レビューメディア「ジグソー」

赤・赤・赤

先日プレミアムレビューさせていただいたNAS、Synology DiskStation DS414j

は設定などが結構使いやすくて、速度・レスポンスも以前持っていたもの

に比べると充分速いので、FLACを中心とした音楽ファイル置き場/兼/iPhoneのフォトストリームの自動アップロード先/兼/ネットワークドライブ対応バックアップソフト

を使ったメインPCのバックアップ先として、重宝している。

プレミアムレビュー時には3TBと4TBのHDD(WD Red)2台を使って、変則的なRAID1を組んだが、このNASの特徴でもある「Synology Hybrid RAID」を使って構築したので、「現行使用ディスクドライブ以上の容量のディスクドライブには」自由に交換・追加できる。

ということで?不均等ディスク2台の変則RAID1では「Synology Hybrid RAID」のもう一つの特徴である「可能な限りムダなスペースを作らない」という仕組みが働かないため、あまりオイシクないので早速の追加を試みた。

ブランドは既存のものと合わせて、WDのNAS用を謳うHDD、“WD Red”の当時の最大容量4TBを(2014年8月現在5TB版、6TB版が追加されている)選択。これで次段階、3+4+4TBの総合計11TBのHDD構成に進んだ。

一般的な3HDDを使用するRAID5の場合は、アレイメンバーのディスク容量はアレイ中最小の容量のHDDに合わされてしまうので、4TBのHDDはともに3TBの使用で1TBは未使用、そしてデータ領域は3TB+3TBの6TB、パリティが3TBとなり、ムダが2TBという構成になるはずだ。

しかし、「Synology Hybrid RAID」ではデータ領域=7TB、保護用領域=4TB、あまり=「なし」ということができる。同じ投資で2割弱もオトクなのだ。

4TB✕4HDDのデータ領域=12TB、保護用領域=4TBという構成を当面の最終と考えているので、3台めのHDDも4TBを選択したわけだ。
赤身としては4枚目となり、既に最大勢力。
赤身としては4枚目となり、既に最大勢力。
同じ店舗で6/1に購入したものは4/18産だったが、今回6/27購入分は...5/30産とかなりフレッシュだ。商品回転が速いことがわかる。
まだ生産後1ヶ月以内のフレッシュなもの。
まだ生産後1ヶ月以内のフレッシュなもの。
これを使って「Synology Hybrid RAID」を3TB+4TB=3TBの不均一RAID1相当から、3TB+4TB+4TB=7TBの不均一RAID5相当に組み替えたレポートはNAS本体

の方に追記した。
4TB版からは?保証シールは外袋に貼り付けるのではなくて別添。
4TB版からは?保証シールは外袋に貼り付けるのではなくて別添。

※購入価格は2902円分のポイントを適用後。元値は16606円。
  • 購入金額

    13,704円

  • 購入日

    2014年06月27日

  • 購入場所

    ツクモ名古屋1号店

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