2012年末、ショップメイドPCからの機種転換をしたのが上記の構成です。
末永く使うつもりでしたが、グラフィックボードの体験レビューに当選した結果。
L2さん48の悪癖の一つ、「身の程知らずの物欲」が発動して、構成変更と相成りました。
以下の見出しに貼ってあるリンクが、構成するパーツたちです。
2012.12版よりも、見出しのテンションが抑え目なのは、キノセイデス。
新しき力、それは、1660Ti
前任者のXFX R9-280Xさんが負傷退役となりましたので、その後継機として新しくリヒトくんの内蔵機器となりました。
消費電力が半分、性能が二倍以上、と一気に進化しました。
消費電力半減のお蔭で、夏季以外でもファン動作音がしていた状況が、夏季でも音がしない静音化!
技術の進歩ってスゲー!
全ての元凶w しかし、性能は抜群です。(遂に退役)
補助電源付のグラボとは、本当に縁が無いのだろうな、と思っていたのですが、ありがたいことに何やらご縁がありました。
その後の色々の金額を算出するに、購入したも同然であることは、内緒ですw
2018年夏頃から、ファンの音が気になるようになりました。
高負荷時だけではなく、通常時にもカリカリ、カタカタと鳴り始め、点検してみると、ファンの軸が緩んでいる?或いは歪んでいるようで、放熱フィンに接触しているようでした。
何とか、羽を補正しようとしましたが、そんな付け焼刃が通用するハズもなく、ファンが接触して回り難くなった為に熱暴走でPCが落ちる事態が発生。
2019年7月、後継機の制式採用を持って退役となりました。
性能比での価格は高くは有りません。用途を考えて買えば幸せ。
R9-280X-TDBDの入手後の選定の順番で言うと、まあ、マザーボードをPCI-E3.0にしたいと考えた事が先ですね。
その過程で、CPUをそのまま、マザーだけ上位に、という事が難しかったので、費用対効果を考えて、価格情報サイトで相談して決定。
A10の最新シリーズがこれの半額だったら、AMD続行だったと思います。
安心安定のGIGABYTE、とりあえず私はここと相性が良いようです。
PCI-E3.0で、R9-280X-TDBDの性能に劇的な変化があるのか、と言うと、そうでもなかったかもー。
となるのですが、まあ、それ以外では、換装(CPU含め)の効果は上々でした。
ケース内、というか配線などのノイズ対策について無知で、結局は、サウンドチップの恩恵は受けられなかったですが、良い物だと思いますね。
SPDIFでの出力で、ポータブルアンプと接続したら、なんていう夢を見ようか思案中です。<ケーブルっぽいものは作ったけど…。
未だ使い切らぬ潜在能力、この余裕が勝利を生む、かも
明らかにオーバースペックな容量なんですけれども。今、同じ物を買うとなると二倍の価格。
つまり、現在使用するにあたって必要なメモリを買ったら、容量が二倍だったと考えたら、余分な買い物じゃあ、無いですよね?
そういう事にしておきます。
SSDが無いPCライフはもう考えられないですね。
マザー&CPUを取り替えたら、それはもはや、別の存在ではあるのですが。
OS認証絡みの再インストールは上手くいきませんでして、結局バックアップからの復元をしました。
それゆえ、何度か必要以上にフォーマットし直してますけれども元気です。
後は、よく分からない残り容量の減少を私が理解すれば完璧な、ハズ。
日常使いの大容量として、HDDももちろん必須
内蔵HDDは二個。
アプリ用と、過去資産活用兼録画ファイル倉庫用。
最速を必要としないプログラムならば、十分過ぎる速さですので、SSDの容量を残せるのが嬉しいですね。
プラグインで、必要なケーブルだけ。というのはスッキリで便利。
プラチナまで奢る必要が無かったかもしれませんが、まあ、プラチナ認証からの買い替えなら、という事で、許して下さい。
今の所、真夏以外では、ケースファンの方が音が大きいので、快適性を妨げる要素が無いのが嬉しいですね。
ブルーレイドライブのお蔭でバックアップも便利です。
当初の目的であるBD視聴は、色々な要因により叶っていませんが、それ以外は大満足なドライブ。
ASUS製のDVDドライブを予備で購入した時に、静かなドライブの部類であることを再確認した次第。
2016年11月、トレイが開かなくなってしまいました。
代替機の購入をもって、一旦、取り外して修理出来るか試してみようかと思います。
自作と言う名のキメラに吹き込む魂には、是非汎用性を追求して欲しいと願ってしまう。それが人のSAGA。
ケースと電源以外のメインパーツは、須らくこのOSというものの影響を受けます。
逆に、パーツの影響も受ける訳ですので、汎用ドライバといいつつも、それの適否の判断も必要ですし、機器の専用ドライバや仕様の中には危険因子として排除すべきものも有る訳で、悩ましいのは重々承知。
自作というものは、オンリーワンを作るという意味で、動作確認も相性確認も手持ちの実機で被るという事なのかもしれないのですけれど。
DSP版という販売形態をとるならば、少しは配慮してほしいと思う。
付属電源を外して、今も、メインフレームです。
使用しているワイヤーラックのサイズにジャストフィットですし、このケース以外を考える事が無い位のお気に入り。
静音性だとか、冷却性能だとか、色々条件付けると確かに、見劣りするのですけれども。
