レビューメディア「ジグソー」

セカンドインプレッション (2011/10/16 20:35)

AceCombatシリーズ最新作 そして PS3初進出!おめでとう! NBGIばんざーい!

週末には開封して、ちょっとプレーしてみようとおもいます。
これのレビューは長期戦になるとおもいます。

■2011.10.15 0209 Hours
ファーストプレイ終了…
直前に AC5をプレイしてからやりましたが、
イージーモードでプレイしたのに1.5hでくたくたになりましたので、
最後までプレーできていませんが、ここで一度休憩としました。

さて、今回のACはミッションにより、
・戦闘機
・ヘリ
・ガンシップ
を使いこなす必要があります。
コントローラーの操作体系や、速度感覚がまったく違うので注意ですね。

それぞれの形態のおおざっぱな進行は

●戦闘機
敵をミサイルで狙う→接近戦になったら→DFM (ドッグファイトモード)
DFMでは、ある程度追尾してくれるので、機関砲とミサイルで撃墜を狙います。
ただし、他の敵による後方脅威がある場合にはただちにDFM解除して、回避行動へ入らないと
こちらがあぶなくなります。

●ヘリ
SAMがきたら回避して、特殊兵装と機関砲を使い分けます

●ガンシップ
サイドドアで機関砲撃ちまくり。特殊兵装である程度殲滅。

基本はこんな感じです。


■ファーストインプレッション
久しぶりに、AC5、6を最初のころ戦ったときの緊張感というものを取り戻しましたね。

気づいたことは、
その1) ミッションが長い
→AC5や6のミッションより長いです。今のところ戦域が広く感じます。
ただし、AC6同様、撃墜されてもチェックポイントからのリスタートができる親切仕様です。

その2) AC6より操縦性能を悪化させている。(意図している変化)
→今までが自転車で曲がるように、うごきすぎでした。

その3) ミサイルはなかなか当たらない。
→今までが当たりすぎでした。

その4) 画像は綺麗
敵機の破壊シーンは、それほどリアルというよりいつかのパターンにわけられるようで、
機銃掃射でぼこぼことか、ミサイルの近接信管による爆発でぽっきり…

その5) 高速機動時にブロックノイズが現れることがありました。
KDL-40F5のモードをゲーム用にしてなかったかもしれません

その6) シネマ再生時間はそれほど多くはない。
AC5, AC ZEROのように映画のようなゲームは、メインマーケットである北米であまり受けないようです。
彼らのマーケットでは、ストーリー仕立てなら映画を見たほうが立派であり、ゲームはシナリオが一本ではなく、自分が選択して、体験し、何かを得るものでないと売れないようです。

シネマパートの長さとしては、Diablo2でシーンの間にムービーが入りますが、あれぐらいが彼らの好みなのかもしれませんね。

■セカンドインプレッション 2011/10/16 2035Hours

●ミッション詳細
01:Nightmare
02:Inferno
03:Red Moon
04:Spooky
05:Blue on Blue
06:Power Play
07:Lock and Load
08:Pipeline
09:Siege
10:Hostile Fleet
11:Launch
12:Motherland
13:Aftermath
14:Home Front
15:Hurricane
16:Akula

この日のミッション
03:Red Moon
墜落・脱出したイリッチ少佐を攻撃ヘリで救出するミッション

04: Spooky
ガンシップはつらかった。迫撃砲を探すの大変
これはほんとにイージーモード?って疑いたくなるミッションでした。

05: Blue on Blue
04を終えて帰投、着陸誘導に入った途端、目の前からスクランブル発進してくる部隊あり。
ぎりぎりで避けて、基地上空で待機していると、敵機来襲でそのままスクランブル。
このミッションも長かった…
最後に、大型爆弾 トリニティ爆発…
どうもこのシリーズは超兵器を出さないと気が済まないらしい。

06: Power Play
ドバイ防衛戦 トリニティを搭載している可能性のある爆撃機がドバイを襲う。
航空機でこれを撃退するミッション。
爆撃機が都市圏に入る前に撃墜しなければならない。

07: Lock and Load
スエズ運河で、不審船の制圧支援ミッション
国連憲章、決議にもとづく臨検中、発砲してきた。突入部隊を支援するミッション。
ヘリのドアガンナー 初体験

08: Pipeline
ロシア デルベントでの城塞攻略への近接航空支援。
上陸するロシア正規軍を支援するミッション。

今日はここまではクリア。まだ半分です。結構気力を使いましたし、ミッション終了時には汗だく。
なかなか大変なゲームに仕上がってますね。

それはさておいて、操作性については、スーパーホーネットでは大分操縦しやすい感じです。
このあとF-35を使うので、もう少し改善することが期待できます。

AC5やAC6より、実機の運動性能の反映方法が変わったし、操作方法の違いもありますが、だいぶ慣れました。
続きは来週です。

■サードインプレッション 2011/10/22 0200 Hours

10:Hostile Fleet
11:Launch
12:Motherland
13:Aftermath
ここまで昨日

14:Home Front
15:Hurricane
そして
16:Akula

今日は1時間30分で最後まで終了…
累計で10時間ぐらいです。

まだ発売から時間がないので、細かいレビューはもう少し立ってからにしますが、

・これまでのACとはぜんぜん違う出来で、買ってよかったと思います。
・機体の感覚は F-22になると、これまでのACの操縦感覚にかなり近づきました。
・空間酔いはしないタイプですが、上下感覚失調を含む空間認識ずれを頻発しました。
・アシストがないと、墜落してたと思います。
・これまでより疲労が大きいので連続プレイは避けたほうがいいと思います。
  • 購入金額

    6,796円

  • 購入日

    2011年10月13日

  • 購入場所

    Amazon.co.jp

20人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (8)

  • makibisiさん

    2011/10/14

    着弾おめでとうございます。w

    タイトルは聞いたことはあるのですが、やったことないんですよね~。^^;
  • mickeyさん

    2011/10/14

    お疲れさまです(^^;
    自分も着弾しました(^^)
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