様々なゲームを積みゲー化しているL2さんの必須環境、それがモニタ出力或いは、PCへのキャプチャ。
何故なら、デュアルモニタ化したら、テレビを設置する場所が全く無くなったからw
(元からそんなスペースと予算無かっただろう?って? その通りデース)
幸いにも、GV-USB2/HQの購入をきっかけにして、AVT-C875とAVT-C285(未レビュー)を頂くことが出来まして、PS3とPS2については録画しつつもモニタに出力できる環境となりました。
GV-USB2/HQを通す事によって、S端子やビデオ入力ならばキャプチャは出来るようになっていたのですが、まあ、遅延がレトロゲームRPGのシビアな移動には向かない訳でw
一番簡単な方法は、HDMIからビデオ入力まで一通り揃っているTVを用意して、サブモニタにする事、かもしれません。
が、予算枠的には一番難しい方法ですかね。
TVだと厚みと重さがモニタとは異なって、モニタアーム使えない&置き換えが出来ない可能性もありますし。
そこで、アップスキャンコンバータを使ってみようということなんですが。
コンパクトではありますが、それ故に不安な部分有。
いつもの大きさ比較も含めて、ドドンとアップ。
とてもコンパクトですね。
小さいので、コードの延長線上、例えばケースやモニタなどの裏側に設置しても邪魔になりにくいという利点は存在します。
しかしながら、USBでの電源入力となりますので、その利点はL2さんの環境ではあまり機能しませんね。
そして、小さいが故に、発熱がかなり大きいです。
テストで20分から30分程の使用をしましたが、使い捨てカイロ、は言い過ぎかもしれませんが、暖がとれるかなー。と思える程です。
これを裏側に設置しての長時間の稼働、夏に使用する事に対する不安が出マスネー。
遅延について。
セガサターンでの「わくわくぷよぷよダンジョン」変換してみました。
AVT-C285C875でのパススルーでプリンストンモニタに表示(上)、その入力をそのままUSBでPCにキャプチャしたものをLGモニタ表示(下)の同時撮影です。
遅延に関しては、USBで接続しているAVT-C285との差は歴然、かな。
直接表示に関しては、実際に感じる程の遅延があるか、と言われると。
ほぼ、誤差かなと思う程度なのではないかな。
と書いている途中で、ドリームキャストの変換を試みた所、見るに耐えないかな、と思う位に滲んでしまったので、GV-USB2/HQを使ったのですが。
ドリームキャストとセガサターンでは、そもそも、GV-USB2/HQで遅延していません。
※使用機器間違えました。×C285○C875
結論、これはL2さんに必要な装置では無かったw
遅延について、に書いたように。
ドリームキャストとセガサターンでは、GV-USB2/HQで遅延していないのです。
そして、遅延が発覚したFC DUALやSFCについては、レトロフリークを購入しましたので、モニタに直接HDMIで表示出来ます。
つまり?
そう! これを買う必要など無かったのデース!
……切ないな。
まあ、これもL2さんの48有る無駄遣いスキルの一つですからしょうがないね。
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購入金額
1,698円
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購入日
2016年03月03日
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購入場所
Amazon
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