キャリアの2年縛りと言った余計なお金がかかるシステムからの脱却をしたかったのですが、まぁ色々と契約解除月に限ってイベントが発生するもんです。
それで先延ばしになっていたのですが、今回は契約解除月が3か月あり、チャンス到来となったのでMNP転出してIIJmioを転入先に選びました。
IIJmioにした理由は特になし。しいて言うなら、ずっとデータ通信で使っていた会社だから?そしてあんまり不満もなかったからって感じかなぁ。
IIJmioのホームページで申し込むと、こんな感じでSIMカードが届きました。
今回ファミリープランを申し込んだのですが、今どきはSIMカードの大きさは選ばずに利用者の方で使用するSIMの大きさにSIMカードをくり抜くマルチSIMが当たり前の様です。
写真だと見えづらいかもしれませんが、標準SIMの内側に各SIMサイズに合わせて細い溝が掘ってあります。それにそってくり抜く感じです。
microSIMはこんな感じで、、、
nanoSIMはこんな感じに自身で抜きます。まぁ、間違えてもはめ込めば使えますので今は下駄をはかせてSIMサイズを変更するって事はしなくても良くなりました。
さぁさぁ、転入手続きをしましょう。転入手続きは写真の電話番号に電話を掛けて、転入する電話番号とSIMカードのシリアル4桁を電話から認証させるだけです。
開通するまで数時間かかるみたいなこと言われますが、データ通信は即時切替の様です。ただ、電話の方は時間が掛かるらしく、寝て起きたら変わってたという感じでした。
なので、切り替えは自身にあった切り替え日時を計画して実施する必要がありそうです。
まぁ今までのように申し込んでSIMが届くまで2~3日不通になるよりは、かなり快適な切り替えだと思います。
転入方法
MNP転入を行ったのですが、楽天・docomoと2社からの転出が必要でした。
転入するにはMNP番号が必要になるのですが、番号取得前に大事なことは「契約者名が同一名義となっている」こと。
これがやや厄介で、契約が誰名義だったのか?忘れてます。というか、契約時に誰で契約したか?なんて覚えてないです。MNP番号を取得するまえに確認しておくと良いでしょう。
MNP番号の取得ですが、楽天はネットから、docomoは窓口で契約者の確認をしつつ番号を取得しました。転出時の引き止めは無く、スムーズに行きましたが受付の笑顔が急に消えたのはビビりました(´Д`;)
番号取得はdocomoは即日、楽天は翌日と1日差がありますが各社とも番号取得から有効期限が2週間です。
IIJmioは有効期限が7日以上残っている状態でないと受付しないので、番号取得したら即座に申し込みをする必要があります。あたふたしないように、あらかじめ転入先のプランを決めておきましょう♪
申し込みが終わったらあとはSIMカードが届くまで待てばOKです。
ちなみに既存の回線が停止されるのは、MNP番号取得時ではなく”MNP転入受付”されて、電話番号が切り替わった時になります。
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購入金額
1円
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購入日
2019年09月14日
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購入場所
IIJmio
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