本来は先に入手していたThinkPad X32で十分足りていたはずだったのですが、たまたま
この時期仕事でThinkPad X32を連れ出していて、SSD実験用の手頃な本体がなかったため
買い足したものです。
結局しばらくCFD CSSD-PM32NJで使い続けていたのですが、このPCを入れ替えるほどの
理由がなく、まだ当分使うことになりそうだったため、新たにCFD CSSD-PMM64WJ2に
入れ替えて現在に至っています。
現状ではメモリを1.5GBにしていること、SSDに入れ替えていること以外は特に手を加えた
部分はありませんが、限定された使い方では特に不満のない性能は発揮しています。
当時のThinkPadはディスクリートグラフィックの機種が多く、このモデルもAGP接続の
ATi Mobility RADEON 16MBを搭載しているためか、Adobe Flash等のムービーも何とか
実用レベルで再生できるという点が大きなメリットです。
ちなみにこのモデルは3年半前にジャンク扱い品(USB接続機器を認識せず)ということで
購入したモデルですが、購入後はこれといった不具合もなく正常に動いています。
寝るときにはシャットダウンではなくスタンバイで使い続けているのですが、未だに不具合
もなく動いていますので、信頼性という意味でも高く評価したいモデルです。
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購入金額
12,640円
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購入日
2008年10月16日
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購入場所
白輝望さん
2014/05/04
私もPentiumM2.0GhzのノートPCを捨てきれないでいます。XP機ですし、液晶が壊れてしまって外部出力のみしか出力できないのですが、取っておきたい衝動に駆られます。
jive9821さん
2014/05/04
現在ThinkPad X32でWindows 7の環境を構築していますが、SSDに載せ替えていることもあり、このX31の後釜には充分使えそうな感触です。SSDはこのために買ったばかりですし、もう数年頑張って貰おうと思っています。
同じPentium MのThinkPad T42系は殆ど使わなくなってしまったのですが、ThinkPad X31/32に関しては不思議とまだ使っていたいと感じるんですよね。T42は新品でかなりの金を払ったのに対して、X31/32は格安中古やジャンクで入手しているのですが…。