【AMDファン再集結!~復活の祝詞を詠め!反逆の狼煙を上げろ!!~ Ryzen(TM)レビュアー 32 Threads 大募集】
にて当選させて頂いたマザーボードになります。
実は以前に購入してるので2枚目となりますので
若干違う視点でレビューしていこうと思います。
下位製品にX370 Fatal1ty X370 Gaming K4がありますが
違いとしては
・5GbLANを搭載
・HDMI出力が「無い」
・PCIEの構成が違う
この辺りが挙げられます。
HDMI出力が無いというのが弱点でして
近々登場予定のRYZEN APUが使えない、という事になります。
(使えてもただのCPUとして)
出来ればAPUも試してみたかったのですが保留という事で。
付属品類です。
IOパネル、無線LANアンテナx2、SATAケーブルx4、SLI HBブリッジ、ネジ類。
マニュアルは例の誤記が改訂されてました。
CPU取り付け前のマザー全景。
AsRockは工場出荷状態ではスポンジにシュリンクケーブルで固定してあるのが好感ですね。
前回はRYZEN7 1700Xでしたので
今回はRYZEN5 1400にしてみました。
RADEON R5 230がおまけに付いてくるセットです。
RYZEN5 1400に付属のクーラーはネジ止め式なので
CPU両脇のCPU固定部品を外して装着します。
クーラーを装着したところ。
割と冷えると評判の奴ですね。
ただし1400付属のにはLEDは付いてません。残念。
RADEON R5 230です。
ドライバを入れない状態だとRADEON HD 6450として認識されたのでリネーム品ですね。
SSDはSamsung SM951を、
メモリはG.Skill TRIDENT Z RGBを挿してみました。
ただ、クーラーと一番内側のメモリが若干干渉するので
ヒートシンクの厚みのあるメモリでは注意です。
サファイアのR5 230ですが、
起動時のUEFIロゴがAsRock | SAPPHIREに変化します。
手持ちのR5 360Eで起動するとAsRockロゴだけです。
他社のはどうなのでしょうかね…
出荷時のBIOSは2.0でした。
流石に昔のUEFIShellでアップデートする手順は面倒なので助かります。
AGESAのアップデートがされた3.10にアップデートしてみました。
メモリ周りが改善されたと言われていますのでチェックしてみました。
・G.Skill TRIDENT Z RGB(DDR4-3000 8GBx4)
XMPで2933に設定すると再起動を繰り返すので4枚動作は不可。
・G.Skill RIPJAWS4 (DDR4-3000 4GBx4)
X99用メモリだが2933での4枚動作可。
ちなみにBIOS2.0では動作せず。
両メモリともシングルランクメモリです。
一応改善はされている模様です。
ですがRYZEN対応を公式に謳っているメモリを購入した方が無難でしょう。
RYZEN5 1400でCINEBENCH。
倍のコア数の1700Xの半分くらいですので妥当な線でしょうか。
Intel系より若干低いスコアですが価格性能比ではコスパ高いですね。
ゲーミングマザーお約束のRGB機能も搭載してます。
ただ、変化の段階というかスムーズさに若干欠ける気がします。
もう少しなめらかに変化してくれるとTRIDENT Z RGBと合うのですが。
5GbLANは現状では意味が薄いかな、と思います。
なにせ安価なハブが殆ど売っていませんから…
あと、やはりHDMIは欲しかったです。
一応パターンはあるっぽいのですが…
誰かチャレンジしてる人居ないかな…
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購入金額
0円
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購入日
2018年01月30日
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購入場所
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