ジャズとブルースと、フォーク。

不思議な魅力を秘めたキャラ達の織りなす物語、カウボーイビバップのエンディングテーマが収録されたアルバムとなります。

購入動機は、ズバリ、THE REAL FOLK BLUESの為。

全編を通してエンディングテーマとなっておりまして、最終話でのフルコーラスでは展開と相まって鳥肌と涙が止まりませんでした。

あ、評判を聞いて後からDVD集めた派です。

すみません。

ED採用版では、山根麻衣さんの低く掠れ気味な声が物語の雰囲気を表していると感じていました。

そして、最終話のあのシーンから繋がると、また、主人公スパイクの韜晦も混じった軽妙なキャラの奥に秘められた想いが語られていると実感して、まさに、鳥肌の立つ思いでした。

重たい曲なんですが、通勤時に聴いて、活力だったり、涙してストレス発散になったりと、フェイバリットからは外れ無い感じです。

あの名シーンを思い起こしつつ聞いて頂きたい、そんな曲です。