30cmオーバーです。
過去にWildcatでは珍しいかもしれないDirectXのベンチマークも計測してましたのでその結果。
環境
Pentium 4 2.2GHz
D850MV (OEM仕様版?)
PC800 RDRAM 256MBx4
24P3672 18GB
WindowsXP
(IBM IntelliStation M Pro 6229 26J)
3DMark 2000 Ver.1.1
2737
3DMark 2001 SE
1533
次にOpenGL定番のSPECviewperfの結果。
SPECviewperf 6.1.2
AWadvs-04 237.1
DRV-07 55.05
DX-06 75.50
Light-04 13.96
MedMCAD-01 76.59
ProCDRS-03 87.13
All result 545.33
SPECviewperf 7.1.1
3dsmax-02 12.25
drv-09 42.25
dx-08 56.45
light-06 15.65
proe-02 13.57
ugs-03 13.66
SPECviewperf 8.1
3dsmax-03 12.62
catia-01 11.89
ensight-01 5.875
light-07 13.85
maya-01 17.95
proe-03 14.18
sw-01 7.505
ugs-04 6.820
SPECviewperf 9.0.3
3dsmax-04 6.001
catia-02 8.717
ensight-03 3.125
light-08 11.14
maya-02 5.998
proe-04 5.831
sw-01 7.404
tcvis-01 2.271
ugnx-01 2.147
SPECviewperf 10.0
3dsmax-04 6.03
catia-02 8.64
ensight-03 3.16
maya-02 6.01
proe-04 5.62
sw-01 7.47
tcvis-01 2.27
ugnx-01 2.15
今は亡き(と言ってもいいのでしょうか)の3DlabsのOpenGLボードです。
当時はIBMのFireGLやNECのTEなどと競合してぐんぐん性能を伸ばしていた時期でした。
そこへ颯爽とnVIDIAのGeforceベースのQuadro登場。
初期は表示精度イマイチでしたがコストパフォーマンスとドライバの熟成で代を重ね
遂には事実上の業界標準になり
3Dlabsのグラボは幕を閉じたように記憶しています。
高価なボードですがアナログ接続だとRAMDACが320MHzくらいだったので
400MHzのコンシューマグラボよりくっくりしませんでした。
ですがナナオの極太ケーブルで接続するとUXGAオーバーでもゴーストもなく
スッキリとした画面で見やすかったと思います。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
プレカリアート真面目明さん
2012/03/24
この頃はOxygen VX1かSynergy2で悩んで後者を選択しました。
オーバーレイ対応というのが決め手。
Dvstorm RT使用していたのでnVIDIAにセざるを得なかったのですが、3DLabsが随分羨ましかったものです。
ぽんぽんぽんさん
2012/03/24
ああOxygenなつかしいですね
DVストームで思い出したのがDVに書き出す時に
iLinkでソニーのDV+VHSデッキ(金色ので型番は忘れました)が認識したりしなかったりがあり苦労した事あったなんて事でした
けんこうさんさん
2012/03/24
個人ではOxygen GVX1、
職場ではWildcat VP560、Wildcat Realizm 500を使っていました。
機会が有れば・・・WildcatⅢ 6110とWildcat4 7110を手に入れたいなぁ~
Wildcat Realizm 800はNEC名義だからイラナイかな?
ぽんぽんぽんさん
2012/03/24
たしかWildcat VPから新世代Wildcatでしたね
前に秋葉原の店舗で数世代型以上落ちになっていたWildcat4 7110が1万くらいで置いてるとの情報があり使わないけどコレクションに欲しいかもなんて思った事がありました
同じコレクション目的でジャンクのsgiの筐体を見てたなあ事も思い出しました