なに?この一体感?www
連携プレーです。
放置プレーではありませんw
これが主役です。
私はわき役。
13/12/26
基板、到着
13/12/30
ケースへの現物合わせ。
きつーぅ!
これでうまく収まったら、奇跡だっ!
ケースは、タカチ HEN110420B(W110 * H40 * D200)
まずは、基板レイアウトから。
CR-XさんがCADでシミュレーションしてくださったので、ある程度わかっていたものの、
かなりギリギリです。
とりあえず、10mmのスペーサーを履かせています。
TPS7A4700基板は、このあたりの底面に貼り付けし、放熱します。
3.3V用と5.0V用、2セット使用します。
3端子レギュレータ用のヒートシンク、トロイダルトランス。
どちらの背が高い?
まずは、トロイダルトランス基板
上蓋をかぶせると・・・
10mmのスペーサーだと天板までギリギリ1mm。
CR-XさんのCADでの計算通り。
すばらしすぎー
14/01/13
さて、FN1242AとCS8416の基板実装にかかりました。
今回、サンハヤトの表面実装部品取り付けキットを使いました。
まず、遅硬化型接着剤を基板に塗布します。
その上からICを位置決め。しばらくすると固定されます。
そして、クリームはんだ。
どれくらいの量が必要かわからなーい!
そして、こてをICの足に沿ってなでるように加熱します。
あー!
ハンダ多すぎ!
フラックス塗って、ハンダ吸い取り線でシコシコ。
こんな感じで30分、汗だくになって格闘しておりました。
で、結局こうなりました。
一応、ルーペで見た限りではうまくいっている様子。
うーん、とりあえず出来たということで、次にまいります。
14/01/14
あとは、どんどん部品取り付けます。
ここまで進捗しました。
というかあと配線だけです。出音できたらあとはパネル加工を残すのみ。
TOSLINK基板も、共立から届く予定です。
14/01/15
とりあえず、音出ました。
が、
ハムが出てる。
トランスも唸ってる。
トランスの発熱も多い。
ちょっと電源周りの再チェックですねぇ。
音はですね。
ファーストインプレッションとしては、ちょっとおとなしいかな。
トランス式USB-DACと傾向が似てます。
けれど、低音の出方が心地よい。
あ、まずは原因調査から。
とにかく、トランスの発熱に悩まされました。
トランスの初期不良と思い、交換しましたが改善せず。
結局、整流ダイオードを交換したら、あっさり直りトランスの発熱も皆無に。
TOSLinkの接続も問題なし、Coaxとの切り替えもOK。
あとは電源スイッチの配線を終えれば、パネル加工で完成です。
トランスの初期不良はありましたが、ここまで思いのほか順調に製作が進みました。
振り返ってみると、あっけなかったなー。
トランスを交換するまでエージングが思い切ってできないので、それは来週以降。
あとは、ハイレゾ音源の再生チェックを進めます。
44.1KHzの再生はOKなので、96,192を通してみます。
14/01/19
いよいよ今日は仕上げの最終工程に入る。
まずは、ケースのアース設置。
3mmのネジ穴を開け、内側の塗装をはがす。
ここにアースをつなぐ。
TPS7A(3.3V、5V)を仲良く底面に放熱テープで底面に張り付け。
DAC基板を固定する。
背面のコネクタ類は、もうギリギリの取り付けとなった。
背面からのビュー。
予定通りの配置。
ケースは使い回しなので、以前使っていたアクリル板のリアパネルを少し加工。
アクリル板なので、ガシガシ削れる。
すべてケースに収めて試聴。
フロントには、電源スイッチ、デジタル入力切り替えスイッチを配置。
電源スイッチはスペースの関係で、タクトスイッチが使えず、やむおえず照光式トグルスイッチとした。
14/01/26
2時間ほど鳴らして問題なさそうなので、ケースに完全収納しました。
CR-Xさんに教えていただいた、千石のプッシュスイッチに入れ替えました。
基板との干渉を避けるため、少し上側に取り付けました。
ノープロブレムです。
なんだかそっけないツラですねw
VoyageMPD -> Javs X-DDC ->(Coax)1242-1.5
D-07A -> (TOSLink)1242-1.5
で繋いでいます。
入力切り替え時もノイズも出ませんし、イイ感じです。
ハイレゾ音源の再生チェック
96KHz - OKです。
192KHz - OKです。
たぶんw
構想から1年(嘘)
無事、みなさんの助言のおかげでHEN110420Bに組み込めました。
多謝!
これにて一旦、完了とさせていただきます。
-
購入金額
3,400円
-
購入日
2013年12月25日
-
購入場所
Fujiwaraさんの頒布
CR-Xさん
2013/12/25
私は便乗。
注文の返信メールが年内に来ると良いですね。
本当はすぐ送金して物も欲しいですが。
mr_osaminさん
2013/12/25
しかし、SSOPのはんだ付けできるのだろうか・・・
その点、ちょっと弱気
退会したユーザーさん
2013/12/25
まぁここに書いておきます。
退会したユーザーさん
2013/12/25
>しかし、SSOPのはんだ付けできるのだろうか・・・
そんなもの、気合です。
mr_osaminさん
2013/12/25
しげるさん
2013/12/25
色々とアイディアをお借りできればと思っています。
fn1242色々と収集していますが、私もこの1.5シリーズポチッとしてみようかな。
同シリーズの他のDAC基板とも入れ替えて使うっていうのも面白いかも。
mr_osaminさん
2013/12/25
参考になれば幸いです。
>同シリーズの他のDAC基板とも入れ替えて使うっていうのも面白いかも。
電源基板が分かれている他の基板のほうが柔軟性は高いかも。
mr_osaminさん
2013/12/25
やっぱり、HENの裏面加工は、まつかたさんの作例が参考になりますね。
http://blogs.yahoo.co.jp/matsu_kat/61749826.html
ただし、電源スイッチはオモテ面に持っていくのと、
COAX、TOSLink切り替えスイッチは全面右側にもっていきます。
>ケースがアンプ用途のリサイクルなので。
CR-Xさん
2013/12/25
>アルミヘアラインの素の美しさ/端子スペースが前後に分散しない
mr_osaminさん
2013/12/25
しげるさん
2013/12/26
通販のHPでは、昨夜時点では在庫なしになっていました。
とりあえず、チップは手に入れているので、
基板類も急がないとディスコンになってしまいますね。
>>同シリーズの他のDAC基板とも入れ替えて使うっていうのも面白いかも。
>電源基板が分かれている他の基板のほうが柔軟性は高いかも。
ということで、取り急ぎfujiwaraさんに1.5と1.6両方をお願いしてしまいました。
年明けから先達の事例を参考に取り組みたいと思います。
1.5はやはりコンパクトにHEN搭載に拘りたいと思っています。
1.6やQUADなどは、アナログ部や電源、ジッタクリーナー等もおごってみようかとも思っています。
引き続き、有意義な情報交換をお願い致します。
mr_osaminさん
2013/12/26
在庫はまだあると思うんですけどね。
私が行った時には、店頭には無かったですが、
奥の棚から出してもらった感じでは数百ありそうな感じでしたよ。
なので、お店の在庫全体ではまだまだあるように思います。
1.5と1.6!
さすが!
実は、今手元にはハイレゾ対応のDACが無いので、そのために1.5調達なのです。
SACDプレイヤーやDDCは有るのにw
DSDは、来年環境を作りたいのですが、おそらくメーカー品買います。
自作も安くないですからね。
QUADとか組むとあっという間にコストアップしますから。
しげるさん
2013/12/26
気になっているHPです。
『アナログ回路のおもちゃ箱』
http://designideas.cocolog-nifty.com/blog/switching_linea...
多分、この道のプロの方かと思いますが、
電源やDAC等など、難しくて数%しか理解できませんが、、、
TPS7A4700をキーワードに色々とググっていた時に見つけたものです。
mr_osaminさん
2013/12/26
興味深い記事が沢山ありますね。
しかし、デジタル回路部品はとても小さいものばかりで苦手ですw
eulerさん
2013/12/26
私もFujiwaraさんの回路にはお世話になってますが、表面実装キットがあれば怖くないです。
mr_osaminさん
2013/12/26
はい、これですね。
私もきになるものに登録してます。
強い味方になってくれそうです♪
退会したユーザーさん
2013/12/26
そして、基板用液体フラックスも必須です。
基板と、ハンダ付けするICの足の表裏に筆で一塗りして、
表面実装のICをラジオペンチなどの先で軽く固定しておいて
対角線の足だけをまずハンダ付けしておいて、あとは
コテ先にハンダを乗せて、足の上を横になぞると
ハンダが乗ります。
気になる所があれば、半田コテの先で足の1本ずつを
今度はICに向かってなぞると、付きます。
こて先の形状と使い方も大事です。
円錐状ではなく、先が斜めにカットされている物が使いやすいですし、
ワット数も30ワット程度の方が、ハンダが溶けやすいです。
リンクってどのようにして貼るのかわかりませんが、
モノモチに登録してみました。
CR-Xさん
2013/12/26
mr_osaminさん
2013/12/26
こういう、専用のハンダがあるんですね。
知らなかったー。
あと、値が張りますが鉛フリーハンダってどうなんですかね?
