レビューメディア「ジグソー」

出会いは風のようで別れは雨のようで...

オフコース『OVER』通算9枚目のアルバムで1981-12-1 発売 

東芝EMI  ETP-90150

 

     『WE ARE』1980年 辺りからこのアルバムもオリコン1位になっています。

                                    

                      内袋                                                                             

                                                                曲目      

前作『We are』のアルバムタイトルとつなげて“We are over”(我々は終わりだ)と読めることから、暗に解散を伝えるメッセージだという噂が広まったが、小田和正は当時のインタビューで「自らを“超えて”いくことを“over”のタイトルに込めた」と答えていた。しかし、この時鈴木康博がグループを離れることが既に決まっており、小田は、鈴木のいないオフコースを続けることはできないという気持ちを強く持っていたことから、実際に解散も考慮されていた。1982年の武道館でのコンサートの際、「言葉にできない」が演奏されたとき、バックのスクリーンに“We are Over"と言うメッセージが投影された。

このアルバムのレコーディングの模様は、ドキュメンタリー番組『若い広場』で放送された。

鈴木は1984年オフコース脱退、 1989年オフコース解散 

                            

                                     

                                         

      

                     出会いは此方は気がつかなく...気がつくのは相手が居なくなってから...                             

                                      

https://www.youtube.com/watch?v=bi27pY7iCCk

 

 

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    0円

  • 購入日

    不明

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25人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • bibirikotetuさん

    2016/09/23

    このアルバムは思春期真っ只中だった私には心にしみる歌が多く
    とてもお気に入りでした。
  • タコシーさん

    2016/09/23

    bibirikotetuさん
    『愛の中へ』などいいですよね
    小田と鈴木は学生時代(高校生から)からの友達でしたが、81年頃は色々あったのだと
    思います このアルバムでも暗示する題名が多いですね 本人たちは結構つらかったんじゃないですかね アルバム『We are』も持っていますが順序が逆になりましたが後日持ち物登録します

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