サイズの120mmトップフロー型CPUクーラーの超天(SCCT-1000)です.
サイドフロー型で評判の虎徹のトップフォロー版と言われています.
大きさは,120mmファン搭載なので,130(W )× 120(H) × 130(D) mmと大きく,パーツ干渉低減にため高さを持っています.
このため,mini-ITXケースによっては厳しい可能性もあります.
ファンは,300-1200 rpm/4-25dBAなので静かです.
ヒートパイプは,Φ6mmの4本仕様.
Ryzen 5 2400Gをmini-ITXで,240mmm簡易水冷クーラーで組んだのですが,やはり見た目が窮屈なので,トップフロー型CPUクーラーに置き換えることにしました.
サイドファンも追加したので,エアーフロー的には問題なく,熱がこもる事はなさそうですが,マザーボードを直接冷やせるトップフロー型にしてみます.PCケースがmini-ITXのminimo.Qなのでサイドフロータイプは小型のものに限定されますが,トップフローであれば大型のものでも対応可能です.
まず,こちらを選択したのですが,固定方法が気に入らなくて,組み込み途中で断念.
超天は,KAZE FLEXの120mmPWMファンなので光らないのが残念ですが,minimo.Qは光ってもあまりその恩恵は得られないので,問題ありません.
AMD固定は,フック式なので非常に簡単.マザーボードにバーフックを引っ掛けるだけです.ただ,Intel用のリテンションを外す手間が必要となります.
Ryzen 5 2400Gクラスであれば,冷却能力は全く問題ありません.電源部やメモリも冷却してくれるので一石二鳥です.
120mmトップフロー型のユニバーサルモデルとしておすすめできるCPUクーラーです.
この組み合わせに入れてみました.
PCケースがminimo.Qなので比較的余裕があります.
また,高さもあるのでメモリなどとの干渉も全くありません.
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購入金額
0円
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購入日
2018年06月頃
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購入場所
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