安かったのでサブPC用の予備用に購入していました(;=゚ω゚)=333
ごく普通のATX電源です。
400W(ピーク420W)対応で2018年現在からみると、小容量の電源ですが、ゲーミングを除く一般的なメーカー製デスクトップPCの電源は250W~300W程度が主流であり、ネットやビジネスアプリ用のPCを安価に組むには十分な容量です。
以下の出力コネクタを備えます。
・ATX20+4ピン×1
・ATX4ピン×1
・SATA×3
・ペリフェラル×2
・FDD×1
・PCI-E6ピン×1
一応、PCI-E用コネクタも搭載されていますが、比較的消費電力の小さいミドルレンジ以下のモデルに留めておきましょう。
また、この電源はロングセラーモデルでやや古く、ATX20+4ピンとATX4ピンのケーブルが40cmとやや短いです。この為、最近では主流の電源をケースの下側に付けるタイプだとギリギリで届かない場合もあるかも知れません。ATXサイズだと裏配線はまずできないと考えた方が良いでしょう。
とは言え、本機は何と言っても安く、3000円強で購入できます。MicroATXの小型タワーPCや古いPCのリプレイスにも最適だと思います。ファンも大型タイプで十分に静音と言えるものです。
電源コードは変換が不要な2ピンタイプなので使いやすいですよ。
-
購入金額
3,240円
-
購入日
2017年頃
-
購入場所
パソコン工房
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。