ビックカメラ専売のWindowsタブレット『インテルはいってるタブレット2』です。
年末に、南部町さんこと富田林さんの日記で、この製品のことを知り、3日にビックカメラで注文しました。
iPhone6 Plus、iPad Air2も白ですが、これは迷うことなく黒にしました。
小突かれたら痛そうな、角張ったデザインです。フロントには、200万画素のカメラを装備。
リアには、500万画素のカメラを装備。リアパネルはアルミを使用。つや消し塗装と相まって、高級感を演出しています。
上部には、右からMicroUSB、MicroHDMI、MicroSDスロット、オーディオ端子、充電インジケーターとなっています。製品仕様では、MicroSDHCの32GBまでの制限が記載されていますが、手持ちのMicroSDXCの64GBでも、問題なく動作しました。
通常より遅いですが、64GBが使えるんだから良しとしましょう。
私の使い方としては、このSDカードを常時挿しており、Dドライブに設定した上で、共有設定しました。自宅内で使用する際には、共有設定した方が何かと便利です。
操作ボタンは全て左側面にあります。右から電源ボタン、ボリュームボタンです。
一応2スピーカーを搭載しています。0.7W×2のステレオスピーカーです。一番右の穴がマイクになっています。
全体的に、値段の割に作りはいいと思いましたが、リアカメラの回りの作りは少し荒いです。
IPS液晶で1920×1200の解像度。縦で表示した場合は、アイコンが6段表示になります。
まだ全てはインストールしていませんが、Office2013やLightroomなどをインストールしました。
17年前から使っている商用ソフトが動作してくれました。
XPもサポートしていなかったソフトが、初回起動時のみ、管理者権限で起動することにより、動作してくれるようになりました。この方法を使ったことがなく、我が家の他のWindows8.1機にはインストールしていません。
製品仕様です。
CPU インテル Atom プロセッサー Z3735F (クアッドコア・プロセッサー 1.8Ghz)
メモリ 2GB DDR3L
GPU インテル® HD グラフィックス
ストレージ 64GB
OS Windows 8.1 with Bing
ディスプレイ 8インチIPS液晶モニター ・ タッチパネル ・ LEDバックライト
画面解像度Full HD 1920x1200( アスペクト比 16 : 10)
無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n
Bluetooth Bluetooth 4.0
カメラ 前面カメラ 200万画素 背面カメラ : 500万画素
スピーカー 内蔵ステレオスピーカー 0.7W ×2
マイク 内蔵マイク
センサー GPS(GPS+GLONASS) ・ 加速度センサー ・ ジャイロセンサー ・
アンビエントライトセンサー
再生可能メディア microSDメモリーカード ・ microSDHCメモリーカード(最大32GB対応)
端子/スロット microUSB端子(2.0) ・ micro HDMI 1.4a出力端子 ・
microSDメモリーカードスロット ・ 3.5mmオーディオ端子(CTIA規格)
電源 AC電源アダプター( AC100-240V~ 50/60Hz)
内蔵型リチウムポリマー充電池 (4800mAh/3.7V)
消費電力 最大 3.8W
充電時間・連続使用可能時間 充電時間 : 約3時間 (電源オフ/AC電源アダプター充電)
連続使用可能時間 : 最大 約5時間
外形寸法(W)約130×(D)約8.45×(H)約218mm
重量 約340g
パーティションのレイアウトです。5.37GBを回復パーティションに割り当てています。
内蔵のeMMCのパフォーマンスです。他のWindowsタブレットとほぼ同じスペックだと思います。
メモリの搭載容量は2GBですが、使用率は約60%。あまり重たいアプリを入れない限り、そこそこ快適に使えています。
Windowsエクスペリエンスインデックスはこちら。
ディスクパフォーマンスはそこそこですが、グラフィックが足を引っ張ってます。メモリも2GBですし、CPUもATOMですから、致し方ないでしょう。
初めてのWindowsタブレットですが、AndroidやiPadと同じ感覚でいました。タッチ操作は快適ですが、AndroidやiPadのように、タッチ操作前提で設計されたOSと違い、無理矢理タブレットに押し込んだという感は否めませんね。
それでもできるだけ慣れようと思って、できるだけスタート画面から操作するようにしています。それのほうがタブレットらしいでしょう。
一度レビューを書いて、その後使っていない物が多くあります。意外とこのタブレットで使えるものが出てきました。
まずはこのアダプタ。
インテルはいってるタブレット2にMicroHDMIがあるので、外部ディスプレイに出力する時に使えます。
Androidでは、充電しながら使えていましたが、インテルはいってるタブレット2では普通の使用方法では充電しながらの使用はできませんでした。あるものを使うことで充電可能の模様。そのあるものを現在手配中。OTGアダプタは、他にも3つほど持っています。
バスパワーになりますが、これも使えそうですね。
マウスやキーボードも、Bluetoothのものは多く持っています。
まずマウス。
小さい方がいいので、PLANEXのものを持ち歩き用にしました。
宅内ではこちらで使ってます。
やはり9台の切れ換えができて便利です。買ってて良かったです。
宅内用のキーボードはこちら。
これも9台の切り替えができます。マウスもキーボードも7番目の登録にしました。
これも9台の切り替えが可能なキーボード。これは娘のPC1台だけで使ってます。
マウスぐらいなら、外出・宅内で同じものを使ってもいいですが、キーボードになると、一々出したりしまったりするのが面倒臭いです。
よって、キーボードは1台新調しました。近日中にレビューにアップします。
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購入金額
21,384円
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購入日
2015年01月03日
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購入場所
ビックカメラ岡山駅前店
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