ASRockのサウンドカードGame Blasterです.
CreativeのSound Blaster Core3Dと同じチップに,BroadcomのLANを合体させたゲーミング用拡張カードです.
ASRockのX79 Exreme9に付属していたサウンドカードと思われ,M/BのLANポートと合わせて,チーミングができるようです.
入出力は,7.1ch用のステレオミニ×4,SPDIF同軸デジタル出力×1,SPDIF光デジタル出力×1,Gigabit-LAN×1の構成です.
更にフロントI/O用に,オーディオ入出力ピンが内蔵されています.
CreativeはX-Fiシリーズ以降,サウンドカードを入手していなかったので,Core3Dにチャレンジしてみました.
ドライバーはASRockから入手しました.
搭載するのはASRockのX370 Gaming K4で,onboardサウンドチップのALC1220と比較しようと考えました.
しかし,最近のM/Bは,拡張スロット付近にコンデンサや保護カバーが付いており,基板面からの高さがあります.この高さの影響で,Game Blasterが取り付けられません.
理由は,この部分(赤枠内).固定ネジ部分が出ており,干渉します.
最初はなぜ刺さらないのかわからず,x16スロットに変更しても刺さらず,普通に刺さるビデオカードと比べてみて,原因がわかりました.
さて,どうしたものか...
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購入金額
0円
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購入日
2020年01月頃
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購入場所
cybercatさん
2020/02/11
harmankardonさん
2020/02/11
私もこの部分には信号線はないと思うので,カットすることを考えましたが,固定できなくなるので,思いとどまりました.
休眠中の古いマザボで確認すると,しっかり刺さりました.でも,使用していないので,Game Blasterのために,常用するのも馬鹿らしいので,思案中です.
まだ,音出しどころか,動作確認もできていません.
Takahiroさん
2020/02/12
harmankardonさん
2020/02/12
ライザーケーブルって,結構しますよね.追加投資する価値があるか迷います.