(相変わらず、ダイソー\100のハンダマニア)
mr_osaminさん
2013/12/26
ICも捕獲できましたし、基盤もおけ。
まずは、一安心です。
あとはその他、いろいろパーツの選定もほぼ完了。
秋葉原、豪遊するかぁ!?(ってほどでもないw)
mr_osaminさん
2013/12/26
しげるさん、一緒に情報交換しながら製作しましょう♪
退会したユーザーさん
2013/12/26
腕が悪いのだと思いますが、鉛フリーでうまくハンダ付けできたのは
数ケ所に1ケ所でした。
原因は、コテの温度が低すぎたようでした。
鉛フリーハンダは、コテ先の温度が重要なので、コテから買いなおす必要が
あるようです。
>ダイソー\100のハンダマニア
使い分けで使っていますよ。普段なら、これで十分ですね。
mr_osaminさん
2013/12/26
どうやらそうみたいですね。
>使い分けで使っていますよ。普段なら、これで十分ですね。
できれば、そのままの路線がイイです。
mr_osaminさん
2013/12/26
基板到着とは書いたものの、写真をアップするのを忘れてた。
いつものことですけど、基板が到着するとワクワク感がありますね。
そして、もう作るしかないという気合が入ります。
一般的に、製作スキルレベルは高くないテーマなんでしょうけれど、
私にとってはいろんな新しいチャレンジがあります。
みなさん、生暖かく見守ってくださいwww
mr_osaminさん
2013/12/26
ほとんど要新規調達。
デジタル回路は部品の種類がまったく違いますねー
退会したユーザーさん
2013/12/27
足りないという部品箱はどうなっているのでしょうねぇ。
mr_osaminさん
2013/12/27
mr_osaminさん
2013/12/27
トランス捕獲で、ICチップ、基板、と主役は揃った。
あとは細かなパーツは年明けに。
退会したユーザーさん
2013/12/27
物を集めたら基板は出来てしまいます。
電源は・・・16-0-16のトランスがありますが、電圧がギリギリでしょうね。
電源基板も必要でしたね。自分で作ります(笑
>あとは細かなパーツは年明けに
大晦日には動作しているのかと思っていました。
mr_osaminさん
2013/12/27
といっても表面実装パーツがありますから、さすがに自作はできないですよね?
年末年始はそれどころではないので、パーツが全て揃った時点でじっくり腰を据えて一気に製作します。
CR-Xさん
2013/12/27
退会したユーザーさん
2013/12/27
これをどのようにして手ハンダするかで悩みましたが。
自作の最大の問題点は、スルーホールを作れません。
それ用のキットもあるにはありますが、コスト的に割合があいませんので、
CADでデータ作って業者に発注した方が格段に安くなります。
それでも作った両面基板は、抵抗やトランジスタの足を両側でハンダ付けして
つなぎましたが、確認作業が大変でした。
全部の部品が表面実装タイプでも、基板を固定するための穴が必要なので
穴開けは無くなりません。残念です。
mr_osaminさん
2013/12/27
退会したユーザーさん
2013/12/29
いただきます。
年末年始ですが、従兄弟達が密かにヘッドホンアンプを作っていたらしく
何やら見せびらかしたいとの事で、こちらも必殺アイテム?を担いで
本家まで出向くことなりまして、部屋は引越しさながらで、
各種アイテム?(ヘッドホンアンプですが)に傷がつかないように
梱包作業でやっきとなっていまして、やっとひと段落です。
たぶん夜は工作大会となると予想していますので、工具やら部品やら
自作基板やらと荷物が増える一方です。
mr_osaminさん
2013/12/30
>何やら見せびらかしたいとの事で
身近にこういう人達がいると、燃えますよねw
mr_osaminさん
2013/12/30
これでうまく収まったら、奇跡だっ!
退会したユーザーさん
2014/01/03
DAC1242-1.5の修理2台目です。iPhoneのカメラこわれて写せません。残念
mr_osaminさん
2014/01/03
>DAC1242-1.5の修理2台目です。
え?製作中?
退会したユーザーさん
2014/01/03
鉛フリーハンダなので、いわゆるイモハンダ状態なので、電動吸い取りポンプ付きハンダこてで、部品全部外して足についているハンダを電工カッターでそぎ落として再度付け直しました。
フラットパッケージも外して、同様に掃除してから再度つけました。
オリジナル状態で、一発動作したのでとりあえず安心しました。
退会したユーザーさん
2014/01/04
詳しくは戻ってから説明しますが、トランスからの交流ラインと3端子レギュレータのラインが近すぎます。ですから別のキットの電源基板を使って、5Vと3.3Vの3端子レギュレータを外付けにしたことで音的に良くなった様子です。3号機も同様に作業していましたが、±電源基板を持っていたので+15Vと-15Vも別基板にしました。これから電源いれてチェックします。
mr_osaminさん
2014/01/04
>詳しくは戻ってから説明しますが、トランスからの交流ラインと3端子レギュレータのラインが近すぎます。
ほぅほぅ、とても興味深いですね。
是非、詳しく聞かせてください。
それにしても、この正月のこの機会に従兄弟との製作ですかね?
テーマとしてはチャレンジャブルでおもしろかったのではないですか?w
吉報をお待ちしています。
退会したユーザーさん
2014/01/04
私も偉そうなことは言えませんが、彼らよりはすこしだけいろいろな事をしてきました。
年も似通っていますが、石頭には困りました。
ネットの情報の鵜呑みで試してみようともせず結論だけを先に出してしまうし、ハンダも
数こなして会得できる技術なのに、動かないのは設計が悪いなどと言う始末で大晦日に
いきなり口論となってしまいました。
それならばというので動作しない2号機の部品を全部外して付け直して、元旦に
音を出して、言ったとおりだろ?と、動作する実物を目の辺りにしてから
やっと自分達だけの都合というのが間違っているのが分かった様子でした。
私は続いて3号機、4号機、5号機の部品を外している間に彼らには
の基板を渡して、座敷机の横で、ハンダ付けの練習という事で製作してもらいました。
この基板も今は両面基板で製作していますし、何人かに作って貰っているので
間違いなく、ぺるけ式ヘッドホンアンプが出来る、だろうと言うことでしたが。
2時間もあればケースが出来ていれば音が出る程度ですが、丸一日かかって
全員無事鳴ったようなので
DAC1242-1.5の3号機、4号機に再度部品をハンダ付けしてもらいました。
相当苦戦している様子ですし、逆に横から見ていて、どこで失敗するのかも
分かるので、基板設計のヒントにもなりました。ありがたい事です。
2号機の改造は、またのちほど。
mr_osaminさん
2014/01/05
なるほど、そういう顛末だったんですね。
>数こなして会得できる技術なのに、動かないのは設計が悪いなどと言う始末で大晦日に
いきなり口論となってしまいました。
お気持ちわかります。
私も数少ない経験の中でのトラブルはほぼ100%半田不良でした。
ぺるけさんのHPAは極限まで部品点数を減らした設計なので、
製作側としてはとても再現性が高く、入門用としても良いテーマだと思います。
鉛フリーはんだは使ったことがないのですが、使用には慣れが必要そうですね。
それにしても、一度に1242-1.5が4機も完成するなど、壮観ですね。
2号機のレポート、期待しています。
退会したユーザーさん
2014/01/05
動作しなかった元は、鉛フリーハンダでしたが、私は部品を全部外して
普通のハンダ(鉛40パーセント/錫60パーセント)を使いました。
そして、あえて百均のハンダを使いました。
(個人的な意見としましては、矛盾するようですが、鉛フリーハンダでも
通常のハンダでも適切にハンダ付けされるのであれば問題ないと
思います。しかしながら私も含めて素人が行ったのでは、不完全な
ハンダ付けが多く出るのが事実で、それは動作不良に繋がるので
大きな問題としてとらえています)
DAC1242-1.5ですがカメラ故障で撮れていなので
パターン図を使用させてもらいました。
基板裏側は濃い灰色がパターン面です。
赤色の線が+15Vの3端子レギュレータから5V(IC4)へのパターンです。
黄色の線が+5Vから3.3V(IC3)へのパターンです。
青色と紫色がトランスからの交流が流れる所です。
示したとおり、交流ラインと直流ラインが接近しすぎていますし、
5Vから3.3Vへは、ジャンパーで使用・不使用を選択するように
なっているために、長く引かれています。
さて2号機ですが、オリジナルどおりに製作しなおしまして、
無事に音が出だしたのですが、光入力と、自分の環境ではないので
音の違いが分かりませんでしたが、聞いたことがあるCDを探して
再生してみました。
音の定位が良いソニーミュージック系のを何枚か選んで
「音」として聞いてみました。
部品全部外してつけたのですから、エージングなどできていませんので
いきなり判断するのは危険ですが、1時間ほど鳴らしてから聞いてみると
どこかで聞いた感覚でした。
そう、私が苦手なD級アンプの音に近い感じでした。
高域も中域も低域もきれいな音がしているはずなのに2曲も聞くと
違和感というか、疲れというか、しっくりしません。
電解コンデンサが起きていないというのもあるのですが、それにしても
あまりに違和感がありすぎるので、エージングもしないまま触ることに
したわけです。
キットの電源基板を使って、5Vと3.3Vの3端子レギュレータを移して
±15Vだけオリジナル基板で、あとは別基板にしてみました。
次の作業をしながら、鳴らしていましたが、あるときからすっきりした音が
しだしました。
これが正しいかどうかは、1週間ほどエージングさせないと分かりませんが、
とりあえず方向性だけは正しかったような「気」がするので、あえてこのような
手間のかかる工作をしたまでです。
これが2号機でした。
ちなみに、ぺるけ式ヘッドホンアンプ両面基板仕様も、3人は百均ハンダで問題なく
1発動作でした。
ラグ板のように裏側の配線を付けなくても、基板が両面なので
抵抗の足の何ケ所かを基板の表と裏側でハンダ付けすると回路上で繋がるので
付け忘れがありません。
ただ、一人は、どうも鉛フリーハンダの優位性がどうのこうのと最後まで言うので
それならば作ってみればいいということでしたが、案の定、全く音が出ません。
特に鉛フリーハンダは、ハンダ不良が疑われる箇所は、ハンダをすべて除去しな
ければ、鉛ハンダの時のように上からハンダを盛ると直るなどといった生易しい
物ではないので、一発勝負、といった様相がありありと見受けられました。
試しに私もこの高級なハンダコテで試させてもらいましたが、コテ先が非常に
高温なのとパターンが細い所は、熱でパターンが剥がれくる始末で、
私には「無理」な物でした。ퟨ
mr_osaminさん
2014/01/05
丁寧な解説ありがとうございます。
>キットの電源基板を使って、5Vと3.3Vの3端子レギュレータを移して
>±15Vだけオリジナル基板で、あとは別基板にしてみました。
>次の作業をしながら、鳴らしていましたが、あるときからすっきりした音が
しだしました。
これがどういう理由なのかわかりませんが、基盤上のジャンパ線のラインを使わない方法で対応したという理解で良いんですかね。
いずれにしましても、私は5V,3,3Vはこれを使いたいので、
そうなると自ずと別基板になります。
そして、ジャンパ線経由のラインを使用せず、直接5Vから引き込んでしまえば、
まるはさんと同じ対応になるはずですね。
鉛フリーはんだは、有害物質を含まない程度のメリットしか知りませんね。
なにか、音質的に?いいんでしょうかね。
私はいつも100均なので、詳しいことはわかりませんです。
これ、ハヤミの高級品ですかね、温度調節が自在にできるタイプかな。
私はもっと安いのでいいですw
どちらかといえば、コテ先を何種類か欲しいですね。
好みは先が尖っているタイプではなくて、斜めにカットしているタイプです。
そのほうが、基板に熱を加えやすいと思うので。
退会したユーザーさん
2014/01/05
要約すると、
基板上の5Vと3.3Vの3端子レギュレータは使わず、
別基板で、5Vと3.3Vを作って電源供給する。
ということです。
そして
TPS7A4700 超ローノイズ・レギュレータモジュール
これであれば、最大入力電圧が36Vなので、
5V用基板も3.3V用基板も、+15Vの3端子レギュレータと
並列にします。
mr_osaminさん
2014/01/05
はい、了解です。
何度も書いてますが、あとは放熱対策ですね。
退会したユーザーさん
2014/01/05
このヒートシンクを付けました。
正確な温度を測定していませんが、触った感じでは、すこし熱いかな程度
でした。
実際、回路上では100mA程度しか流れていないので、それほど発熱するはず
ないのですが、思ったより熱い感じでしたが、この程度のヒートシンクで
十分だと思います。
秋月のは、基板固定用としてヒートシンクからピンが出ているので
これのために基板に穴をあけなければなりません。
出ているピンを切ってしまえばすむことですがけっこう太いので
切るのは面倒です。
mr_osaminさん
2014/01/05
なるほどー
あとは、お目当てのケースの高さに収まるかどうかですね。
まずは、ケースありきで考えていますので。
退会したユーザーさん
2014/01/05
付ける場合、奇妙な事が書かれていました。
http://strawberry-linux.com/support/12047/1596014
基板の裏側前面をヒートシンクに付ける場合は、絶縁シートを挟まないと
ショートするようなので
これで基板全体をヒートシンクに貼り付ける必要があります。
5Vに設定しても約1.5Wほど熱がでますし、3.3Vでは約1.67Wほど熱が
でるので、30mm以上の幅のヒートシンクが必要になるようですが
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=13006
ここにある物につけたとして、今度はヒートシンクをどのように
固定するかが問題になりそうです。
発想を変えて、広い面に基板を熱電導シートで貼り付け、
このヒートシンクは底をネジ留めできるので、縦長にしてケースに
固定するしかなさそうです。䗹
退会したユーザーさん
2014/01/05
発想を変える必要がありますね。
ヒートシンクに付けるのではなく、ケースに直接放熱します。
どちらにしても、熱電導シートで絶縁を兼ねて貼り付けるので、
金属に当たっていればすむことですから、ケースの側面内側の
「他の基板に当たらないスキマ」に貼り付けてしまえば
すむことではないですか?
