富士通の法人向けデスクトップです。スリムタイプな筐体ですが、意外と本体はずっしりとした重さがあります。
Windows XPでしか動かないフリーソフトを使うために購入し、必要に応じて時折押入れから出してきて使用しています。
ハードディスク容量は80GB、光学ドライブもCD-ROMドライブというとても潔い構成です。
もともとは512MBx2の合計1GBのメモリー容量でしたが、1枚を2GBのものに差し替えて2.5GBまで増やしました。
内部はメーカー製のパソコンらしく、独自規格のパーツが多いです。
マザーボードは縦が小さく奥行きが長い基盤で、拡張スロットはライザーカードを使用して取り付けられています。
また、電源も一般的な規格ではなくオリジナルなものを使用しています。
IBMやhpの法人向けデスクトップを買ったこともありますが、それらはほとんどツールフリーで内部にアクセスできるような機構になっていましたが、こちらのパソコンは残念ながらドライバーが必要です。
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購入金額
5,000円
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購入日
2013年頃
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購入場所
ソフマップ秋葉原リユース館
notokenさん
2013/10/16
F社とIBMやHPを比較するのはいけないことです。
HP、レノボ、Panasonicなど:
・ツールフリー
・ドライバがまとめて発布されている
F社とかT社:
・ドライバは原則非公開
→極悪なものは新規が出来なく、アップグレードのみということも。
・工具が必要
かるびさん
2013/10/16
たまたま自分が買った機種がそうだっただけなのかな?と思ってましたがやっぱりそうだったんですね。
IBMのパソコンを買ったときは、ここまでネジを使わずに作られてるんだとすごく感心してました。
>>・ドライバは原則非公開
>> →極悪なものは新規が出来なく、アップグレードのみということも。
これは本当にそうでしたね。全くドライバーがなくて、インテルやらRealtekやらのサイトでひとつひとつ探してインストールしました。
あまりに面倒だったので、普段はリカバリーディスクなんて作らないんですが、このパソコンばかりはドライバー組み込んだ状態でオリジナルのリカバリーディスクを作成しました(笑)