CPUやマザーボードの一新により、
200PCI LTDが使えなくなりました。(´・ω・`)

最近のマザボはオンボで十分。なんて言もありますけれど、
音量を上げたりソフト側のエフェクトをかけてみても、音楽を聞いてて物足りない感触がもどかしいばかりで。

楽曲内の細かい音の鮮明さが無くなってしまっているというか。
やっぱりサウンドカードってすごいんだなあと思いつつ、
もうサウンドカードを使うと言うこと自体が古いのかもしれませんが、
200PCIとどっちがいいんだろう、と、以前から興味があった300PCIEを試してみました。
（外付けUSBDACと言うものがどれを選べば良いのかお高すぎるしわかりづらすぎるような気がします……）

古い製品ではあるため、Windows10での動作やドライバのインストールはネット上の情報を探して何度か試さなければ行けませんでしたが、
無事に動作しました。

※覚え書きとして残しておきます。
（XFI_SupportPack_5_0　ではなく　
　X-Fi Onkyo WAVIO SE-300 PCIE Windows 10 (1903) By Iinital
　を管理者として実行。
　最小・カスタムでは無くフルインストール。デフォルトスタイルをエンターテイメントモードで試すと、ドライバのインストールが通りました。
　カスタムインストールだとドライバインストールの途中に再起動だったり警告だったりが起きました）

PCIスロットの無いマザボに変わってしまったため、もう聞き比べる術は無いのですが、
余計なエフェクトはすべてOFFにしたオーディオクリエーションモードにて、
200PCI LTDと同じ感じになってくれたかというと、正直200PCIのほうがなんだか穏やかで耳心地が良いような気がします。
単なる慣れだと良いのですけれど……。

それでも楽曲内の細かい音や残響の重なりはオンボードよりも断然鮮明になりましたし、物足りない不満が解消されましたので満足です（*´ω｀*）

※2023/06/02

ドライバをインストールし直す機会があり、フルインストール、デフォルトスタイルをオーディオクリエーションモードでも今回は通りました。

どうしてか、今回は200PCI LTDと比べても物足りなさなどを感じず、こちらもいいなと思えています。