中身はボリュームライセンス版のOffice Professional Plus 2010と変わりありませんが、使用条件がやや異なります。
・非永続のライセンスで、月額料金を払っている間だけ使用可能です。
パッケージ版やVL版と違い定期的にライセンス認証を行うので、解約するとファイルの編集ができなくなります。
・1契約で5台までのPCにインストールできます。
お金を払っている間しか利用できないデメリットがありますが、パッケージ版やVL版では1～2台しかインストールできないので、最大3ライセンス分のOfficeが1つの契約で利用できます。
3台以上のPCを持っていてどのPCでもOfficeを使用しているが、値段が高いので最新版は一部のPCにしかインストールしていないという場合、Office 365を契約するとより多くのPCで使えるようになります。
製品そのものを使ってみると……
OneNoteが予想外に使えます。Evernoteのアカウントも持っていますが使う場面が皆無に。
Outlookは各所でいらない子扱いされていますがExchangeと組み合わせると強力ですね。ただ個人でExchangeアカウントを持つことが殆どないのでこの評価は仕方ないかも。
その他の各アプリもリボンUIになれると使いやすさが従来より向上してると感じる場面が多々。レガシーなものを守りすぎると後々移行コストが高くなるでしょうし金銭的な理由でアップグレードしていないでもなければ、ここらで移行したほうがよさそう
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購入金額
0円
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購入日
2011年08月14日
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購入場所
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