元々は、衝動買い。
そして、Kマウントには合わないよなあ、と言っていたのですが、あっさりと変換アダプタを購入して、K-3に装着している私がおりました。
不思議ですね。
変換アダプタの補正レンズとの兼ね合いなのか、不思議な画が
部屋の中で、試し撮りしてみました(画像は残していません、アレな本棚とか映っているのでw)
が、開放MAXだと、中心部分以外がふわっと光に包まれている様に写りました。
また、絞る度に明確にファインダーの中も暗くなっていきますね。
さて、折角なので家の前で冬の星空を撮ってみたところ。
明るい星が、不思議なオーラを纏っているように見える状態に…。
どうやら、絞り羽根の影?形がくっきりと見えるのですよね。
絞っていくと、判別付かなくなったりします。
が、実用性が著しく落ちるかと、言うと。
私のような趣味人の入口付近の人には、気にしたら、負け、的なものかもしれませんw
絞っても十分明るいレンズなので、ワクワクする星空は撮れます。
家の前で撮影したものとしては、十分過ぎる位に綺麗な星雲のガスが撮れていると、自画自賛しておきます。
重量はそれなりに有るので、手持ち撮影は大変かも
マウントアダプタを取り付けても、それほど外観に変化はありませんね。
細かな埃が混入しています。
しかし、大きく影響がある訳ではないように感じるので、お値段を考えれば無問題でしょう。
と私は判断しています。
装着してみた感じ。
いいですねぇ。
格好良いですねぇ。
PENTAXのカメラは、オールドレンズと組み合わせると魅力的です。
最高です。
(`・ω・´)
ただし、金属製なので、K-3と合わせるとかなりの重量になります。
手持ちで撮影するには、筋力が要ります。
さらに、星空を撮るのに上向きにしたら、三脚が倒れないようにするのが大変でした。
こうして、追加装備を買っていくのだなあ、と実感した次第。
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購入金額
1,000円
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購入日
2016年10月頃
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購入場所
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