ノイズ対策に、お手軽なカード。(現在は休止中)
マザーに載っているサウンドチップ的には、使う必要が無いかもなんですけれども。
CPUやGPU由来のノイズが乗るのでオンボードからでは出力を諦めました。
音質などに拘るならば、いずれ換装も考えようかと思っていますが、RazerSurroundと組み合わせて、
こんな感じの接続で、私としては満足しています。
※2016年半ば、ATH-ES7のイヤーパッドの劣化により、構成が変更になりました。
ヘッドホンの入れ替えにより、構成変更です。
前項のATH-ES7のイヤーパッド劣化による予備役への編入、K712PROを戦線投入となりました。
そうなると、SB-5.1-VXだと、ちょっと能力不足なのかもなあ、なんていう欲が出てきました。
そこで、L2書庫(押入れの雅称)から発掘したサウンドカードを復帰させる事にした訳です。
その後に、更に欲を深めまして、ヘッドホンアンプを購入してみる事になりました。
更に、RazerSurroundProを用いまして、視聴環境を調える事になりました。
途中、更新により、サウンドカードも、ヘッドホンアンプも対象外になるという試練がありましたが、私にとっては、欠かせないソフトですね。
デュアルモニタが便利過ぎて、シングルだと色々効率落ちすぎて怖い。
二枚運用する事の便利さは、半端ないですね。
ページを参照しながらテキスト書いたり、イラスト描いたりとか、動画見ながらなんてことも可能。
更には、PS3などの据え置き機もプリンストンのモニタ側に接続可能なので、ながらゲームプレイとか、攻略情報をネット検索しつつプレイとか、ダメ人間製造機状態です。
素晴らしすぎる。
ディスプレイアームをもう一個購入しようかどうか検討中ではありますが、その為に、今使っているメタルラック(棚板ペラペラすぎて歪む)を買い換える方が先っぽいかも。
リンクを追加した、メタルシェルフを購入した結果、思いの外便利に設置出来たので、GH-AMC03をもう一台購入してモニタ二枚ともディスプレイアームでの運用となっています。
写真だと、下のLGモニタD2342P-PNの角度がおかしく感じますが、肉眼では、問題無く二枚とも正面から視聴できています。
遠近法で見事にモニタサイズの違いが吸収されております。
更には、プリンストンモニタPTBYF-22Wの下部ベゼルと下のLGモニタD2342P-PNの上部ベゼルを被せる事が出来ているので、むしろ、サイズ違いで良かったかもw
PTBYF-22Wへの出力とモニタの向きを180度反転したら、もう少し間が狭まるかも、と思わなくはないですが、そうすると据え置きゲーム機の映像は逆さになるので、保留というか、却下かな。
8年もの長きに渡り、PCライフを支えてくれたLGモニタD2342P-PNは退役となりました。
代わりに着任したのは、BenqのGL2480です。
お値打ちで、且つ、VESAマウント対応、ノングレアと言うことなし、かな。
フリッカーフリーやブルーライト軽減などの新技術も搭載されていて、進化を感じます。というには、まあ、まだ使い始めたばかりですので、モニタ坂を登りながら体験していきたいと思います。
慣れ親しんだ入力機器は、思考を邪魔しないので中々変更しにくいですよね。
構成パーツとはちょっと違いますが、L2さんの入力環境です。
USBハブも利用していますが、テーブル上で機器の接続をコントロールしたいので、キーボードにハブ機能付というのは譲れないラインかも。
2016年9月時点で、ZM-M400のスクロールボタンの誤動作が目立ってきた事と、QWL-KB86UMの清掃時にシフトキーの爪を痛めてしまった為に、キーボードとマウスは入れ替えをしました。
キーボードが特にサイズと重さの関係で収納と運用方法がちょっと変わりましたので、ちょっと苦戦中w
入力自体に支障がある訳では無いです。(パームレスト的なものが必要になりましたけれども)
まさに相棒というべき機体。時折いう事を聞かないのも愛嬌かな
一気に購入した訳では無く、少しずつ換装、増設してきただけに愛着もひとしおです。
その分、苦労もしましたが。
この子のいない生活は、L2さんには有り得ないなあと思います。
そんな訳で、リヒトくんと言う名前を付けた3番目のPCとなります。
初代は、検索でパーツを見つける事も、記憶の中からも見つけ出す事が難しい位前になりますが、Windows98SEの自作機に追贈した諱。
二代目は、2012.12版のPC。
なので、正確には、2.5代目かも。
元々は、天寿を全うした愛ハムであるジャンガリアンハムスターのお名前です。
生活リズムが変わって、代わりの子を幸せにお世話できる状況では無いので、魂を継がせる事にしました。自己満足ですが。
本ハムは、天国で「なにやってんの、めそめそして、あいつw」と思っている事でしょう。
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購入金額
0円
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購入日
2015年04月07日
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購入場所