ミツヤ (うまか豆)イカリ豆 105g×6袋 です。
コンビニでもたいてい扱っていますが、他に注文する物もあったので今回は「通販」で購入。
一度に6袋は一人で食べる量としてはMaxでしょう。
あれば食べたくなるので、健康を害さない範囲での最大量です。
イカリ豆
いかり豆(いかりまめ)は、乾燥させたソラマメを油で揚げて塩を振っただけのシンプルな豆菓子。
フライビーンズ、フライビンズとも呼ばれ、地方によって様々な呼び名がある。
関東では花豆、九州ではがん豆、夏豆と呼ばれている。
早速、食べてみた
「昔、子供の頃食べたよな!」なんて思い出し、以前からWeb通販などで何となく気にしていました。
昔はお菓子屋さんで「量り売り」されていた豆菓子。
「塩豆」や「グリーンピース」なども同じ店頭に並んでいました。
今は袋売りで、スーパーやコンビニでも簡単に手に入ります。
食べてみた感想
久し振りに食べた感想です。
昔食べていたものと比較してやや小さい様な気がします。
「大粒空豆」と称して販売されている商品もあり、「粒は大きい方が美味しい」と言われているので機会があれば食べてみようと思います。
でも、小粒でも「味が落ちる」などと言う事はありません。
1つ食べて「出来立て、新鮮」と直ぐに気が付きました。
それから、「皮」もビックリするほど柔らかく食べられます。
昔は皮は捨てていたので驚きました。
製法に依るのか、豆に依るのか分かりません。
それから、この種のお菓子は、作ってから時間が経つと「油の臭い」が変わり、味が落ちます。
しかし、これは新鮮その物の味でした。
やっぱり、予想通りこのメーカーは良く売れているのは間違いありません。
食べ過ぎは健康に悪影響があるので、(あと5袋あるので)時間を掛けてゆっくりと食べようと思います。
多分、子供の頃から食べていた
明治後期に奈良市で誕生したと言う「イカリ豆」。
昔は「子供のお菓子」と言ってもこんな物しかありませんでした。
今は色々なお菓子がありますが、多くが「甘くて直ぐに飽きるお菓子」ばかり。
「甘くて美味しいお菓子」もありますが、直ぐに飽きが来ます。
やっばり、こんなシンプルなお菓子が一番です。
昔からある色々なお菓子に「超ロングセラー」の称号が付くようですが、「イカリ豆」こそ「超ロングセラー」と呼ばれるに相応しいお菓子です。
-
購入金額
1,352円
-
購入日
2024年12月15日
-
購入場所
Amazon



ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。