価できるのですが色々とAnkerが行なった制限が多すぎて評価を下げざる得ませんね。
外観と付属品等
付属品等 付属アダプタはQuick charge3対応
リアにリモコン受光部とHDMI・マイクロUSB 端子拡大
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購入金額
47,550円
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購入日
2018年08月14日
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購入場所
yodobashi.com
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