慣れるのに意外に時間かかったのが自分的に不覚なのだけれど、慣れちゃうと意外に遊べる。楽しい。
ただ・・・遅延処理の状況がわかりづらくなったなーと。これ、せめてタスクマネージャーでわかるようにできなかったかな?
待機してるジョブの状況が分からず、しかも待機がXPより7より長いケースがあり、実行待機状態に気付かないまま(つまり実行し損ねたと思い)再実行かけてしまったり。
タスクマネージャーも確かに進化しているのだけれど、プロセス単位でkill出来なくなったのは退化だな。タスク終了で終了できない場合に出来る対応って、プロセス終了でしょう。それが出来ないってどうなんすか。
すごくピンポイントで文句言ってますが(笑)、そういうちょっと困る場面ってのがママあって、それはそれでどうすりゃいいんだ?て解決策を探すのが楽しい段階。
まぁ、正直な話、まだ業務利用はさせたくないなぁー。(苦笑)
Windows7でガッツリ動作していたMicrosoft謹製Webカメラの録画ソフトが、8にしたことでなくなってしまった(正確には、単体の専用ソフトは単なるドライバーと化し、Windows Movie Makerを使用しなさい、ということになった)のが当方にとっては痛い。何せ、このWin8にアップグレードしたPC、Windows Movie Makerが動作しないんですよ。まさか録画機能が使えなくなるとは思わなかった。
※Windows Movie Makerの動作に関しては、何が問題だったかようやく判明。このレビュー書いた直後にWMVの再生も不安定なことに気付いたのですが、なんと、AMDのサイトからDLした8対応のレガシードライバー!これがWMV自体の再生にまで影響を及ぼしていました。このドライバー等をまるごと削除し、Windows8のMS社製標準ドライバーを使用してみたところ、WMVもサクサクみれるし、あの障害は何だったの状態に。(苦笑)
AMDさん、頼むよー。
同様の問題はBluetoothアダプタでも。バッファローのBluetooth3.0アダプタ、なんとWin8対応予定なし!
まさかの想定外でした。仕方なく、Logitech製品のアダプタを買い直したという。
わかってはいたけれど、チマチマと出費が嵩みますねー。
ソフトウェアの動作で一番ショックだったのは、お気に入りの圧縮解凍ソフトであるLhaplusが動作しなかったこと!
これはいい機会だったんでしょうね。高機能な暗号化機能も欲しかったので、ALZipをインストールして試してみているところ。これは問題なさそうです。
ほかのソフトもバージョン古くても最新パッチ当たってれば基本的に問題なく動作しますね。
訂正:2013/1/28
Lhaplus、動作するようになっちゃいました。あれれ?
むしろ、無線LAN対応のマルチプリンターMX513のドライバーをインストールした後にも、追加可能なデバイスとして識別されるのが気に入らないくらいで、特に問題もない・・・どころか、7以上に快調すぎてレビューのしようがない。(苦笑)
まぁ、おそらく使ってるデバイスやソフトウェアがたまたま相性よかっただけなんでしょうけれどね。
2012年12月1日現在、Microsoft LifeCam StudioのWindows8用アップデートソフトウェアが発行されていることに気付きました。
Windows7の時とほぼ同等の機能を備え、さらになんとフルHDで録画出来るようです。
これはModern UIで操作するタイプみたいです。
で、これをインストールしたからなのか、今まで動作していなかったModern UIにある「カメラ」が機能するように。ほぼ同じですね。ていうか違いある?
ちょっと検証のタイミングをしくじったのでイマイチ何が原因だったか明記できないのですが、グラフィックドライバーアンインストールしたからなんじゃないか、というオチな気がします。
とりま、グラフィックに関する障害が発生したら、まずWindows8標準のドライバーにしてみる、という手順を試すことをお勧めします。
追記:2013/1/28
元々ノートPCに搭載されていたWebカメラが、ドライバーがないために使えない・・・というのを書き忘れてました。まぁこれはうちのノートPCがメーカーでWindows8のサポート外になってるっていう悲しい状況に起因するようなので、とりあえず外部カメラがアプリ側からも制御できるという現状に満足、とだけ書いておきます。(ノートPCのカメラボタンだけ機能しないのは寂しいけどね。)
追記:2013/1/28
Windows8用アプリをインストール出来るだけ入れてみよう!とかやってみたら、見事にブルー・スクリーンが出るようになりました。発生するのはサスペンドから回復するタイミング。どうも、作りの悪いアプリがあったのか、アプリ同士の相性なのか。いずれ検証したいなあと思い、障害発生中のHDDから別HDDに載せ替えて現在正常動作させてます。アプリ試したい人はご注意くださいねー。
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購入金額
6,090円
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購入日
2012年11月01日
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購入場所
インディアンヘッドさん
2012/11/26
インディアンヘッドと申します。
>Microsoft謹製Webカメラの録画ソフトが、8にしたことでなくなってしまった
私も似たような状況でした。LifeCam HD-5000 のUSBコネクタを挿すと
自動的にWindows8のドライブがインストールされWebカメラのソフトが立ち
上がらず四苦八苦してましたが、Windows8用のドライブを削除して
Windows7のドライブをインストールしたらもとの様に使えるようになりました。
teoriaさん
2012/11/26
LifeCam対策、その方法可能だったんですね。
わざわざ8バージョンのドライバーソフトウェアがリリースされたくらいだから、7バージョンはきっと動かないか問題が生じるのだろう、と試すこともしてませんでした。
まさに素晴らしい情報、ありがとうございました!(^^)v
ちなみにWindows Movie Makerからカメラを直接操作すると、しばしばソフトウェアフリーズを起こしました。あれ、ダメじゃんwww
7バージョンソフトウェアを素直に入れるべき、みたいですね。
aoidiskさん
2013/01/31
そんなことありますよね。
自分はPC ちんぷんかんぷんなんで
楽しめはしませんが・・
そんなことあるな~って
そんなとき、面倒で大変なんだけど楽しいよね。