基板は25x18mmですが、設置する場所によっては電解コンデンサを
横倒しにして、ジャンパーピンも取り付けず、ジャンパー線を基板上に直接
ハンダ付けすれば(電圧を変更する必要がありませんし、万が一、ジャンパーピンが
取れた場合、とんでもない電圧が出る可能性があるので固定で十分です)
ケース側面のスキマに取り付けられると思います。
mr_osaminさん
2014/01/05
>これで基板全体をヒートシンクに貼り付ける必要があります。
はい、そのつもりです♪
>ヒートシンクに付けるのではなく、ケースに直接放熱します。
はい、その予定です♪
そのために、放熱両面テープを捕獲予定です。
基板全面に貼り付けて、ケースと一体化します。
>基板は25x18mmですが、設置する場所によっては電解コンデンサを
横倒しにして、ジャンパーピンも取り付けず、ジャンパー線を基板上に直接
ハンダ付けすれば
はい、そこまでは予定していますよ。
mr_osaminさん
2014/01/06
収納予定のタカチのケースですが、表面はアルマイト処理されているので基本的には導通しないのですが、
念のため、基板の大きさをカバーする大きさで放熱両面テープをケース底に貼り付けて、
対応する予定です。
CR-XさんがCADで図面を起こしてくださったんですが、その限りではスペーサーはMAXで10mm以内と推定されます。
うまくこの隙間に埋め込める予定ですが、あとは実物が到着次第、現物合わせになると思います。
退会したユーザーさん
2014/01/06
mr_osaminさん
2014/01/07
来週からぼちぼち製作開始。
mr_osaminさん
2014/01/07
デカすぎ!
退会したユーザーさん
2014/01/07
問題ないです。載ります。(笑
mr_osaminさん
2014/01/07
mr_osaminさん
2014/01/08
あとは、共立で受信用TOSLINKを注文するだけ。
この週末から製作にかかります。
一通りのシミュレーションは終えているので、あとは無事、ケースに収められるかどうか。
あ、その前に音だしですね。
いろいろとハードルが待っています。
mr_osaminさん
2014/01/09
>キットの電源基板を使って、5Vと3.3Vの3端子レギュレータを移して
>±15Vだけオリジナル基板で、あとは別基板にしてみました。
実際、別基板への引き込み配線ってどのようにされているのでしょうか?
オリジナル基板上の出と入りのポイントを参考にしたいんですが。
昨日、基板を眺めていて何か所かありそうなので。
退会したユーザーさん
2014/01/09
ご了承ください。
(ケースに入れてしまったので、蓋あけてビス外して
基板裏返して写真とって送ってこいと言っても面倒がって
送ってきそうにもないし)
たぶん、改造ポイントは添付した画像だったと思います。
2号機の±15Vは元の基板だったと思います。
5Vと3.3Vを別基板にして、緑色の所から
両方の外付け基板に、それぞれ電源を供給して、5Vは赤の所、
3.3Vは黄色の所へそれぞれの電圧を供給したと思います。
すべて基板裏側に配線をつけた覚えがありますが、
いま考えてみれば、元の基板には5Vと3.3Vそれぞれの
3端子レギュレータを付けるようになっていたので、そこの
出力側の所に外付け電源から配線すると簡単ですね。
裏返すと間違いが起こりやすいですし。
ちなみに青色のパターンは基板裏側だったと思いますが、
交流のラインが近いので、カットしたと思います。
5Vと3.3Vを別基板にしたのに、ざわついた音が直らず
こういうものかと思っていて一晩エージングさせましたが、
朝になってパターン図を見ていてこれはダメだという事で
パターンをカッターで切って鳴らしてみると、予想どおり
ざわつきが消えていました。
これらは、ひとつの例ですので、好みの場所に変更してください。
退会したユーザーさん
2014/01/09
2号機のときですが、最初は5Vと3.3Vのそれぞれ別基板は
何を思ったか+15Vの出力から電源を供給していました。
それぞれ電圧チェックでは何ら問題なかったのですが、基板むき出しで
出力側は3.5mmのステレオジャックを付けて、百均イヤホンを直接つないでいました。
とりあえず問題ないようなのと穴開けしたケースもあるので取り付けて、
外付け電源はダンボールの上にテープで仮固定したと思います。
配線付け直して電源いれて、LEDの配線を忘れていたので、また電源を入れていると
3.3V系の3端子レギュレータがやけに熱くなっていたのを覚えています。
なるほど、予想どおりの発振を起こしたようですが、
電源入れなおすと直る、毎度の例ですので、それで
外付け電源基板2枚を+15Vレギュレータの前から取るようにしたと
思います。
ただ、5Vも3.3Vも3端子レギュレータですので、
これは使った事がありません。
また、何が何でも15Vから5Vに設定した外付け電源をつなぎ
その後に3.3Vに設定した外付け電源を繋いだ場合も、どうなるか
予想がつきませんので、御自分の責任で試してください。
どうしてこのような事を言うのかと言いますと、DACに対して
5V系と3.3V系の電源が別々に供給されますが、同時に電圧が
供給されるわけではなく、また電源を切って直後に電源を入れたとなると
どの電圧が最初に掛かるか分かりません。
こういう不安定な状態が一番危険なので、私はおおもとから電源をもらう
ことにしています。
mr_osaminさん
2014/01/10
ちなみに、基板上、GNDがアナログ、デジタルに分離されていて(ジャンパで接続可)
3.3Vはデジタル側のGNDに繋がっていますが、これはアナログ側のGNDに繋ぐことになりますかね?
CR-Xさん
2014/01/11
ほう、ほう、電源の引き回しやはり問題ありでしたか。
±15V/+5V/+3.3V並列は必須そうですね。
シリーズ接続での発振は三端子の問題でしょう? TPS7Aなら一応問題ないとストロベリーさんからは回答来てるのですが…
>mr_osaminさん
HEN110420Bにギリギリに収めるのはあまり気持ちよくないですね。
せめてHEN110620Bで高さ(TPS7Aor5Vのヒートシンク、1uFの装着スペース)稼いでおく必要はありそうですね。
電源別起こしなら、もう違うケースでないと無理そうです。
退会したユーザーさん
2014/01/11
>ちなみに、基板上、GNDがアナログ、デジタルに分離されていて(ジャンパで接続可)
JP2を挿すことで、アナログ-デジタル間のGNDが繋がりますね。
ここを見る事でも数々の設計をなさった方が基板を製作されているので、
重要なポイントだと見受けられます。
デジタルノイズをアナログ側に漏らさない、または、漏らしにくくするために
あえてここにジャンパを設けて、回路インピーダンスが高くなるのを承知して
このような設計にされたのかもしれません。
逆に、JP1とJP2のショートピンを付けず、P9・P10に別電源を供給する事で
アナログ-デジタルを完全に分離する事も可能ですが、結局は、両方のGNDを繋がなければ
DACが動作できないので、苦心する所ではないでしょうか。
この接続方法でも従兄弟間で、喧々諤々の論争があったのでよく覚えていますが、
誰も試していないのに結論だけ導けるはずが無いので、私は横で配線を付けて
鳴らしてみてから、これを聞いて、後で変更してみて判断してみればいいじゃないか
という事にしたと思います。
最初はJP2は接続せず、外付け5VのGNDは、基板上のIC4のGNDにつなぎ、
外付け3.3VのGNDはIC3のGNDにつなぎ、P9が都合よくデジタル系のGND端子なので
そこから配線を引き出し、何度か接続しなおしたと思います。
繋ぐ先によって歪みっぽく感じたりした覚えがありますが、結局はP9の配線を外して
JP2をショートさせたという、設計者の思惑どおりで感心しました。
ただ、順列組み合わせからすると、別の方法も残っています。
時間がなく、一同それなりに納得できたので、上の方式となりましたが、
本当は大きな間違いだったのかもしれません。
話の順序が逆になりますが、最初組みなおした時も、あえてオリジナル状態にしたのは
まずはDACなどが生きているかを確かめたかったためです。
(1号機はオリジナル仕様ですが、組みなおしたばかりの2号機と比べると、若干音が
丸い感じがした以外は大きな違いが感じられませんでした。)
>シリーズ接続での発振は三端子の問題でしょう?
