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サンスイと言えばかつてのオーディオメーカーの名門 山水電気ですね。一旦破産して商標権が世界各地に分散してしまった様ですが、サンスイブランドでの日本国内独占販売権をドウシシャが所有しているとの事。
信頼の日本匠設計。
東芝映像ソリューション株式会社開発メインボード搭載
福井県越前市にある専門チームが評価・生産管理を担当
あの4Kドグザならぬ、フルHDサグザ？
「美・彩・細エンジン」＋「直下型LEDバックライト」採用
さらに、美・彩・細エンジンに新機能追加！
ピクチャーエンハンサー機能
入力コンテンツに合わせて超映像処理レベルを自動で調整し、常に最適な映像を表現します。また超解像処理レベルは手動でも調整可能です。
自動チャプター機能
録画中の番組のCMを検知して、自動でチャプターマークを設定します。また、歌番組などの楽曲開始を検知して、チャプターマークを設定することもできます。
週間番組表
指定チャンネルの一週間分の番組表を表示します。平日の帯番組等番組検索がより便利になりました。
地上デジタル、BSデジタル、110°CSデジタル対応
エコ達成率200％ 年間消費電力量85kwh/年
USB-HDDダブルチューナー搭載裏番組録画対応
週間番組表
自動チャプター搭載
日本匠設計
美・彩・細エンジン
ブルーライトガード
W-RPM和紙素材スピーカー
説明書は割としっかりしてるなという印象。
リモコンは小ぶりで使いやすいです。
添付されてたリモコン用単四乾電池ですが MOTOMA ？ 聞いた事がないメーカーですね。
日本設計をアピールしてますね。
USB-HDDによる録画機能ですが最初はUSB-HDDを認識しなくて慌てました。
10年近く前の古いUSB-HDDだと対応してないのかな？と思いましたが、TVの主電源を一旦消してコンセントプラグを入れ直したら無事に認識！ ちゃんと録画出来ています。
確かにちゃんと東芝ボード使っているみたいです。リモコンのキー位置が少し違うものの、REGZAでの操作に慣れている方なら全く違和感ないですね。7年以上前のREGZAと比べると少し設定項目が増えているなどバージョンアップしてるみたいです。
LEDバックライトですが、4隅の辺りがやや光量不十分なのが気になる人は気になるかもしれません。
撮影して初めて気付きました。照明と併用すれば大丈夫ですが。
一応、直下型LEDバックライトを採用しているらしいですけどね。
今のところ普通に問題なく視聴できます。
スピーカーもサンスイを名乗るだけあって以前使っていたBRAVIAより音は聞き取りやすいですね。要調整ですが。下部面へ向けているスピーカーなので、台がしっかりしていれば実力を発揮するでしょう。壁掛け設置だとバッフル効果が薄くて貧弱に感じるかもしれません。
最近は格安4K TVが流行っていますが、今回はあえてフルHDのにしてみました。
ジェネリックレグザばんざーい！
USB-HDDに録画したデータの画質は……
ちょっとイマイチ。
本放送受信時と同様のフィルタを適用するなどして、本放送中の画質に近づけて欲しかったですね。
違和感を感じるレベルです。
この辺は流石に値段なりなのかもしれません。
東芝ボード採用のFullHD TVは他にも
MARSHALのIRIEシリーズも東芝製ボードを採用していて、本機とほぼ同スペックの様です。
使用期間1年を過ぎた辺りで
リモコン RT-008 の反応がやたらと悪い時があるのが目立つ様になってきました。
リモコンの受光部窓が汚れてるのかと判断して濡れたティッシュで拭き取ったら、ある程度は回復しましたが……
この手のイライラするトラブルを考えると赤外線式よりも無線式リモコンの方が良いですね。
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購入金額
37,800円
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購入日
2017年12月18日
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購入場所
某X
まこりんさん
2018/03/22
四隅の暗さは少し気になる人はなるかもですね。
こういうリアルなレビューはとても、ありがたいです。
くろがねッと☆さん
2018/03/23
その代わり消費電力は90W程度と画面の大きさの割にはけっこう抑えられているみたいです。
4Kじゃなくて、まだFHDでも十分だー！、レグザ系に慣れてるんだって人なら満足度は高いと思います。