このレビューは、L2さんが2012年末、自作したPCのパーツ紹介です。
詳しいレビューは、それぞれリンク先に記載しております。
機体の頭脳は、AMD製APU!
お得感の大好きなL2さんは、Intelの「とにかくCPUは高性能です、お高いですけれども」というイメージが苦手で、欲張りなCPU+GPUというAPUに魅力を感じています。
現在は、確かにこのCPUを稼働させてはいませんが、いずれ復活を目論んでいます。
DualGPUって何という浪漫!
このパーツは、このPC以前に使用していたPCのグレードアップパーツでした。
APUと組み合わせて性能を発揮できるというのは、嬉しいなと思い、CPU選定に影響を与えました。
まあ、メインの用途ではこれを買い換える事を考えた事が無かったというのもありましたが。
起動速度は、それまでの改善策を陳腐化した!SSDさんだ!
起動革命!
といっても過言では無い衝撃でした。
この体験から、HDDからの起動に戻れそうにも無いのが欠点かなw
まだまだ、収容能力は俺たちのもの!HDD!
諸事情ありまして、初代ストレージさんは短命でした。
これは私の無知と無謀の所為でありまして、製品の信頼性とは関係ありません。
二代目さんは、想定外の事態での交代でしたので中古で購入。
速度、容量、問題無いですね。プログラム用として、コストパフォーマンス抜群です。
と、レビューを忘れていますが、2TBのHDDも倉庫用として内蔵しております。
こちらもお値段と容量の面で、SSDとは違うPCライフへの貢献があって素晴らしいですね。
次世代光学機器!ブルーレイドライブさんにお任せ!
現在使用中のPCへも移籍して、働いてくれている光学ドライブです。
最近、iTunesでのディスク作成がautospeedでは上手くいかない事があって、ちょっと心配なのですが、まだまだ現役ですね。
私の知識不足でブルーレイ映像視聴に活躍できなくてごめん。
外装と内蔵できる容量のバランスはバッチリだ(L2並感)
大きすぎる事も無く、それでも、5インチベイ、3.5インチベイなどがあって、色々と詰め込めるケースですね。
グラボと同じく、このPC以前のものを拡張する為に買いましたが、買い換えたいとは思わない位のお気に入りです。
PCの心臓!コイツの性能は軽んじるな!な電源さん
厳密には、組み立て当時には購入していないのですが、まあ、ほぼ同時期の買い換えでした。
PCの駆動音が明確に下がりまして、ベッド下に設置しているにも関わらず、夜通し処理作業しても、気にならない程に快適になりました。
これも目から鱗の製品だったなあ。
PCの体幹!全てを支える基本フレーム!
十年ぶり位の自作で、不安だった私の背中を押してくれる日本語マニュアル付。
ブルーレイソフト視聴の夢を打ち砕いた(笑)マルチモニタ対応マザー。
難しい設定なしにデュアルモニタ出来たのは、便利でした。
L2さんの巣のアウトラインを決めた重要なパーツです。
無駄になるかもしれないと分かっていても、男にはやらねばならない時がある、それが、32GBのメモリ搭載!!
メモリ不足に当たる事は、64bitOSだったとしても、8GBで稀にあるかどうか、なんですよね。
でもね、HIMEM.SYSを組み込んでゲームしていた人にとって、メモリが余る程搭載されているという状況は、まさしく、夢、桃源郷のようなものだと分かって欲しい。
PCの魂、それがOS。安定性と革新性を早く同居させてね?
キャンペーンに載ったというのもあるけれども、XPでは限界な事は知ってた。
だからこそ、もう少しインストール周りは分かりやすくして頂きたいな、と切に願ったあの頃。
今となっては笑って語れるけれども、本当に大変だった。
既製品を買った方が安くて簡単?それは、そうですよ。でも、それだけじゃない達成感と愛着が病みつきになるのです。
自作の敷居は本当に下がって来て、スナップジョイントのプラモデルを作る位の感覚でも作る事ができます。
その一方で、個々のパーツを選んでコストパフォーマンスを追求すると、結局、自分の欲しい性能、パーツが使われている率の多い既製品を買う方が優れています。
特に、L2さんのように、永遠の初心者で、Windows8のインストールに4回(約一か月)もかけるような人などは、パーツ破損リスクも含めたら、到底、及ばないです。
でも、自分で、本当に欲しいパーツ(費用の縛りはあるので真の意味では妥協入りますが)を集めて、愛機を作るという事は、何にも代えがたい達成感がありますね。
OSがもっと簡単にカスタマイズ&インストール出来てたら、満足度5でしたね。
とはいえ、この構成はまた、復活させたいものです。
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購入金額
0円
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購入日
2012年12月頃
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購入場所
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