しかも、OC版で、冷却用3連FANは、自分で付けろ!という代物。
Premium Reviewの原稿も無事アップし、一段落したので、ファーストインプレッションを…
先ず、無駄にデカい個装箱です。
結構な重量で、秋葉原から抱えて持ち帰るのに結構疲れました。
中箱を開けると、巨大なマウスパッドが出現します。40cm x 30cm以上はあると思われる、箱一杯のマウスパッドです。
マウスパッドをめくると、緩衝材に守られた小箱が現れます。
これに、3連ファンが入っていると思ったのですが、
中身は、マニュアル(3種),ドライバーCD-ROM,電源変換ケーブル(2種),HDMIケーブル,DVI-D-SUB変換アダプターのみが入っているだけです。
この中箱と緩衝材を取り出すと、漸く3連ファンとGPUの登場です。
OC仕様ですが、リファレンスデザインのGeForce GTX TITANとTDP450Wの3連ファンとグリスが入った箱が出てきます。
CPU COOLERより立派なクーラーです。さすが。TDP450W対応!
同じGIGABYTE製ノーマルTITANと仕様を比較すると、GPUのベースクロック,ブーストクロック共に10%程度のOCが、施されています。
リファレンスファンのまま、CineBenchを廻していました。
なんだか、見たことのない数字が…
GeForce GTX680でも61fps程度だったと思うのですが…
続いて、Crystal Mark 2004R3
グラフィック系スコアは軒並み順当にアップしています。
Windows エクスペリエンス インデックスは、
なんと、一番悪いスコアは、120GB SSDx2(RAID-0)のプライマリ ディスクドライブでした。
こんな、驚異的なスコアを出している TITANですが、
CineBenchを廻した位では、アイドリングにチョット毛が生えた程度の負荷でした。
GPU温度も+6℃,ファンスピードの変動なし。
GPUクロックも、ベースクロック以下で動作、メモリクロックのみが、アイドリングの648MHzから6,010MHz(通常)にクロックアップしただけです。
動画エンコードと、PhotoshopCC,PremiereCC等で使うOpenGLだけで使うのは勿体ない気がします。
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購入金額
139,980円
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購入日
2013年07月05日
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購入場所
ドスパラ パーツ館
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