一見かなりキレイそうですが、擦り傷が多いです。

凹みが無い事が救いです。

上側面に SIMスロットとリセット穴があり

下側面に microUSBコネクタと WPSボタンがあります。

充電されている状態で前面の電源ボタンを約 3秒押す事で電源が入ります。

SIMが入っていない時の状態です。

「WALKER LTE HWD11」の SIMサイズが microSIMなのですが、私が持っている mineoの SIMはnanoSIMなので SIM変換アダプタを利用しています。

上記をおかわりしました。

電源を切った状態で SIMの向きに気を付け挿し込みます。
（間違った向きでも挿せるので、私はしばらく気付かずにネット接続が出来ず悩みました(^^; ）

SIMスロットのフタを閉め、電源を入れると無事認識されました。

LTEの電波を掴んでおりますが、デフォルトで「LTE NET for DATA」（auのインターネット接続サービス）のプロファイルになっているので、実際に利用するにはプロファイルを利用する MVNOのものに設定し直してやる必要があります。

プロファイルの設定は取扱説明書を読めば問題ないのですが、パスワードの記述に関しては本体に貼られたシールに書かれているとだけしか無く分かりません。

少し焦りましたが、調べると初期ログインパスワードは WPAキーで設定されているとの事です。
（本体裏に書かれていてる「IMEI」ナンバーの下5桁という情報も有り）

確認方法は WPSボタンを 2回連続で押す事で前面ディスプレイに SSIDが表示されるので、続けて WPSボタンを 2回連続で押す事で確認出来ます。

パスワードに WPAキーを入力する事で本体にログインでき、無事 mineoに接続する事が出来ました。

液晶内の「LTE」の文字の下に上下矢印が表示される事で接続が確認出来ます

先日の旅行時にも活躍してくれましたが、普段仕事で外出する事がほとんどないのでモバイルルーターは宝の持ちぐされなんですよねぇ(^^;