本体は登録していないのだが以前ジサトラ P1GPR(パソコンフォトコンテスト)でユニットコム賞を頂き景品として頂いたノートパソコン「Stl-15HP033-C-EE」。Celeron N3160…ATOMに近いCPUを搭載した典型的な廉価ノート。
システムは2.5インチHDDだしメモリは4GBだしでもっさり。でもOSは64bitを積んでいる(Celeron N3160搭載マザーも対応が64bitなのでハード側の制限か?)。
SSD化しようとバラしたらメモリスロットが1個あいていたので「あいているスロットは埋めたい病」が発症し増設をしたくなった。
ノート用DDR3はもっているがCeleron N3160は1.35V動作のDDR3L専用なので買わなければならない。元々ささっていたTeam製は中古も流れていない。
あまり金をかける気もないノートなので、中古品の中で両面実装の4GB DDR3Lを漁ったらでてきたのがこのTrancend。
別メーカーモジュールと混載しても動いた
ちなみのノート自体のバラしかたはごく単純で、背面のネジ(ゴム足裏にはないのでバッテリーさえ外せば全部見える)を全部外してバッテリー取り付け部あたりからツメを外していくだけ。裏面が全部外れる。
安定性等を考えればスペックが同じといえど2枚別メーカーのメモリはよろしくない…というかそもそも起動するかどうかも怪しいのだがまあお試しだ。
あっさり起動して8GB認識。メモリ回りのスコアも上がっているのでデュアルチャンネル動作しているっぽい?オンボGPUのスコアも微増。まあもともとあまり性能が高いCPUではないので、劇的な効果はないが、これでタブブラウザも安心。
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購入金額
2,500円
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購入日
2018年06月23日
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購入場所
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