個人的に気になった特徴から列挙します。

• 2.4GHz帯と5GHz帯の2つの無線を飛ばせる
• 定期的な再起動などのスケジューリングができる
• ダイナミックDNSサービスへの更新が出来る
• VPNが張れる
• USBメモリを挿してNASみたいな使い方ができる

これを購入した経緯としてはあんまり言うとアレなのですが、以前ここ経由で頂いたやつで大分痛い目を見て、ルータのメーカーとしては著名なバッファローの製品なら安心できるところが多いだろうと思って購入したのですが以下の点でまたしても痛い目を見たのでした。

• サポートがクソ
  • どこもそうだがクソ混んでる。著名なメーカーであることの反動か。
  • 後述のVPNの問題でサポートに電話を掛けたのだけれども、結局"そんな報告は聞いたことがない"と一蹴されてしまった。電話代の無駄。
• VPNに関する問題があった
  • この製品、VPNサーバーとして機能するが、一時期最新のファームウェアに上げても使えなかった。結果としてネットに書いてあった"バージョンアップ後初期化を行うと直る"というのを見て解決した次第。なんで不具合を生むようなゴミが残ってるんだろう？
• 無線及びインターネット接続周りが極めて不安定になることがある
  • まず急に無線がロストする。しばらくすると復帰することもある。1日に1回発生するレベルで起こっている。
  • ストリーミングみたいな小刻みにデータ取りに行く系が極端に詰まることがある。スピードメーターで見ると普通に25Mbpsとか行ってるのに何故ってなる。
  • 突然PPPoE設定が吹き飛んで再設定させられることがある。物理スイッチ押して再起動したりするとしばしば発生する。
• 管理者ツールがクソ
  • 多重ログインが出来ないように制限されているのだが、セッションのカスが残っていたのが知らないがログインしていないのにそういったエラーで入れなくなることがある。にっちもさっちもいかないので強制再起動からのPPPoE再設定のコースに持ち込まれることも。

回線周りは特に不具合が起きやすく、いざ起きると面倒なことになりやすい要素だってのは分かってるんですけど、もうちょいどうにかならないのか？安定性考えるとどこに逃げ場を求められるのだろうか？と思案中です。

ルーターとアクセスポイント分けた方がいい？