>TPS7Aなら一応問題ないとストロベリーさんからは回答来てるのですが…
くどいかもしれませんが、私はTPS7Aで動作させたことはありません。
5V系3.3V系の電源供給のタイミング、ノイズの回り込み及びノイズの抑圧などは
組み合わせで試してみるしか方法がありません。
もっとも、ここの書き込みは公に近い所ですから、試作した方がコメント
していただけるのであれば、それが正解とおもいます。
>>TPS7Aなら一応問題ないとストロベリーさんからは回答来てるのですが…
私はどのような返事が来たのか知る由もありませんので、書かれていた事に対して
書き込みさせていただきますが、DAC1242-1.5に外付け電源回路として
TPS7Aを使って直列に多段接続した動作検証をした結果問題ないと、返答がきたのですか?
単に他の機器で使用しても問題ないから、一応問題ない、と返答がきたのですか。
これは大きな差ですよ。
ネットをみてもTPS7Aを利用されている方がいらっしゃいます。
ただ、どのように電源ラインを配線したか、そこまで詳しく書かれている方も
いらっしゃると思いますが、私がみた2例では分かりませんでした。
私はいくつかの方法を示すしか出来ませんので、あとは実際に音を鳴らしてみて
判断なさってください。
下手すると、オリジナルどおり作った方が実は一番音が良かった、などと
いった事になるかもしれません。
mr_osaminさん
2014/01/11
CR-Xさん
>>mr_osaminさん
HEN110420Bにギリギリに収めるのはあまり気持ちよくないですね。
せめてHEN110620Bで高さ(TPS7Aor5Vのヒートシンク、1uFの装着スペース)稼いでおく必要はありそうですね。
この週末からいよいよ現物合わせを始めます。
私はいまのところ高さはあまり問題にはならないと思っています。
電源部の平滑コンも通常品を購入し、18mmでおさえました。
ヒートシンクが25mmで、これが一番背の高い部品になりそうです。
できればケースの底面にネジ穴を開けたくないので、貼り付けボスを使うつもりですが、
10mmあるので微妙です。
念のため、5mmと7mmのスペーサーを買っておきました。
むしろ、奥行と底面積ですね。
奥行については、ACメガネインレットを2種類買ってきました。
(写真)
何件か探してまわったんですが、メガネインレットを置いている店は意外に少なかったです。
その中でもこの2種類は、かなり奥行が切り詰められているものと思います。
>電源別起こしなら、もう違うケースでないと無理そうです。
そうなるとかなり構想が変わってきますよね。
底面積さえ十分確保できればねぇ、
別電源起こすなら、5V、3.3Vはたかじんさんの特注Rコアを使いたいですね。
(手持ちもあるし)
mr_osaminさん
2014/01/11
詳細な説明ありがとうございます。
>この接続方法でも従兄弟間で、喧々諤々の論争があったのでよく覚えていますが、
やっぱり議論になりましたか。
>JP2をショートさせたという、設計者の思惑どおりで感心しました。
なるほど、なるほど。
この回路のコンセプトは、「お手軽」なのである程度割り切った設計になっていると思います。
電源も1つ、GNDも共通。私はこれはこれで良いと思います。
これにこだわる方は、別の基板があるのでそちらを使うでしょう。
あと、TPS7Aですが、念のためストロベリーリナックスさんに以下の質問をしてみました。
あくまで念のためということで。
---
Q.
このモジュールを3端子レギュレーターと見立てた場合、
GNDは入力側のみを使用すればよろしいのでしょうか?
A.
GNDはコモン電位なのでそれで問題ございません。
---
まるはさんも、TPS7A基板注文されたんでしたっけ?
いろいろ実験してみてわかったことがあったら、是非教えてください。
CR-Xさん
2014/01/11
メガネインレットは入手容易なマル信MJ-27S(写真右の物)をデフォで書いてます。
5Vは三端子の場合放熱器付けようとすると電源平滑の方に倒せない/DAC側の小さい電解に当たる、のがネックですねえ(基板裏に移せるなら別ですが)
>ローノイズ性と熱源移動で3.3/5VだけはTPS7Aにしたいかな。
TPS7AのGNDはそのつむりで配置配線考えてました。
両方繋ぐと基板外のGNDループが出来ちゃうので。
裏付け取れて安心しました。
この基板は「お気楽」って開発者が32パラやりながら構想した事は、購入する人は概ね知ってる訳ですから、コンセプト弄繰り回さないで目論見通り小型ケースに収めてやりたいと思ってます。
私理論は不如意ですが、まるはさんチームの問題出た実装/そこそこ解決したであろう方法の、画像か配線図を出来れば見たかった処ですねぇ。>文面で追うのが苦手なもので…
mr_osaminさん
2014/01/11
トロイダルトランス基板のほうが高さがキビしいです。
こちらは5mm使うしかないかも。
そうしないと、RCA端子と干渉する可能性大ですね。
>メガネインレットは入手容易なマル信MJ-27S(写真右の物)をデフォで書いてます。
ならば、ギリギリ使えそうですね。
CADでシミュレーションされていると、こういうときに助かります。
>TPS7AのGNDはそのつむりで配置配線考えてました。
>両方繋ぐと基板外のGNDループが出来ちゃうので。
>裏付け取れて安心しました。
実際に基板を見ても問題ないと思っていたので、OKでしょう。
「3端子レギュレータとして見立てた場合」という質問が私にとってポイントで、
そういう用途を設計側が意識できているかどうかだけを聞きたかったんです。
>コンセプト弄繰り回さないで目論見通り小型ケースに収めてやりたいと思ってます。
HEN110420でなんとか収めてみせますw
CR-Xさん
2014/01/11
小型化志向逆転の勢いw
mr_osaminさん
2014/01/11
QUADとかを選択したなら、もちろん最初から1U想定で複数電源で考えますけど、
この基板のコンパクトさを考えたら、小さくおさめたくなるじゃないですかw
あと、いっそのこと
これに入れてしまうことも考えていました。
中身スカスカなのでw
CR-Xさん
2014/01/11
±15Vとデジタルの3.3/5Vも切り離せる(のでしたっけ?)し。
mr_osaminさん
2014/01/11
>ああ、HPA-12と一緒に収めたら良いシステムに成りそうですねっ!
ある程度、組み合わせの汎用性を高めるために、あえて別ケースを考えていますが、
入力1系統をつぶしてこれに直結しておけば、とても使いかってが良くなります。
スペース的にも。
>±15Vとデジタルの3.3/5Vも切り離せる(のでしたっけ?)し。
トランス2機くらいは押し込めるので、Rコアトランスとトロイダルを組み込んで、
専用電源化も可能です。
退会したユーザーさん
2014/01/11
届いていました。見た覚えあります。
さていまはどこに?
帰ってから部品やら基板やら片付けが出来ていなくて
ごっそりと箱に入れたのはいいのですが、それから
確認できていません。
いまは別の実験で忙しいので、時間空いたら
動作チェックしてみます。
>まるはさんチームの問題出た実装/そこそこ解決したであろう方法の、画像か配線図を出来れば見たかった処ですねぇ
Webを印刷した物の横に書き込んだ文字しか残っていません。
CR-XさんはケースレイアウトなどCADで書かれるのですから
配線図も描かれてみてはどうですか。
御自分でも分かりやすくなりますよ。
GNDも、いろいろと配線方法があります。
すべて1本がよいと、長々と引く方もいらっしゃるようですが、
はたしてそれが良いのか悪いのか判断に困る場合もあります。
今回の配線も、早い話が3端子レギュレータを元の基板から外に出したという発想で
GND側も基板に戻したというわけです。
結果的にはGNDがアナログ側とデジタル側に分かれるという事になりましたが
ジャンパーピンで一緒になっています。
mr_osaminさん
2014/01/11
>今回の配線も、早い話が3端子レギュレータを元の基板から外に出したという発想で
>GND側も基板に戻したというわけです。
その発想ですよね。
私も同様です。
そのほうが考え方がシンプルになりますし、トラブルも少ないと思っています。
mr_osaminさん
2014/01/11
現物合わせ開始。
ケースは、タカチ HEN110420B(W100 * H40 * D200)
まずは、基板レイアウトから。(写真1)
CR-XさんがCADでシミュレーションしてくださったので、ある程度わかっていたものの、
かなりギリギリです。
とりあえず、10mmのスペーサーを履かせています。
デジタル回路側、3.3Vと5Vは、これ。
電解コン(50V47uF)の扱いがポイント。
10mmのスペーサーが使えれば、電解コンを倒してつければうまく基板下に配置可能。
7mmになると干渉の可能性大。
その場合は、写真のようにDAC基板の隙間からコンデンサを立てて逃がす。
ヒートシンクとトロイダルトランスが一番高いので、天板との隙間がほとんどありません。
なんとか入りそうな、入らなさそうなw
CR-Xさん
2014/01/11
ユニバーサル基板で作る時には実体配線図に「PasS」とか使うんですけどね。
>なんとか入りそうな、入らなさそうなw
ぐへへ、ところがどっこいワイアリングが結構嵩張るんですよねw…orz
新しい配置のやつ、起こして見ますかねえ。
問題は底面配置のTPS7Aとリアパネル(これは構想もっと情報欲しいなあ)ですかねぇ?
mr_osaminさん
2014/01/11
あまり太い線材は使わないつもりですが、電源、デジタル入力は前面側まで引っ張らねばならないです。
それとTPS7Aの引き回し。
>新しい配置のやつ、起こして見ますかねえ。
>問題は底面配置のTPS7Aとリアパネル(これは構想もっと情報欲しいなあ)ですかねぇ?
