http://www.dell.com/jp/p/precision-m4700/pd?refid=precision-m4700&baynote_bnrank=0&baynote_irrank=0&~ck=baynoteSearch&isredir=true
から引用:
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Windows 8 Pro に対応
・モバイル生産性を最適化
第3世代インテル® Core™ i5およびi7のデュアルコア/クアッドコアプロセッサー(Extreme Editionまで選択可能)を搭載。Windows® 8 Pro へのアップグレードにも対応しており、卓越した生産性を実現します。
・グラフィックスを多用する作業に対応
プロフェッショナルクラスの次世代AMD®/NVIDIA®グラフィックスオプションを使用することで、3Dモデリングをはじめとしたグラフィックスの処理負荷が高い作業に対応できます。さらに、ドッキング状態1で最大5台までのディスプレイ表示が可能です。
・プロフェッショナル向けのアプリケーションを実行可能
最大で32 GB2のシステムメモリとDDR3 1866 MHzのメモリ帯域幅をサポートしており、高負荷のアプリケーションの実行や大容量データの高速処理が可能になります。
・信頼性に優れたパフォーマンスと堅牢な構造。
多くのプロフェッショナルアプリケーションについて独立系ソフトウェアベンダー(ISV)の認定を受けており、重要なアプリケーションをスムーズに実行できます。また、Dell Precision M4700は、MIL-STD 810Gテストに適合しており、厳しい作業環境での使用に対応できます。
・データの保護と円滑な運用の実現。
暗号化と強力な認証により、ネットワーク全体のハードドライブおよびリムーバブルメディアに格納されたデータを保護します。
・電源の確保と生産性の維持。
バッテリ持続時間が長いため、屋外でも長時間稼働させることが可能になります。また、バッテリ容量を増やして充電時間を短縮できるオプションをご利用いただければ、業務中にモバイルワークステーションが停止することはなくなります。
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引用完了
■構成と仕様
Windows 7 Professional 64 bit
Intel第3世代(Ivy Bridge)4コアCPU Core i7-3740QM
Intel® Core™ i7-3740QM Processor
動作周波数 2.7GHz (ターボ・ブースト3.7GHz)
TDP 45W
NVIDA高性能4コアビデオカード NVIDIAのQuadro K1000M
NVIDIA Quadro K1000M
実装メモリ 4GB×2
インターフェース
ポート&キーボード
をご参照ください。
USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2、eSATAポート×1、ieee1394×1、HDMI、Display portなど、十分な拡張性を持つ。
■外観と作り
とにかく質感のある美しさを感じる。見た目で堅牢性も伺える。
■基本性能(ベンチマーク)
デバイスマネージャで対象デバイスを有効、無効にすることでCPU内蔵GPUのHD4000とNVIDIAのビデオカードQuadro K1000M(以降NQK1000Mと略す)それぞれの性能も見てみた。
・Windowsエクスペリエンスインデックス(WEI)
内蔵GPUは第3世代のHD4000だ。
CPUもメモリも7.9に迫る7.7と、パフォーマンスが高いね。
Intel HD Graphicsの6.5に対し、Quadro K1000Mの6.8は少し高いだけ。うん、意味があるのかな?
・CINEBENCH 11.5 R
Quadro K1000MがHD4000を上回った結果だが、もう少し差が開いてもいいように思う。
・3DMark
ゲーミングPCほどのグラフィックス性能ではなかった。こちらではグラフィックス性能の差が比較的顕著に表れたが、Quadro K1000Mのほうにもう少し期待したい。
・OCCT
・FFXIVベンチマーク
HD4000の「設定変更が必要」に対し、Quadro K1000Mは「普通」という高めの結果になったが、ギリギリFFXIVをプレイできる程度に止まっている。
■動画編集
■発熱、冷却システムと静音性
普段の処理ではファンの音が聞こえず、静かだが、ベンチマークなど高負荷がかかる時は、わーって強力なファンの回転音がしだす。過熱しない安心感が得られる?
冷却システムは10分間のOCCT CPUに耐えられるほどの性能だが、
■消費電力とバッテリ性能
前記のHD4000使用のOCCT CPU時の消費電力 92.5W
同じくOCCT GPU時の消費電力 72.3W
■まとめ
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購入金額
157,000円
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購入日
2013年05月20日
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購入場所
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