後期からはカーソルがクロス配置され改良がおこなわれた。
その前記バージョンを初めてのパソコンとして父親に購入してもらった。
キャリングハンドルが付けられ、持ち運びし易い設計でカタログやCMでも、
女学生がハンドルを持って気軽に持ち運ぶような写真が載せられているが、糞重たい電源部がはずされており、常識的に持ち歩くようなものではなかったw
その女学生とは若かりし日の工藤夕貴である。(´・ρ・`)
起動画面よりBASICコンソールやスケッチというプリインストールアプリがデフォルトで楽しめる。
が、スケッチの保存方法は無いw
起動画面で放置するとデモモードが起動され、各機能の説明やスケッチの自動描画が行われる。
なにもソフトを購入していなかった最初の3日間ただそれを眺めているだけだったwww
また内臓されたメモリも32Kであった、
当時8K 16K 32K 64K と、あり、その容量によって大きく値段がちがっていた。
ゲーム媒体はROMカセットかカセットテープであり、データ保存はもっぱらカセットテープが大勢でFDDは子供にはとてつもなく高いドライブで手が出せなかった。
私の家では以前から持っていたドデカいテレラジカセをドライブとして活用し、都度20-30分もロードしソフトを起動していたものである。(´・ω・`)・・・・
カセットテープ媒体によるゲームは「ダビング」によってコピーされたw
アナログテープがため、ダビングによりデータ音声が劣化し、ダビングを重ねた物はdevice I/O errorを頻発、少年の心を荒ませた。(´・ω・`)・・・
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購入金額
0円
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購入日
1983年09月頃
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購入場所
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