Ryzenが長期稼働になりそうなので、最適なマザーボードへ交換した。
・USB3.0の内部ポートが2つあること。
型番:B350M MORTAR
チップセット:AMD B350
CPUソケット:SocketAM4
対応メモリ:DDR4 2400 MHz x 4、最大実装容量64GB
SATA:シリアルATA6Gb/s x 4
拡張スロット:PCI Expressx16 x 2(x16 + x8)、PCI Expressx1 x 2、M.2 x 1
グラフィックス機能:HDMI、DVI-D、D-Sub15(ただしCPU依存)
サウンド:7.1ch HDオーディオ対応
ネットワーク: Realtek 8111H LAN chip (10/100/1000 Mbit) x 1
USB:USB3.1 Gen1 x4(TypeA x3、TypeC x1、内部ヘッダ x 2)、USB2.0 x 2(+内部ヘッダ x 2)、
形状:micro ATX
代理店:株式会社アスク
保証規定:正規代理店保証1年
小さくも拡張性の高いPCに。最新BIOSなら相性問題は発生せず。
拡張コネクタ類がmicro ATXのモデルとしては最大限搭載されており、小さめのPCを組むならとりあえずこれを選べば不足はない、というデザインになっている。
M.2スロットの配置がおそらく一番懸念されるポイントとなるだろう。GPU想定のPCI-Eスロットのすぐ下にあるため、ここにM.2 SSDを挿すとGPUの陰に隠れ、冷却がうまくいかない。薄めのヒートシンクを装着して、しっかりと対策をする必要がある。
また、購入時のBIOSが初期バージョンであったため、起動が非常に遅いといった、ほかのマザーボードでも見られたRyzenのパーツ相性を受けた。BIOSの更新はほかのPCなどから事前にダウンロードしておき、OS起動前にBIOSから最新のものに更新しておいた方がいいだろう。
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購入金額
10,900円
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購入日
2018年02月04日
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購入場所
ark
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