最初にCheetah 15K.7を買ったのは300GBモデルで、そのあと450GBを購入、そしてついに最大容量モデルである600GBを購入してしまいました。
冗長構成だけを考えれば600GB×3台でも1.2TBですから、2TBのSATA HDDをRAID1にすればこっちの方が安上がりで、かつ起動も速い(RAID BIOSの起動で30秒近く待たされる)、発熱も少ない、消費電力も少ない、騒音も少ない、容量も多いといいことずくめなのは承知の上。
そんなデメリットばかりな中、あえてSAS HDDを選ぶのはランダムアクセスにめっぽう強いということもありますが、なんといってもメカニカルなHDDで最速、しかも15,000rpmというロマンなのであります(爆
…と冗談はさておき(半分はまじめですが)、仮想PCのHDDイメージをSSDに置くにはもったいないし、かといって普通のHDDだと遅いし…とかいう用途にも、ランダムに強いSAS HDDは最適だったりします。
現在、RAID5の最小構成単位である3台で運用中。
試しにCrystal Disk Markで速度を測定してみました。
RAID5でこの速度ですよ…速っ!
これだけ爆速であれば、OSを入れても十分に使えますね。
容量も1.2TBと十分なサイズを確保できましたので、便利に使っていきたいと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2013年04月頃
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購入場所
カーリーさん
2013/04/10
コスパ考えたらMomentus XTとかでしょうね
ちょもさん
2013/04/11
SASはええのですよ~
Momentus XTって使ったことが無いんですが、実際どうなんでしょうか?
ISRTよりは手軽(しかも2.5"なのでノートでも使えるし)なのでよさそうです。