家を購入して数か月で使っていたブラウン管のテレビが故障。
リビングの形状に合わせて買い換える商品を検索。
我が家のリビングに鎮座しているTV台の「若月製作所 RV-360」の上に置くということが前提条件。
そしてTV台の両横が「3ウェイスピーカー D-66RX」となっているので、これ以上の幅の機種だと置けない。
どの機種がいいか検討したけど、色合いが当時いろいろ見たけど、REGZA ZX9000が個人的に最高。
パネルはVAですが、白色LED光源を使った直下型LEDバックライトコントロールシステムを高精度化されてエリア分割数も100程度に増えてます。
また、録画方式が、内蔵HDDへの録画、USB HDDへの録画、ネットワークHDDへの録画と柔軟。
■東芝、“REGZA”の新フラグシップ「ZX9000/Z9000」シリーズを発売
REGZA ZX9000は46インチと55インチがあったけど、46インチなら「若月製作所 RV-360」の幅とぴったり!
●スタンドあり
サイズ:幅115.8 × 奥行き34.5 × 高さ78.3cm
重量:33.00 kg
●スタンド無し
幅:115.8 × 奥行き:11.3 × 高さ:72.3cm
重量(スタンド無し):29.30 kg 壁掛け
非常に高画質で地デジのトリプルチューナを搭載し、デジタル2番組同時録画中でも裏番組の視聴が可能。
配線関係も充実しています。
側面にも端子があります。
また、一番下がヘッドホン端子です。TVの液晶画面側はすっきりしています。
内臓HDDもあり、地デジのトリプルチューナを搭載し、デジタル2番組同時録画中でも裏番組の視聴が可能!
ニュースを録画しておいて、帰宅したらニュースが見れるのがとても便利。
いつでもニュース見れるのは嬉しいです☆
残念な点は音です。
本体のデザインの関係上、スピーカーがどうしても下側に付いているので、必然的にこもった音になります。
また薄い液晶のため、厚みのある大きなスピーカーが搭載できないのでしょう。
これは最近の液晶TVはどこも各社そうなので仕方ないけど・・・唯一ブラウン管TVよりも悪くなった点です。
録画データにブロックノイズ
最近、録画データにブロックノイズが出るようになってきた。
もう10年になるのでHDDが劣化してるんだろうなぁとは思うけど。
とりあえず、録画データをDNLAなNASにMOVE。
その後、HDDの初期化を実施。
その後の新しい録画データはどうかな?と思ったけどやっぱりブロックノイズが出る時がある。
そろそろHDDかなぁ。というかTVごと交換の方がいいかもしれないけど。。。
一応、内蔵HDDの交換方法を探してみた。
最も簡単な手順は
①新しいHDDをUSBで繋いで初期化する。
②内蔵HDDを取り出す。
③Ubuntuで繋いで、内蔵HDDのdid.binを外付けUSB-HDDのdid.binに上書き。
④USB-HDDを内蔵してあげると認識する。
という手順らしい。
準備するHDDは東芝以外の2.5インチHDDの模様。
GWあたりにでも暇を見て、やってみるかなぁ。
メンテナンスモードへの入り方
2022/4/18追記
サービスマンモードに入る事で、いくつかの本体状況を知ることが可能です。
●サービスマンモードへの入り方
1.テレビが映っている状態でリモコンの「消音」ボタンを押す。
2.リモコンの「消音」ボタンを押したまま(音が出る)、本体の「放送切換」ボタンを押す。
画面上部の左右に水色の小画面が表示され、サービスマンモードに入ったことが分かります。
ということで、実際に入って確認してみました。
2022/4/18の時点で6859時間しか使っていませんでした。
液晶テレビは、6万時間視聴できるといわれてるっていうが、1割しか到達してない。
ちなみに、2010年の初売りで買って12年4ヶ月。
148ヶ月使って4859時間。
一ヶ月に46時間かしか使われて無い計算になります。
個人手には、こういう詳細状況が見れるのは良い機能だと思います。
スタンドの外し方
新しいTVに買い換えたので、このREGZAはたいした時間も使って無く勿体ないので壁掛けで使うことにしました。
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購入金額
228,000円
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購入日
2009年12月30日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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