Amazonプライム会員向きのキャンペーンで5,500円引きになっていた時に、Amazonギフト券を合わせて2,386円で購入しました

本来、Kindleを読む端末なのですが、いちばん多くやっているのは ねこあつめ だったりします

以前プレミアムレビューさせていただいたマイクロSDカードを入れて使っています

kindle Fire タブレットはAndroidタブレットの一種なのですが、AmazonビデオなどのAmazon独自のサービスがあるので、他の動画閲覧や音楽定額配信用のアプリが入れられなかったりと普通のAndroidタブレットに比べると制約があるのですが、Amazonのアプリストアからでしかアプリが入れられない分 悪意ある危険なアプリが簡単に入れられたりしない分は若干安全かもしれません

Amazonプライム会員だと、Kindle端末を持っていると毎月１冊 kindleで発売されている書籍の中から、Amazonがリストアップされた中から、１冊ダウンロードして自由に読む事が出来るのですが、遅読の為、Kindle Fire タブレットを購入してから、５ヶ月も経過したのに、まだ、１冊半しか無料で読める恩恵を受けていません 毎月定期購読のiPad版サウンドアンドレコーディングマガジンや楽天マガジンなどの電子書籍サービスもiPadで利用しているので、なかなかKindleで電子書籍を読むのを忘れてしまい、せっかくのAmazonプライム会員の無料購読が無駄になっているのが現状です

電子ペーパー版のKindleも持っているので使い比べてみますと、電子ペーパー版の方が軽くて文庫本ぐらいの画面の大きさ、もちろん電子書籍なので、紙版の本と違って読みやすい文字サイズにする事ができます

一方のKindle Fire タブレットはバックライトなので長時間の読書ではiPadなどと同じで電子ペーパー版と比べて若干目が疲れます しかし、ページおくりの反応の速さは電子ペーパー版のKindleよりもKindle Fire タブレットの方がサクサク動くようです またKindle Fire タブレットは表面が反射しますので、明るい場所では反射で画面が見にくい場合がありますが、電子ペーパー版は反射に関係無く、消費電力も少ないです

カラーページが多い電子書籍を読む時はKindle Fire タブレット、白黒ページしか無い文庫本や単行本、新書判などの電子書籍を読む場合は電子ペーパー版のKindleと使い分けるのが良いのかもしれません

ブログエントリーも書きました：購入時の価格明細も載せてみました

shigenの気になった：Kindle Fire タブレット 8GB、ブラック

 http://shigen-books.at.webry.info/201612/article_2.html