ieGeekのOBDⅡ用診断スキャナーです。
OBDⅡアダプター本体です。車のOBDⅡに接続し、車の状態を診断する物です。
ユーティリティソフトが付属します。
Windows用、iPhone用、Android用が収録されています。
こちらがOBDⅡです。車によって場所は違うと思いますが、大体の車は、ハンドルの下のカバーの内側にあると思います。
これで接続完了です。
ちなみに電源は、OBDⅡから供給されますので、別途電源は必要ありません。
Android用アプリ『Torque』を使いました。
Android用アプリを使った理由は、iPhone用アプリは、iPhone構成ユーティリティを使ってインストールしますが、それが面倒だったことです。
Windows用は、ドライバのインストール、ソフトのインストールが面倒だったことと、ソフトにキージェネがあったことです。正規品のソフトだと思いますが、キージェネを使うと、ウィルスの心配があったので、躊躇しました。
よって、Android用アプリにしました。
Wi-FiとBluetoothどちらでも接続できますが、Wi-Fiで接続してみました。
日本語対応アプリなので、設定も簡単でした。
このように、各種データが一目でわかります。
このOBDⅡを使ったもので、レーダー探知機が有名ですね。
実は私もOBDⅡに対応したレーダー探知機を使ってます。表示される情報は限られますが、今の車の状態が数値で見ることが出来ます。
このOBDⅡアダプターなら、更に詳しい情報がわかります。
情報を見てもわからない方には、無用の長物ですが、車に詳しい方なら値段も安いのでおすすめします。何せスマホで情報を見られるんですからね。
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購入金額
2,199円
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購入日
2015年10月12日
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購入場所
Amazon
いぐなっちさん
2016/01/13
toshi_wanganさん
2016/01/13
最近の車は、水温計が省かれていて
いきなりウォーニングランプでの
お知らせとかがあるわけで、
こういう装置で確認出来るっていうのは
便利ですよね(^^)
harmankardonさん
2016/01/13
この大きい方のスキャナーには,バージョン違いが存在します.
そのバージョンで,表示される項目が異なります.
私は,白い小さい方にしました.
ナンチャンさん
2016/01/13
1つあれば、どの車でも診断できますから、持っていて損はないでしょう(^_^)
ナンチャンさん
2016/01/13
OBD接続のレーダー探知機を使えば、そちらで情報が見られますよ(^_^)
私が仕事で乗ってるタウンエースバンは、水温計はおろか、タコメーターもありません。なので、常に回転数などを表示させてます。
ナンチャンさん
2016/01/13
この製品に限らず、中国製品の添付CDにはウィルスが含まれているものも、しばしば見受けます(^^;)
ナンチャンさん
2016/01/13
この製品に限らず、中国製品の添付CDにはウィルスが含まれているものも、しばしば見受けます(^^;)
時には、キージェネが収録されていたりもしますからね。
jakeさん
2016/01/13
運転席の足元だと、脚に当たりそうでちょっと怖いですが。
ナンチャンさん
2016/01/14
OBDの場所によったら、邪魔になるかもしれませんね。要確認です(^_^)