今までの我が家のネット環境は、
3Gデータカードをデータカード用モバイルルーターにセットし使っていましたが、
2017年8月下旬にPocketWiFi
が導入されることになり、
WiFi非対応機器の
デスクトップPC
や、TVチューナー
をPocketWiFiと繋ぐために、
ルーターに代わる中継役の機器が必要になりました。
あまり大きくなく、かといってそこそこ高速で使えそうなこれを選択し、
Amazonで購入しました。
WiFi中継器であり、有線LAN用ハブでもあり・・・
中身は、
本体、ACアダプター、LANケーブル、取扱説明書
電源が入っていないと、ただの黒い小さな箱です。
差し込み口等は1辺に集められていて、
右から、ACアダプターコネクター差し込み口、WANポート、LANポート×4、WPSスイッチ
PocketWiFiとの接続は、PocketWiFiと本機とを
WPSボタンをワンプッシュ(長押し)で簡単に接続出来ます。
接続後には、本機はPocketWiFiの陰に隠れるように、
WiFiで検索しても見えませんので、インターネット環境のセキュリティー面でも安心です♬
※本機はアクセスポイントとしても使えますが、
今回はその機能を使う必要が無いので試していません。
WiFi非対応機器とは有線LANで繋がり、有線LAN用ハブとして機能し、
PocketWiFiとはPocketWiFiが親機でこれが中継器=子機として機能します。
大きさも目立たないほど小さめで、LED表示が目障りでなく(省電力モードで消せます。)
新たな我が家のインターネット環境が整いました(^^)
情報量が多いとハングアップする(^^;
しかし・・・
インターネット通信環境のみでの使用には特に問題は起きなかったのですが、
TVチューナーの
を使ってTV視聴している際に、ハングアップすることがありまして、
エレコムHPから、最新のファームウェアを入手し更新したら安定・・・しませんでした。
色々と試した結果、チューナー側の視聴設定で、
画質を標準画質から低画質に落して視聴してみましたら、
動作は安定しています。
状況からの推察ですが、チューナーからPCへの情報量が多いと
処理しきれずにハングアップしてる様子です。
そこが少し残念な部分です。
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購入金額
1,973円
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購入日
2017年04月頃
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購入場所
Amazon
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