DMR-BXT870はHDD容量3TBで、全録4チャンネル＋通常録画3チューナーを搭載。通常録画3チューナーの内2チューナーを全録に変更できるので最大6チャンネル＋通常録画1番組に設定できます。

そもそも常時録画してるんだから、通常録画は1番組でも問題なし。

一応、不安定ながらもDMR-BW830も予備機として残すので十分と判断しています。

設定はアンテナやLANなどを接続したあと電源を入れて画面の指示に従って操作するだけで特に難しい部分はありません。

DIMORAに登録しておくと外出中でも録画予約が出来るので便利です。自分は前のDMR-BW830の時に登録済みなのでIDとパスワードだけを入力するだけで機器登録まで完了しました。

チャンネル録画はデフォルトだと8倍圧縮で1週間の保管期間と表示されていました。

圧縮率も最大15倍まで上げることができ、チャンネル録画と常時録画のHDDの容量割り当ても任意に変更できます。

圧縮率は最大の15倍にして、HDD割り当てはチャンネル録画2TBの常時録画１TB（デフォルトは1.5TB×２）に変更しました。この変更でおおよそ2週間以上録画データを保存できることになります。

録画時間も細かく指定でき24時間（メンテナンスで1時間程度止まる場合がある）から時間指定

ま、15倍の圧縮がどの程度のレベルなのか見ながら調整はしていきたいと思います。

その他、リモコンは赤外線でなく無線接続ですし、音声検索やモーション操作ができたりと便利そう。さらには、スマホをリモコンにできたり、持ち出しが出来たり、ストリーミングが出来たりと超多機能。全部の機能を使いこなすには相当時間が掛かりそうですが少しずつ操作を確認して便利に使っていきたいと思います。