なるべくコンパクトにするのを目的としていたので、
Mini-Itxのサイズの物を選びました。
他の理由は以下をどうぞ~
●AsrockなM/B購入理由
最近、第一候補でまずはAsrockになってます。
パッケージの見た目や堅牢なイメージ・・・そして値段。
自分の好みにピッタリなんです。
今回もそのイメージで性能もちょうど良い物が見つかったので購入しました。
●なぜ「Z77」ではなく「H77」にしたのか?
チップセットのお話しです。
実は一番最初に選んだのは「Z77」搭載のマザーボードでした。
とりあえず何も考えないと「Z77」じゃないですか?(ぇ?
しかし他のパーツを吟味していった結果、
ちょっと値段が高くなってきた。
どこか削れる所がないかと思った時にマザーボードの見直しを行い、
「H77」で十分なことに気が付き変更しました。
親用なのでオーバークロックは行わない。
というか、そもそもCPUがオーバークロック向きじゃない!
そしてなによりも値段。
3000円ぐらい違ったかなぁ~?
ケチったというよりも最適なものを選んだと思っています。
●Sandy Bridge世代で利用する時の弊害
実は使用したCPUが1世代前のSandy Bridgeです。
なのでマザーボードも1世代前のもので十分だったんです。
それを考えるとベストチョイスとは言い切れないですが、
しかしそこはあえてCPUを交換する・・・”かも”しれない事も考えてコレにしています。
しかしそうなると、
実はZ77の新機能をフルで使えない事になります。
・PC3-12800でメモリが動作する
⇒ PC3-10600に落とされる
・PCI-Express 3.0でグラフィックボードが動作する
⇒ PCI-Express 3.0で動作”しない”
・USB3.0がネイティブ対応
⇒ ネイティブになっても判らない・・・らしぃ
などの制約?があるらしぃ。
だがしかし!
何度も言うが親用PCである。
そんな細かい性能にこだわる必要もない。
自分用でもたぶん気にならない。
ようするに新しいマザーボード使えれば満足なのである。(自分的に)
●ようするに後悔はない。満足だ。
画面出力も、
「D-Sub」
「DVI-D」
「HDMI」
と、3拍子揃っているのでモニターが繋がらないといった事もないだろう。
メモリスロットは2つしかないので、
将来的な拡張性はないかもしれないが、
4GB*2枚の8GBあれば十分だろう。
それ以上使うようになったらパソコン買い換えの時期だと思う。
組み立ててから2ヶ月程経っているが、
親から不具合の連絡がないので今のところ問題ないようです。
Mini-Itxでマザーボードを探しているならオススメです。
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購入金額
8,960円
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購入日
2012年06月18日
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購入場所
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