Vegas 4 + DVDからの愛用者。
元々Soundforgeユーザーだったため、映像編集用に導入したのがVegas。
未だに、もっとも編集作業が早くできるソフトウェアだと感じている。
アップグレードが過去の商品でも問題ないなど、かなり緩いソフトウェアだと思う。
使用頻度:高→低
平均して3日/週程度の使用だったが、新バージョン(VEGAS PRO 13)導入により、現在は出先での編集専用。
映像編集だけではなく、音声の編集、楽曲の調整などにも使用。(本来、音楽用にはACIDというソフトウェアが存在し、そちらを使用するのが正しい)
これがないと仕事にならない。
AfterEffects、Premiereも使用するが、メインはVegasPro。
プレヴューが早いこと、使い慣れていることが理由。
また、対応フォーマットも多く、編集用素材として納品されてくる素材で動かないものがあまり無いのは非常に助かっている。
Vegasプロジェクトは他のプロジェクト内でシークエンスとして使用できるため、パーツごとにプロジェクトを作成して最後にまとめるなど、結構雑な使い方が出来る点も助かるポイント。
軽い!早い!!
基本的にはリアルタイムでプレビューが出来るのにマシンスペックをそこまで要求しない利便性は高い。
但し、レンダリングはマシンスペックに完全に依拠。
i7-4770、32GBメモリ、GTX670の環境でも30分/フルHD素材のレンダリングに2時間近くかかることがある(どのようなエフェクトを刺しているかによっても大きく異なる)
また、たまにレンダリング中にノイズが乗ることもあり、こちらは極めて致命的。
対処法は色々あるが、基本的にフレームで捉えることが出来るので、ノイズが出た部分だけを再レンダリングしてつなぎ合わせることが多い。
スマートレンダリングに対応したフォーマットの場合は、再レンダリングは一瞬で終わるので便利。(最もよく使用するH264で対応していないと言う致命的な部分はあるが)
-
購入金額
25,000円
-
購入日
2013年頃
-
購入場所
オンライン
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。