Lenovoから販売されているWindows8.1タブレット。
eMMC容量が32GBと64GB版がありますが、32GB版はOS以外の容量が7GB程度しかなかったので、64GB版を購入しました。
以下は今までタブレットもスマホも使ったことがなかった私的なレビューです(^^ゞ
ー外観ー
画面はそのままだと反射が物凄く、しかも指紋が残りやすいこともあり、反射防止・フリーカットの保護シートを画面だけでなく、縁も含めて全体に貼りました。
指紋も本体に付くことはなくなったし、反射なしで画面が見やすくなったので、私的にはオススメです♪
背面カラーはシルバーのみ。
カラバリが増えたら面白そうなんですが・・・。
右から電源ボタン・音量調節ボタン・microSDカードスロット(カバー下)・Micro-USBコネクタ。
充電もMicro-USBコネクタから行うし、外部機器との接続もMicro-USBコネクタのみ。
カバー下にはmicroSDカードスロットもあるので、データの移し替えなどはmicroSDカードを使った方が良いかもしれませんね。
タブレット上部(正面からみてLenovoロゴがある方)にはイヤホン端子が付属。
私的には使う機会が多いですね。
背面上部にスピーカーと背面カメラ。
スピーカーは一か所のみですが、音質は悪くないです。
ただ、外出中は使わないでしょうけどね(^^ゞ
ー重量ー
公称値350gでしたが、実際に測ってもそれくらいですね。
私は当初は東芝「dynabook Tab VT484」を買おうかと思ってたんですが、比べると明らかにMiixの方が軽い!
dynabookとは公称値で100gほど違うワケですが、私的にはそれ以上の差に感じたこともMiixを購入した動機の1つです。
ちょっと大きめなコミック2冊分の重さですね。
あんまり参考にならんか(^^ゞ
ー使い勝手ー
縦表示だと画面端まで表示できないし、文字も小さいので、見づらいですね。
基本は横持ちが良いと思います。
ただ、文字入力に関してはちょっと違います。
横持ちだとタッチキーボードで画面が半分程度埋まってしまうので、Zigsowのレビュー作成などの時は縦持ちの方が良いと思います。
あと、画面の割に解像度が高いので、狙ったところをクリックしづらいです。
私が慣れてないせいだとは思うんですが・・・。
officeが付いてますが文字入力程度ならまだしも、EXCELで細かい操作が出来る自信がないっす(笑)
ちなみに私の場合は素手よりタッチパネル用手袋をした方が操作間違いがないような気がします(^^ゞ
ーWindows8タブレットならではなことー
Windows対応ソフトをインストール出来るのは、やっぱり非常に良い!
ディスクレス起動が出来るゲームという条件は付きますが・・・。
画面の「戦国†恋姫 ~乙女絢爛☆戦国絵巻~」は初回起動時のみディスクチェックを行うという親切設計なので、初回起動さえ済ませてしまえば簡単に持ち運んでプレイできます♪
ちなみに「戦国†恋姫 ~乙女絢爛☆戦国絵巻~」は仕様で「※タブレットPCには対応しておりません」となってますが、普通にプレイできました♪
ただし、全てのゲームがプレイできるわけではなく、タッチ操作が出来ないゲームもあったので、そこらへんは賭けになっちゃいますかね(^^ゞ
コミケカタログも問題なく使えました。
待ち時間に調べられて便利でした♪
ー注意点ー
ハードのせいなのか、OSのせいなのかは分からないですが、起動直後に縦⇔横切り替えをするとフリーズというか画面に全く表示されない現象が結構発生します。
スリープ復帰時は問題ないので、起動をするときには注意した方が良いと思います。
ー総評ー
カバンに入れていても重たいと感じることないほど軽く、持ち運びが楽です。
時々反応しなくなることがありますが、値段やAtomだってことを考えれば納得なタブレットだと思います♪
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購入金額
46,800円
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購入日
2013年12月23日
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購入場所
TSUKUMO
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