ASRock Fatal1ty X370 Professional Gamingのマザーがラッキーにも入手できましたので、ボード交換したレビューをしてみようと思います。

金欠病というか、いろいろと出費がありCPU他新たに入手することはできないので、基本的にボードとCPU以外は現在のAqua-Master Z270を使うことにしました。

まずはケースからASRock Z270 Pro4のマザボを取り外す作業から開始です。

全景

ここから各種電源等のケーブル、GPU、CPUクーラーを外してマザーを取り出しました。

新たに購入したCPUはRyzen5 1600です。リテールクーラーが付いているのでそれを使用しました。

残念ながら1600付属のクーラーはLEDが付いていないので光りません。

元々の水冷クーラーはRyzen用のブラケットが必要なので後で換装を検討することにします。 

ヒートシンクにはグリスが付いているのでそのまま取り付けます。

OSの入っていたSSDをそのまま使いまわしたので何もせずに電源ONでWin10が立ち上がりました。

とりあえずCPU-Zで確認

Singleでは410だけど

Multiだと3167と　比較対象のCore(TM)i7-7700Kの2648より大幅にUP

Windows10の認証やらに問題がでましたが、過去問題となっていたメモリ動作は何事もなく

動いているようです。