TPS7Aを完全にDAC基板の下に配置するためには、スペーサー10mmは必須。
そうなると、電源スイッチは小型にしないと干渉することはわかりました。
デジタル入力の切り替えスイッチは、前面に配置ですかね、やっぱり。
そうなると、リアパネルは以前配置していただいたイメージそのものですね。
右から縦にACインレット、パネル上面にRCA(L,R)、左端にデジタルINを2系統。
ヒューズボックスは基板上に配置で正解ですね。
CR-Xさん
2014/01/11
電源スイッチと切り替えスイッチのターゲット想定あるなら、メーカー/型番教えてください。
電源スイッチ
・トグル(1回路1接点)>タテヨコで逃げれる可能性あり、意外と奥行有
・千石ならSparkFun COM-11155とかマル信 MS-110(今のとあまり変わらないか…)
マル信 MSR9(私がOT1で使ってます)は二回り小さいです。>丸穴なら簡単
切り替えスイッチ
これはタクトスイッチ見たいなモーメンタリーのプッシュスイッチで良いんですっけ?
千石にもパネル取り付け型沢山あるんですね。
デジタルINはS/PDIFとTOSLINK?
TOSLINKはその話なら共立のD9B414 受信用トスリンク基板(幅狭タイプ)?
>共立のは正確な寸法が見つけ切りません、先の図は画像から大体の寸法を想定してます。
横タイプ・幅狭タイプ共、無駄な出っ張りはカットしても良いかも。
mr_osaminさん
2014/01/11
>2012120-Bの平面配置が基本で良いのかな?>DAC基板スペーサーを10mmにして
そーです、そーです。
電源スイッチは、照光タイプが欲しいんですけど、これなんかどうかな?
http://www.marutsu.co.jp/shohin_10557/
切り替えスイッチは仕方なくこれを買ってます。地味だからリアパネルにつける?
けれど、フロントパネルのほうが基板から近い。
http://www.marutsu.co.jp/shohin_65937/
>マル信 MSR9
ほう、これもいいですね。小さい。
プッシュスイッチはいろいろ探してみたんですが、なかなかコレというものが無かったです。
>デジタルINはS/PDIFとTOSLINK?
>TOSLINKはその話なら共立のD9B414 受信用トスリンク基板(幅狭タイプ)?
はい、それでいきたいと思ってます。
mr_osaminさん
2014/01/11
トグルスイッチならギリギリそこに押し込めるかもしれません。
ロッカースイッチだとちょっと厳しいかな。
CR-Xさん
2014/01/11
切り替えスイッチはトグル(オルタネイト)何ですね。
電気信号ワンプッシュ-ONのタクトみたいなモーメンタリーと勘違いしてました。
選ばれてるのボディがピンクでEROと揃うから、それはそれでアリかも。
ちょっと書きかけてるので、図も本日せいぜい25時までには投げます。
mr_osaminさん
2014/01/11
http://www.marutsu.co.jp/shohin_10557/
これが18mm*18mmなので、ギリギリかも。
真ん中よりちょっと上で取り付けないとOUT?
>ちょっと書きかけてるので、図も本日せいぜい25時までには投げます。
おー、素早い!
よろしくお願いします。
事前にシミュレートできるとすごく助かります。
mr_osaminさん
2014/01/12
まずは電源まわりの整備だ。
mr_osaminさん
2014/01/13
10mmのスペーサーだと天板までギリギリ1mm。
CR-XさんのCADでの計算通り。
すばらしすぎー
明日は、通電してみます。
CR-Xさん
2014/01/13
接着式スペーサ使いたいんだけど、小型基板が主だと25mm角はでかいので15mm角が欲しいところ。\50~60と高いしなあ、まとめ買いで良いから安い店ないかなあ…。
CAD図公開はそちらの判断にお任せしますw
mr_osaminさん
2014/01/13
先ほど、チップのはんだ付け終わりました(ぜぇぜぇ)
あとで写真載せますが、意外と大変だった(汗
ここまでくれば、あとは実装部品、そんなに多くないんで一気にいけます。
mr_osaminさん
2014/01/13
15mmなんてあるんですか?
とりあえず、25mm使ってます。これも10個で\560
>CAD図公開はそちらの判断にお任せしますw
あ、はい。ありがとうございます。
mr_osaminさん
2014/01/13
大した数ではないのに、ちょー疲れる。
気を取り直して、夕食後再開。
mr_osaminさん
2014/01/13
これを使ってみました。
まず、遅硬化型接着剤を基板に塗布します。
その上からICを位置決め。しばらくすると固定されます。
そして、クリームはんだ。
どれくらいの量が必要かわからなーい!
そして、こてをICの足に沿ってなでるように加熱します。
あー!
ハンダ多すぎ!
フラックス塗って、ハンダ吸い取り線でシコシコ。
こんな感じで30分、汗だくになって格闘しておりました。
イメージトレーニング、かなり積んだんだけどなぁ(違)
mr_osaminさん
2014/01/13
一応、ルーペで見た限りではうまくいっている様子。
うーん、とりあえず出来たということで、次にまいります。
mr_osaminさん
2014/01/13
今日はここまで。腰痛い。
抵抗は全て基板に載せたし、電源回路の確認ができるところまで。
あと、問題の3.3V、5Vの確認も必要。
それと、パネル加工かぁ。
やっぱり手順を追って丁寧に進めると週末までかかりそうだなぁ。
退会したユーザーさん
2014/01/13
私の出番はなさそうだ。よかったよかった。
mr_osaminさん
2014/01/13
あはは、従兄弟と一緒ですかw
一応、見た目にはうまくハンダがのっているように見えますが、
こればっかりは通電してみないとなんともいえませんね。
mr_osaminさん
2014/01/13
アナログ回路にも6発投入予定です。
ここだけは完全に趣味の世界です。
なにせ、今回のコンセプトが、
「エロ(ERO)いDACを作る」
ですからw
ここまで晒しておいて、音でなかったら最悪ぅ~
mr_osaminさん
2014/01/14
あと少しです。
ほんとあと少しなんだけど、今日はタイムアップです。
CR-Xさん
2014/01/15
ICのはんだ上手く行ってそうですが、サンハヤトのkitの威力は大きいですか?
チップコンデンサも意外と多いんですよね~orz
一昨日基板が来ました、実物あるとやっぱり良いですね。
mr_osaminさん
2014/01/15
各ブロックの通電まで行ってるので、今日中に出音までいくかも。
今、ここまで進捗しました。
というかあと配線だけです。出音できたらあとはパネル加工を残すのみ。
TOSLINK基板も今日、共立から届く予定です。
バラックで組もうと思ったんですが、現物合わせが気になってケースの上で作業しているうちにこんなありさまに。
>ICのはんだ上手く行ってそうですが、サンハヤトのkitの威力は大きいですか?
んー、なんともいえませんw
ただ、クリームはんだは一度経験してもいいかも。
塗布する量の感覚がつかめないw
じゅわーって溶けはじめたら、泥水みたいに広がっていって、
「お、おい、ちょ、ま、」みたいなw
結局、はんだ吸い取り線でゴシゴシしながら整えてゆくみたいな。
>チップコンデンサも意外と多いんですよね~orz
アナログ回路のチップコンは積セラにしました。
気分の問題ですけど。
5V,3.3Vレギュのチップコンは必要なのかな。
つけてませんけど。
>一昨日基板が来ました、実物あるとやっぱり良いですね。
あ、いよいよですね。
おかげさまでなんとかHENに入りそうですよ。
相当、ギリギリだけどw
mr_osaminさん
2014/01/15
シールド型のトロイダルトランスって初めて使ったんですが、
結構発熱します。
こんなものなんですかね?
一応、配線は完了です。
3.3V、5Vも電源部の平滑コンからパラって接続していますが問題なさそう。
発熱も共に30℃くらいと思ったより熱くないです。
mr_osaminさん
2014/01/15
が、
ハムが出てる。
トランスも唸ってる。
トランスの発熱も多い。
ちょっと電源周りの再チェックですねぇ。
音はですね。
ファーストインプレッションとしては、ちょっとおとなしいかな。
トランス式USB-DACと傾向が似てます。
けれど、低音の出方が心地よい。
あ、まずは原因調査から。
CR-Xさん
2014/01/15
>発熱も共に30℃くらいと思ったより熱くないです。
18+αVから5V、3.3Vと1段で落としてるし、
まだケースに放熱もしてないのに、豪く優秀ですねえ。
ハムは独自のパラ配線がかえって冗長になっちゃってません?
デジタルの引き回しは…、一応ツイストはしてあるんだなぁ。
順次報告お待ちしてます。
退会したユーザーさん
2014/01/15
>ハムが出てる。
トランス基板から、シャーシにアース追加ですね。
>トランスも唸ってる。
AC100Vが2線式なら、お約束の、コンセント逆挿しで分かりますが、
トランス基板はコネクタを使っているので、そこで入れ替えてテストですね。
私もトロイダルトランスを使って、最初にハム音が聞こえました。
トロイダルトランスには底に支えの鉄板が付いていますので、
HPA-12のグランド端子から、トランスの底の鉄板に向けて
1本配線を追加して、ハム音は消えました。
>ファーストインプレッションとしては、ちょっとおとなしいかな。
私はいつしか、音の評価をしなくなったのですが、あえて書きますと
エージングが進むにつれて、物足りない感じになってしまいます。
音的には綺麗な音なのですが。
mr_osaminさん
2014/01/15
CR-Xさん
>18+αVから5V、3.3Vと1段で落としてるし、
>まだケースに放熱もしてないのに、豪く優秀ですねえ。
3.3Vなど、かなり電圧を落とすので、正直戦々恐々でしたが大した発熱ではなさそうです。
たぶん、ケース底面べた付けで問題ないと思いますよ。
まるはさん
>>ハムが出てる。
>トランス基板から、シャーシにアース追加ですね。
はい、まだアースは取ってないですからね。
>トランス基板はコネクタを使っているので、そこで入れ替えてテストですね。
ちょっと試してみますね。
CR-Xさん
2014/01/15
私もトランス基板のアースには留意しとこう。
DAC基板は特にシャシーアース取らなくても良いんですかね?
mr_osaminさん
2014/01/15
>私はいつしか、音の評価をしなくなったのですが、あえて書きますと
>エージングが進むにつれて、物足りない感じになってしまいます。
>音的には綺麗な音なのですが。
私的にはですね、ちょっとおもしろい音がでてきたぞ、と一人ほくそ笑んでいたのですよw
退会したユーザーさん
2014/01/15
>3.3Vなど、かなり電圧を落とすので、正直戦々恐々でしたが大した発熱ではなさそうです。
負荷が10mA程度ですから。
逆に5Vは100mA(Max)くらい流れるので、どちらの方が熱いかというのは
難しいところですが、なかなか優秀な電源基板ですね。
トランスも慣らしが必要ですし。
この程度の負荷で触れないような熱さなら、どこかで問題ありますが、
暖かい程度ならたいした問題ではないと思いますよ。
時間と共に、中の電源も慣らしが来て、うなり、発熱も減る場合が
多いです。
mr_osaminさん
2014/01/15
>逆に5Vは100mA(Max)くらい流れるので、どちらの方が熱いかというのは
>難しいところですが、なかなか優秀な電源基板ですね。
おっしゃるとおりで、どちらもテスターの温度センサーで計測してみたのですが、
温度は同じくらいでした。
>この程度の負荷で触れないような熱さなら、どこかで問題ありますが、
んー、ちょっと熱いかなぁ。熱いです!
