【製品概要】
製品名:3R T100-BK
ドライブベイ:5.25インチ×2
外部3.5インチ×1
内部3.5/2.5インチ共用×8
SSD/HDDドッキングマウンタ×1(SATAドライブ対応)
対応マザーボード:ATX、microATX
対応電源:ATX
拡張スロット:8スロット
カラー:ブラック(オールブラック塗装)
フロントファン:120mm×2(ブルーLED搭載)
トップファン:120mm×2
リアファン:120mm×1(ブルーLED搭載)
ボトムファン:120mm×1(ブルーLED搭載)
ファンコントローラ:3チャンネル(HIGH、LOW)
冷却機構: TVS 3.0(Top Ventilation System)
I/Oポート:USB 3.0×2、USB 2.0×2、SD/MMC/MS用スロット×1、HD Audio
大きさ(シャーシ):210(W)×465(H)×470(D) mm
大きさ(トータル):220(W)×535(H)×512(D) mm
【今回の構成】
CPU:i5 2400
M/B:P8P67 EVO
Mem:W3U1600HQ-2G
VGA:VAPOR-X HD 6770 1GB
HDD:WD Caviar Blue 500GB (WD5000AAKX)
DVD:GH24NS50 BOX
電源:OCZ700FTY
早速、組み立ててみました。
まず、ケースから出して、左右のパネルを外すと、製品HPでは見ていましたが、
ケース右側には、電源ケーブルをまとめる部分があったり、ケース内ファンの
ケーブルをまとめたり、I/Oポートケーブルなども綺麗に束ねられるケーブル
マネジメントがしっかりしているので、非常に高印象のケースです。
このケース右側部分で、ケーブルがまとめられる部分があるのと無いのとでは、
ケース内配線を綺麗に見せられるかどうかに関わってきますね。
あと、基本ドライバー要らずで組めそうな気がしますが、グラボの固定には
ドライバーが必須ですね。
あと、ドライブ固定も指で回せそうな気もしますが、うまく締め付けられません。
この部分がちょっと残念な部分ですね。
ここまで、ドライバーなしでいけるなら、もう少し頑張って欲しいところですw
※マザーボードと電源の固定は除外です。。。
あと、POWERスイッチケーブルなどが、配線同士くっ付いているため、見た目的に
すっきりしてて良いです(o^∇^o)
作業性は、若干ドライバー使用はありますが、ケース内部も非常に広いですし、
裏配線時のケーブルをまとめる時間も短縮できますので、今までのケース交換時より
短い時間で作業が出来ました。
これなら、初心者の方にもすっきりと配線も処理して組むことが可能かと思います。
組みあげて、PC起動しました。
電源を入れたときに、ちょっと中の熱のせいもあるかもしれませんが、多少嫌な
臭いがしました。(すぐ消えましたが・・・)
ケースファンのファンコンですが、3段階の調整が可能となっています。
(弱・切・大)
すべて弱にて回すと、静かでいいですね。
すべて大で回すと、そこそこうるさいです・・・・(*´;ェ;`*)
季節に合わせて、切り替えが必要ですね・・・
T100-BKとFulmo ECA892AG-BLの冷却比較
前提条件:室温22℃
MHFベンチにて計測
T100-BK(ファンコン全て弱)
Core0:29℃~36℃
Core1:34℃~40℃
Core2:27℃~36℃
Core3:27℃~35℃
T100-BK(ファンコン全て大)
Core0:26℃~35℃
Core1:33℃~38℃
Core2:25℃~35℃
Core3:26℃~35℃
Fulmo ECA892AG-BL
Core0:27℃~38℃
Core1:30℃~41℃
Core2:26℃~36℃
Core3:27℃~36℃
ファンコン大で回すと、さすがに五月蝿いだけあって、ENREケースより冷えますね。
弱だと、多少熱いものの、そん色ない数値が出ていますね。
なので、それほど負荷を長時間掛けることもないようなら、弱で十分運用が可能だと
思います。
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購入金額
15,540円
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購入日
不明
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購入場所
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