LPレコード 西島三重子「Bye-Bye」 テイチク 1981.1.25発売
西島三重子6番目のオリジナル・アルバム テイチク/コンチネンタル HL-2007
このアルバムから西島三重子はワーナー・パイオニアからテイチク/コンチネンタルに移籍してます その移籍第一弾目のアルバムになります 移籍の理由は不明ですが、「池上線」のヒットに引きずられのを嫌ったかマンネリ打破かも知れませんね それとも引き抜きか? で、移籍でBye-byeなの?
凄く出来の良いアルバムですよね この人の他のアルバムも出来が良いというか良い曲が多すぎます 勿体ないくらい。 ワーナー時代のそれまでの叙情性を吹っ切るようにPOP感が出ていると思います が...一部情感が溢れる曲もあったリします。
情感を盛り上げるのが上手い歌手ですよね こういうのは学ぶ、勉強すると言うより持って生まれた天賦の才なんでしょう。
歌詞は門谷憲二/西島三重子作詞です 作曲は西島三重子
西島三重子(Mieko Nishijima) – Bye-Bye :
Bye-Bye 05:20 愛に流されて 31:10
手をふればさよなら 08:55
あきらめてサンバ 22:30
ジャケット写真の西島三重子のbye-byeサインは印刷です
「西島三重子物語」.......: http://www.asahi-net.or.jp/~WJ6Y-SSB/image/mieko.html
興味のある方はどうぞ...!
歌も歯切れがよいし、聴いていてもスッキリします 血液型「O」の所為か?
関係ない...? 関係ない...? こりゃまた、失礼いたしました!!
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購入金額
0円
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購入日
2017年頃
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購入場所
jive9821さん
2018/03/02
実は私はこの方のオリジナルアルバムは1枚も持っていないのですが、かつて第一家電が企画していた高音質レコードで、演奏と同時にラッカー盤をカッティングするという、ダイレクトカッティング盤のレコードで、この方が歌われているレコードを持っていまして、そのB面1曲目が「愛に流されて」だったので、結構馴染みがあったのです。
このレコードのB面は「愛に流されて」~「池上線」~「仮縫い」と繋がっていて、楽曲としても結構好きな流れです。
タコシーさん
2018/03/02
「愛に流されて」、「池上線」など 良いですよね 「仮縫い」はレコード持って無いかな
こういう歌手は今は居ないでしょうね 若い人には受けないと思います
昭和と平成の違いでしょうか 「情」の受け取り方が違うのかな 情に引きずられることも
若い人はないのかも知れないですね
レコード ↓此ですかね 45回転2枚組..
http://www.superanalogue-dam45.net/index-dam/dor0154-5.htm
バブルの頃で物量が投入されたレコードですね
今はラップとかですからね 息子の10年位前聴いていたのが「オレンジレンジ」でした
https://www.youtube.com/watch?v=SCOPc46Y29I
なんか俺と断絶してるなと思いましたが今でも考えが相当違います
今の手持ちのレコードはヤフオクで手に入れたものです 当時はFM放送で聴いたくらいです
ネットなど無い時代ですからね 雑誌かラジオくらいでしたがレコード、FM放送が一番の
媒体でした。
jive9821さん
2018/03/02
http://www.superanalogue-dam45.net/index-dam/dor0161.htm
歌唱や演奏も失敗が許されないため、本当に力がある歌手でなければ無理な企画だったとのことです。
とにかく音の鮮度にこだわった録音で、私の環境では完全には鳴らし切れていないと感じられてしまいます。それでも内容が良いので聴いてしまいますが…。
タコシーさん
2018/03/02
失礼しました 録音日が違いますね
西島三重子は歌は上手いですし、声も透きとおっている感じで
オーディオチェックには良いですよね
オーディオチェックの45回転レコードは昔はありましたが
ダイレクトカッティング盤は無かったのでしょうね
(実際は76cm/secのテープ録音テープでカッティングですが)
生録とかデジタル録音などはありましたね
私はボーカルの45回転ダイレクトカッティングレコードは持っていないですね
SLとか花火とか平野の生録、バンド演奏などですね 面白くないです
SLは数度聴くと飽きます...w やはりボーカルは良いですね。