なので、ちょっと再チェックです。
退会したユーザーさん
2014/01/15
ケースばいケースだったと思います。
2号機はオリジナル状態なので、基板のアナログ側のGNDから配線(アース線)を引き出して
基板を支えているネジ(3mm金属製)にナットで共締めしました。
これで止まりましたが、トロイダルトランスの底板からもわざとアース線で
シャーシに落としました。
後のは必要ないかもしれませんし、先のも必要なかったかもしれません。
次々と作業していったので記憶がありませんが、ハム音がしなければよしという
事です。
3号機以降は、5Vと3.3Vが別電源なので、アースの取り回しを変更しました。
CR-XさんもGNDループを気にされるのは正解と思いますが、ハム音が止まる方が
この場合には正しいので、結局、アナログ側、デジタル側に、わざとそれぞれの
電源基板のGNDからGNDに配線しました。
ただし3端子レギュレータの場合ですので。
>私的にはですね、ちょっとおもしろい音がでてきたぞ
mr_osaminさん
2014/01/15
ご存じと思いますが、HENは表面がアルマイト処理されているので導通がありません。
なので、ゴシゴシして金属表面を出してアースすることが必要ですので。
念のため。
退会したユーザーさん
2014/01/15
HENのケースもアルマイト処理されていましたね。
私は、ケース上蓋と下蓋の接合面を2cmほどヤスリで軽く削りました。
フロントパネルとリアパネルもネジ留めする裏側を1ケ所、軽く削りました。
>>私的にはですね、ちょっとおもしろい音がでてきたぞ
ますますエージングが楽しみですね。
mr_osaminさん
2014/01/15
これ、ケースでしっかりアースしてケースを閉じてしまえば問題なさそうです。
あと、HPAのハムかもw
0db HyCAAに繋ぎ換えて聴いたところ、かなりハムが収まりました。
RCAケーブルもむき出しなので、方向によってハムの出方が変わりますし。
しかし、トランス熱い。
これが普通なのかな。
トランスの放熱のほうが心配になってきたぞ。
トランスの配線周りは再チェックし、多分問題ないと思います。
退会したユーザーさん
2014/01/15
室温 摂氏21.1度時
華氏155度(摂氏103.8度)まで動作保障のようです。
ネットであちこちみても、トランスの発熱について書かれていませんでしたが、
いくつかは、コイルむき出しのトロイダルトランスより、暖かいより熱いと書かれているようでした。
実際、トランスなんて摂氏60度くらい、問題ありませんよ。
真空管の電源トランスも、平気でそれくらいの温度ありますから。
mr_osaminさん
2014/01/15
もっと熱いですねぇ。
この状況が普通なのか異常なのかの判断基準が私自身ないので困ったものです。
「いやー、それが普通だよふつー」と経験者が納得ゆく説明があれば、
ちょっと安心するんですがねぇ。
それと、まるはさんのおっしゃる通り、ある程度通電してゆけば落ち着いてゆくものなら、
それはそれで。
退会したユーザーさん
2014/01/15
Rコアトランス時のトラブルのように、電圧を監視していると
ある程度の挙動が分かると思います。
非接触赤外線温度計で測定していて摂氏100度きていましたから。
そのとき、電圧が測定するたびに変わって、段々と電圧が下がってきだして
これはおかしいということで使用するのをやめて、後に、トランスのシールを
開けてみて不良というのが分かりました。
無理に直してしまいましたけれどね。
気になるようであれば30分ごとに、2次側2系統の交流電圧測定を
お勧めします。
退会したユーザーさん
2014/01/15
トランスからDAC基板への配線で気になったのですが、
赤、黄、黒と写真で見えます。
2次側は2系統あるので、黒の配線で2系統を繋いで単一トランスとして
利用されているようですが。
DAC基板には2本ですか? 3本ですか?
DAC15seriesManualには、センタータップトランスと単一トランスそれぞれの
接続方法が示されています。
個人的な感想では、回路的にはセンタータップ方式の方がレギュレーション的には
有利になると思います。
試しに、黒の配線を付けてない単一トランス方式であれば、1本足して
DAC側の交流入力側のGNDにつないでみてください。
mr_osaminさん
2014/01/16
3本です。
2次側を、各々黒でつないでCTとしてDAC基板のGNDに繋げています。
退会したユーザーさん
2014/01/16
思い過ごしでした。
>「いやー、それが普通だよふつー」と経験者が納得ゆく説明があれば
CR-Xさん、お持ちでしたよね。早く工作すすめてください。
トランスのうなりを押さえるのなら
などもあるので、1次側に付けるのもありです。
わざと2次側にも付けるというアホ(自分)もいますが。
ここの書き込みの途中で報告しています。
これが正解かどうかは分かりませんが、ハム音が消える場合もありますし、
トランスからのうなりも減る様子でしたが、音に対する影響は
人それぞれで言えないと思います。
ただ、ショットキーダイオードの場合、シリコンダイオードと比べて
以外と電圧OFF時の電圧変動があります。
ノイズが多く出ている可能性もありますし。
個人的に結果としてよかったのは、ショットキーダイオードと並列に
積層セラミックコンデンサ(104)を付けました。
上の部品と大差ない効果のようでしたが、すぐに試せますね。
CR-Xさん
2014/01/16
私は解放型とケース入りのトロイダル、オーディオでは3つ使ってますが
温い以上の温度は経験ないですねー。
まるはさん
mr_osaminさん
アースの留意点有難うございます。
mr_osaminさん
2014/01/16
三栄電波さんに症状について問い合わせたところ、初期不良の疑いがあるとのこと。
交換になりそうです。
mr_osaminさん
2014/01/16
まるはさん、トランス側のアースとはDAC基板のGNDに繋がっているCTをアース設置するという意味ですよね?
退会したユーザーさん
2014/01/16
>意味ですよね
はい。そのとおりです。
mr_osaminさん
2014/01/17
これで、あの発熱が収まるといいんですが・・・
完成にはいましばらく時間かかりそうです。
退会したユーザーさん
2014/01/17
トランスのスペックを改めてみると
電流 - 出力(最大) パラレル 454mA、シリーズ 227mA
以外と小電流用だったのですね。
もっとも交換決定なので、新しいトランスで試してみると
分かることですし。
mr_osaminさん
2014/01/18
あとは電源スイッチの配線を終えれば、パネル加工で完成です。
トランスの初期不良はありましたが、ここまで思いのほか順調に製作が進みました。
振り返ってみると、あっけなかったなー。
トランスを交換するまでエージングが思い切ってできないので、それは来週以降。
あとは、ハイレゾ音源の再生チェックを進めます。
44.1KHzの再生はOKなので、96,192を通してみます。
CR-Xさん
2014/01/18
OPAMPは何を入れました?
私は発熱が心配ですがLME49880x2に挑戦したいと思います。
熱すぎるなら15Vを12Vに下げるか>その時は正負電源もTPS7Aに変えるかな…
mr_osaminさん
2014/01/18
ですね。パネル加工が面倒なので、リアパネルはこのケースを使っていたときのアクリル板を使おうと思います。
ちょい、加工すればOKなので。
>OPAMPは何を入れました?
これにしてます。
>私は発熱が心配ですがLME49880x2に挑戦したいと思います。
DIP-8PINへ変換して使うんですね。
そうですね、放熱のケアが必要ですね。
先行して製作しましたが、いろいろ参考にしていただければと思います。
mr_osaminさん
2014/01/19
まずは、ケースのアース設置。
3mmのネジ穴を開け、内側の塗装をはがす。
ここにアースをつなぐ。
TPS7A(3.3V、5V)を仲良く底面に放熱テープで底面に張り付け。
DAC基板を固定する。
mr_osaminさん
2014/01/19
背面からのビュー。
予定通りの配置。
ケースは使い回しなので、以前使っていたアクリル板のリアパネルを少し加工。
アクリル板なので、ガシガシ削れる。
すべてケースに収めて試聴。
フロントには、電源スイッチ、デジタル入力切り替えスイッチを配置。
電源スイッチはスペースの関係で、タクトスイッチが使えず、やむおえず照光式トグルスイッチとした。
来週、電源トランスを交換し最終的にフロントパネルの加工を済ませ完成!
ハム対策はこれから。
CR-Xさん
2014/01/20
リアはもうそれしか無いって言う手ですよねw
フロント(前のリアのが残ってたんですね)はアルミ加工躊躇中?
そこが一番見栄えに影響しますからねえ、頑張って!
mr_osaminさん
2014/01/20
はい、フロントはアルミです。
加工は、丸穴2つなので割と簡単だと思います。
CR-Xさんも頑張ってください。
mr_osaminさん
2014/01/20
CR-Xさん
2014/01/20
日記に書いた通り休日の昨日表面実装が出来なかったのが痛いです。
mr_osaminさん
2014/01/20
ちなみに、フラックスクリーナーは必要だと思います。
クリームはんだは、予想以上に流れるのでフラックスつけて、吸い取り線で吸い取ってという繰り返しになると思います。
慣れればもう少しマシになると思いますが。
mr_osaminさん
2014/01/20
なんだか笑えるw
退会したユーザーさん
2014/01/20
基板表面の絶縁保護コーディング剤の材質考えると、
ホットプレートは2度と食品には使えなくなりますね。
ステンシルの穴を開けている間に、手ハンダで終わってしまうと
考えるのは私だけでしょうか?
mr_osaminさん
2014/01/21
私はあのお堅いCQ出版が、よくやるなぁと思ったのです。
昨年、トラ技を買ったら漫画で特集の解説があって、オチは、
「これでキミも彼女にモテモテ!」w
出版業界、冬の時代でございます。
退会したユーザーさん
2014/01/21
正直言いまして動画を上げた方は、毒性について理解しているのだろうかと
恐ろしくなりました。
mr_osaminさん
2014/01/25
んー、ちょっとイヤな予感・・・
これ、2次側の問題なのかなぁ。
3端子レギュレーターに変えてみる?
mr_osaminさん
2014/01/25
退会したユーザーさん
2014/01/26
電流 - 出力(最大) パラレル 454mA、シリーズ 227mA
トロイダルトランスの規格が上なので、小容量というのもありますね。
いっそのこと
これにしてしまうのも方法です。
規格上
出力:0V(灰)-12V(黄)/1.0A、0V(白)-12V(橙)/1.0A
1Aあるので、HPA-12+VOL-12でも、ほとんど熱を持ちません。
全部で200mAほどしか流れていませんし。
mr_osaminさん
2014/01/26
ですねぇ、
あと、手持ちで、たかじんさんのRコアがあるので、いっそのことケースを刷新して
2電源で行くか。
思案中です。
仮で組んでみようかしらん。
退会したユーザーさん
2014/01/26
トランスからの出力はシリーズにされているので(正確にはセンタータップ仕様に準じる)
交流で227mAということは、直流では6掛けが順当なところなので
136mAが最大でしょうか。無理させて150mAでしょうね。
たかじんさんのRコアトランスは、2次出力が AC6.3V 2系列 1.6Aなので、
DAC1242-1.5で使うにはRコアトランスが2個必要になりますね。
他に使う予定がないのであれば利用可能ですが、電源用の箱、
それも3線を引く必要がでてきます。
私のようにタカチ180ケースを2重重ね(ネジ止め)にして貫通の穴を
開けるという無茶な方法であれば、外に直流の配線が出る事が
ないので、すっきりまとめられますが、メンテナンス性は悪いです。
トランスが2個あるなら、実験してみるのも方法ですね。
たぶん、全く熱くなりませんよ。2個とも。
ただ、配線はうっとうしいでしょうね。2次側だけで8本をまとめるのですから。
今のケースにトランスごと収めるのであれば、トロイダルトランスを
注文する必要があります。これまた時間がかかりますね。
でも、トランス固定用の穴、せいぜい2個開けるだけです。
(4個開けても問題ありませんが)
ちなみに、従兄弟達の電源もたしか同じような青いケース入りトランスでしたが、
容量はと聞くと1Aは楽勝、とか言っていたので型番まで確認しませんでした。
当然ながら、トランスは1台に1個でした。
mr_osaminさん
2014/01/26
Rコアトランスは、5V,3.3Vに使うという意味で、
アナログ15Vは今のトランスを使い、負荷を下げるという考え方です。
ま、Rコアトランスは2基あるので、1基はシリーズ接続して12.6Vで使うという手もありますが。
ともかくトランスの性能に余裕があるので、たぶんそうなると問題ないと思います。
しかし、ケースをあきらめるかどうかの踏ん切りがwww
mr_osaminさん
2014/01/26
原因は・・・
コイツでした。
最初、TPS7Aかなと思って引きはずし、アナログ側の負荷だけにしても変化なし。
無負荷では発熱もなく、
「もしや・・・」
と思い、UF2010に換装したところ、トランスの発熱は全くといってよいほど無くなりました。
しかも、ハムも消えてる。
恐らく、どれか1本が不良だったのだと思います。
さぁて、本格的なエージング開始。
FN1242はとても上品でキレイな音がしますね。
ヴァイオリンの音が艶があって良い感じです。
馬力で聴かせるというよりも、繊細さで聴かせるDACのようです。
まだまだエージングはつづく。
CR-Xさん
2014/01/26
>場合に寄っちゃ私の構成も見直さないといけないので
へー、ショットキーの不良ってあるんだなあ。
退会したユーザーさん
2014/01/26
今後は、ダイオードも全数検査が必要ですね。
テスターでチェックしてみることにします。
>恐らく、どれか1本が不良だったのだと思います。
外した物は4本なので何本不良かすぐ分かりますね。
ちなみに私は整流用ダイオードにショットキーを使うのは好みません。
高く電圧がでるのは良いのですが、ノイズを撒き散らすので
快く思いません。
もっともそのせいで、たかじんさんのRコアトランスで大変な目に
あったわけですが。
mr_osaminさん
2014/01/26
CR-Xさんの場合は、私のようなケースには遭遇しないと思います。
まさかSBDの不良とは思いませんでした。
まるはさん
SBDは最近のコンポなどでも普通に使用されていると思うのですが、
代わりとして何がオススメなんですかね?
mr_osaminさん
2014/01/26
CR-Xさんに教えていただいた、千石のプッシュスイッチに入れ替えました。
基板との干渉を避けるため、少し上側に取り付けました。
ノープロブレムです。
なんだかそっけないツラですねw
VoyageMPD -> Javs X-DDC ->(Coax)1242-1.5
D-07A -> (TOSLink)1242-1.5
で繋いでいます。
入力切り替え時もノイズも出ませんし、イイ感じです。
DATで中島みゆきの「大吟醸」聴いてますが、「明るい中島みゆき」って感じですw
構想から1年(嘘)
無事、みなさんの助言のおかげでHEN110420Bに組み込めました。
多謝!
これにて一旦、完了とさせていただきます。
mr_osaminさん
2014/01/26
96KHz - OKです。
192KHz - OKです。
たぶんw
退会したユーザーさん
2014/01/26
手持ちのシリコンダイオードを片っ端から試してみましたが、
一番良かったのか10D1でした。
しかし、これも廃品種なので手持ちがあるだけです。
現行品種の10DDA10とか1N4007、1N4001などは
もうひとつといった感じで、音も冴えない、エージングした
所で全く変化しないなどさっぱりという感じでした。
ショットキーダイオードも悪くはないのですが、
発熱が大きいのが気になります。電流量が増えるにつれて
何ともいえない高域ノイズが音に乗る感じで、それが個人的に
嫌気がさしてきました。
半田付けして、使い始めは凄い良い感じがするのですが、
100時間とか200時間こえてくると、現行品種のシリコンダイオードと
大差ない音になってしまうのも不思議です。
mr_osaminさん
2014/01/26
>10DDA10とか1N4007、1N4001
このあたりは使ったことがありますね。
特に印象はないですが・・・
>100時間とか200時間こえてくると、現行品種のシリコンダイオードと
大差ない音になってしまうのも不思議です。
ふぅむ、
いろいろ選択肢はあると思うんですが、入手性は大事だと思います。
無いものは無いですから、ね。
CR-Xさん
2014/01/26
コンデンサなんかも廃番のブラックゲートと言うのが
凄く良いとしょっちゅう聞きますが、
オーディオ自作始めたころにはもうなかったので、
「何だかな」状態ですわ。
mr_osaminさん
2014/01/26
EROのフィルムコンでプチ散財したのでアレなんですが、
ザックリ1万円強というところですかね。
ケースはリサイクルだったし。
表面実装キットは入れてませんw
やはり、シングルだとまずまずリーズナブルですね。
QUADとか考えたら、やっぱり高い。
そちらに散財するのは止めて、別の事に没頭することにします。
CR-Xさん
2014/01/26
mr_osaminさん
2014/01/26
ただ、次回使うことになったら、クリームはんだだけで十分ですね。
にしても\1,500もする・・・
CR-Xさん
2014/01/26
0.65mmピッチは表面実装キット無いと無理でしたね。
4/8が使用期限だったかな。
それまでに使われるならお送りしますので、お声をm(__)m
mr_osaminさん
2014/01/26
>0.65mmピッチは表面実装キット無いと無理でしたね。
おおっ、うまくいきましたか!
CS8416のほうは楽勝だと思うんですが。
>それまでに使われるなら
いまのところ、全く予定なしです。
そのために製作考えるのもヘンですしねw
CR-Xさん
2014/01/26
いや、いや、何が起こるか判りませんぞ~w
mr_osaminさん
2014/01/26
QUAD祭り、とか?w
あ、
たかじんDACが出てきたら即製作!
CR-Xさん
2014/01/27
mr_osaminさん
2014/01/27
ここにも沼ありきw
コンデンサをパラるとは、どういう理屈になるんでしょうかね?
退会したユーザーさん
2014/01/27
廃番になりましたね。
凄い性能ですよ。
昔の話ですが、CPUのクロックが133MHzとか166MHzのころ
200MHzのが買えなくて、外付け水晶発信器とPLLの回路を付けて
無理やりにクロックアップした時代がありました。
しかしテレビの画面を見ると、見事な横じまが入っていました。
アマチュア無線でいうところのTVIというやつで、とんでもない
周波数までノイズを撒き散らしていたという結果でしたが、
ブラックゲート電解コンデンサ、たった47μF、1個を電源ラインに
付けるだけで、テレビの縞模様が消えてしまいました。
それほど効果あります。
一方、アンプに使うと。。。
たとえが悪いですが、アキフューズではなく、ケンソニックブランドの
アンプのように、華も何もなく、淡々と音がなるアンプになって
しまいました。
これまた愕くほどの効果ですが。
退会したユーザーさん
2014/01/27
理解できないことに出来るだけ口を挟まないようにしていますが、
いったい何の話ですか?
意味が分かりません。
mr_osaminさん
2014/01/27
>いったい何の話ですか?
あぁすみません。
CR-Xさんの「気になるモノ」に書かれている記事の中に書かれていることです。
整流ダイオードに並列にコンデンサをつけると云々という話です。
http://triesteaudio.blog.fc2.com/blog-entry-73.html
退会したユーザーさん
2014/01/27
>>コンデンサをパラるとは
隠語なのかローカル言語?なのか、理解不能でした。
退会したユーザーさん
2014/01/28
回っていないなというのが自分でも分かるので、申し訳ないです。
整流用ダイオードに並列にコンデンサを付ける、という事ですか。
ここも長くなったので同じような事を書いたような気がしますが
他の所かもしれません。
原理は簡単です。
電源スイッチの端子の所にコンデンサをつけるのと同じです。
スイッチを入り切りすることによって、接点が繋がったり離れたり
するため、時に高圧のパルスが僅かな時間発生して、接点を
痛める場合があるため、その被害を少なくするためのものです。
他には、電源ラインにノイズが入るのを減らす理由もあるようですが。
整流用ダイオードも、トランスの2次出力から交流がでているため
それを整流するため、上のスイッチのように入り切りしているような
物で、そのパルス(ノイズ)を減らすためのものです?
ただ、ダイオードと並列に小容量のセラミックコンデンサを付ける事で
音が変化するのも、不思議といえば不思議です。
mr_osaminさん
2014/01/29
オーディオはシステム全体のバランスなので、DACだけであれこれ言うのもちょっと危険なんですが、
一応、これまでのリファレンスはこれです。
このDACチップはPCM2074ともう、今では古いのですが、トランスとの組み合わせで個人的には相当良いレベルだと思っています。
1242-1.5は、この音をさらに緻密にしたような印象です。
1つ1つの音の分離がとても良い。
それと、トランス式の弱点である低音域の量感不足が適度に補完されていて、
ZENSOR1でもそこそこ鳴ってくれます。
中高域はとてもキレイです。
金管や木管楽器の生の音は、意外にザラザラしていてキレイではないのですが、
それが生々しさとして伝わります。
この雰囲気をうまく再生してくれていますね。
今回、USB-DDCが介在してますし、オペアンプやEROコンなどの影響もあると思います。
DAC-IC単体の音という意味ではありません。
総合的な印象を書いていますが、総じてGoodです。
CR-Xさん
2014/01/29
トランス式はそれはそれでシンプルなシステムですから、私も持ってればコンパクトにHEN110412に移植して枕元システムとかで使いたいですね。>狭いとトランスの影響出てまずいかな?
mr_osaminさん
2014/01/29
はい、そう感じています。
また、今回は192KHzまでのハイレゾ音源再生が可能になったこともプラスです。
>トランス式はそれはそれでシンプルなシステムですから、
48KHzまでなので、専用のドライバが不要というのはメリットですね。
私の場合、VoyageMPD(Linux)のドライバが無いとアウトなので。
Javs X-DDCはXMOS系なのでOKなんです。
>狭いとトランスの影響出てまずいかな?
もう10セットくらい作ったので(笑)
その経験からすると、問題ないですよ。
DAC基板側の出力に高周波が含まれているので、トランスの出力と干渉しないように配線すればOKです。
CR-Xさん
2014/01/29
最後は、作れって事ですねw
後はOPAMPの聴き比べですかね(^_-)
って、二回路入りx2と言うのは、その投資が2倍かかるのが、が…w
mr_osaminさん
2014/01/29
それなら、1242-1.5で十分と思いますよ。
ほぼ同じくらいの制作費で、ここまでの音がでるのならコスパ高いと思います>1242-1.5
CR-Xさんの場合は、SD-398-BKとの比較になりますね!
mr_osaminさん
2014/01/29
>このDACチップはPCM2074ともう
2704ですw
CR-Xさん
2014/01/29
それ位良いですよw、推して知るべしです。
コメントの修正機能が無いのが、ちょっと困る時がありますね。
>CR-Xさんの場合は、SD-398-BKとの比較になりますね!
絶対コストとしては自作と量産と違えど似たようなクラスですしね。
ただSD-398-BKはOPAMP1個で済む=OPA627/827とかの強者使えてるので
(これに今日登録したOPA2107APやこれからのOPA211IDも加わります、後者は手強い)
完璧に平等な比較とは行きません。
mr_osaminさん
2014/01/29
あとはやっぱり音源です。
元が良くないとダメですもんね。
なので、また着々と音源調達ちゅう。
CR-Xさん
2014/01/29
mr_osaminさん
2014/01/29
mr_osaminさん
2014/02/05
自分の中で、勝敗が決まってしまった。
AudioGate3(PC)->トランス式USB-DAC vs.
Voyage MPD -> Javs X-DDC ->DAC1242-1.5
明らかに後者が良い。
まずは、低音域の量感。これは最初からわかっていた事。
それと、聴こえる音数、余韻、緻密度、一日の長があることは認めざるを得ないです。
押しつけがましい雰囲気もない。
1242-1.5の音に慣れてきたので差がはっきりとわかるようになった。
トランス式USB-DACは、長らく自分のリファレンスDACだったけれど、降格は仕方が無い。
それと、OPPO BDP-95、ES9018の音が気になりはじめてきた。
加えて、CD音質の良さをあらためて実感。
CDにはまだまだ音が詰まっている。
mr_osaminさん
2014/02/08
2月中旬に再リリースのようですね。
まだまだ粘る、FN1242A物語?
CR-Xさん
2014/02/08
もう売り切れで、本当に終了と思いました。
mr_osaminさん
2014/02/08
それを買い込んだ在庫込で頒布のようです。
最近、ES9018が気になってきたwww
しかし、毎日聴いてますが、いいなぁ~ 1242-1.5
mr_osaminさん
2014/02/15
DAC1242 QUAD(1242付き or 基板のみ)
DAC1242-1.6
の再配布が始まりました。
QUADは一気に無くなりそうな気がしますね。(FN1242Aが4個ついてるし)
一応、この機会にQUADを1セット注文しました。
(在庫まだあるかな・・・)
けれど、製作するかどうかはわかりませんwww
CR-Xさん
2014/02/15
私も同じ気持ちですが、まず1.5音出しまで持って行かないと・・・
DSD専用機にほしいですよねえ、差動アンプ部と2段重箱システムにするかな。
表面実装キット送りましょうか?
期限内ですし残量あるので、FN1242Ax4とその他ICx5ならこなせるでしょう。
そこだけでもやっておけば、後は如何にでもなりそう。
mr_osaminさん
2014/02/15
>私も同じ気持ちですが、まず1.5音出しまで持って行かないと・・・
あは、気持ちわかりますよ。
正直、QUADって予想ですけど低音の厚みとか若干秀でているものの、
シングルとそれほど大きく変わらないような気がします。
>DSD専用機にほしいですよねえ、
ちなみに、CR-Xさんの環境ってトランスポート側は何をお使いでしたっけ?
DSD再生はもちろん、PCM系も含めて
・PCで再生(USB?)
・NASでDLNA
私は両方の環境があるので、どちらでも可能なんですが。
>表面実装キット送りましょうか?
ご配慮ありがとうございます!
実はまだそこまで自分のモチベーションが上がっておりませんw
FN1242Aばかり集めても仕方がないし、どうしようかなぁ。
PCM1704の枯渇も時間の問題なんですが、なにせ流通在庫の価格が高すぎ(@8,000)
QUAD+DUALだと8個で\64,000!
ES9018も安くないですし、
たかじんDACまで待ってみようかなー、なんて。
CR-Xさん
2014/02/15
M/BにSPDIFの端子はあるので75Ωのケーブル作れば使えるんですよね。
>実はまだそこまで自分のモチベーションが上がっておりませんw
>たかじんDACまで待ってみようかなー、なんて。
1.27mmピッチのICはキット無しでできましょうが、0.65mmの1242だけはキット使えるうちの方が絶対良いですよ。
FN1242Aは価格的(ここの敷居は何にも増して大きい!)にも私らの見方です(だった)よねえ。
たかじんさんのは、ほら、リフローオプションあるでしょうし。
>甘えれるもんは、とことん甘えますよっとwww
mr_osaminさん
2014/02/15
>M/BにSPDIFの端子はあるので75Ωのケーブル作れば使えるんですよね。
ふむふむ。
もし、DSDということならDSDトランスポート環境が必要ですが、
PCなら大丈夫ですね。
USBなら、USB-DDCなどでDSD転送環境を考えないといけませんね。
あ、それは私もかw
>0.65mmの1242だけはキット使えるうちの方が絶対良いですよ。
ですよね。
Fujiwaraさん基板、とりあえずポチりましたが在庫があるかどうかまだはっきりしていません。
それによって考えましょうか、ね。
>FN1242Aは価格的(ここの敷居は何にも増して大きい!)にも私らの見方です(だった)よねえ。
加えて、Fujiwaraさんの基板はFN1242Aが@1,000換算で頒布していただけるので、ほぼ秋月の価格と変わりません。
とても良心的だと思います。
>>甘えれるもんは、とことん甘えますよっとwww
賢明な選択ですw
mr_osaminさん
2014/03/24
を交互に聴いているんですが、
やっぱり後者のほうが自分は好み。
高域のヌケ、タイトに締まった低音。
これはトランスポートの性格の違いかなぁ。
mr_osaminさん
2014/03/25
これを聴くと、違いが良くわかりますねー、
透明感があって、かつホイットニーの声の力感も伝わってくる。
女性ヴォーカルはとても向いていると思います。
mr_osaminさん
2014/04/07
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/page65/page65.html
↑の一番下
しげるさん
2014/08/18
とっても気になります。
ポチットするかな?
mr_osaminさん
2014/08/18
あは、さすがです。
DAC1242-5(QUAD)が完成まぢかなので、思い切って断捨離中です。
しげるさん
2014/08/20
落札を願っていましたが、
仕事中ということもあり、残念ながらでした。
自動入札ソフトの使い方がまずかったのか?
上記の記事を熟読して、CADを駆使して、
頑張ってみようと思います。
HENシリーズは、パネルを別売してくれるといいんですがね。
自分でアルミパネルを切っても黒ケースだと色合せも難しそうだし。。
mr_osaminさん
2014/08/20
ケーシングですか?
私はあまり上手くないですよw
どちらかといえば苦手です。
配線の引き回しや、アースポイントの取り方など、
手慣れた方の作例は参考になりますよね。
背面パネルは加工しやすいアクリル板を使っています。
すると、パネルが余ってくるのでそれをフロントパネルに使いまわしています。